虹と太陽と

幻獣ブログです。龍神様や幻獣との関りを載せています

33.クラウとリュカ 裏話11 

 

 

聖観音菩薩

別名、観音菩薩(かんのんぼさつ)とも呼ばれ、人々を常に観ていて救いの声(音)があれば瞬く間に救済する、という意味からこの名が付けられ日本でも多く信仰されました。六観音の一つに数えられ、地獄道に迷う人々を救うとされています。

 苦しんでいる者を救う時に千手観音や十一面観音などの六観音三十三観音など、様々な姿に身を変えて救いの手を差し伸べます。変化観音と区別するために聖観音と呼ばれるようになりました。

単独で祀られることも多いが、阿弥陀如来の左脇侍として勢至菩薩と共に三尊で並ぶこともあります。

ちなみに般若心経は観音菩薩の功徳を説いたものです。

 

ご利益

 

苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などとても幅広いご利益があります。

 

聖観音の像容

 

水瓶(すいびょう)やつぼみの蓮華を持つことが多いです。菩薩は出家前の釈迦をモデルとしているため、宝冠や首飾りなどを身に付けきらびやかな格好をしています。

聖観音 仏像ワールド)より一部抜粋参照

 

聖観音

 

正観音とも書き、六観音の一尊でもある。観音菩薩(観世音菩薩、観自在菩薩)像には、さまざまな形態のものがあるが、このうち、多面多臂などの超人間的な姿ではない、1面2臂の像を指して聖観音と称している。大慈の観音として、六観音の役割では餓鬼道を化益するという。もともとは「正法明如来(しょうほうみょうにょらい)」という仏であったが、衆生救済のため人間界に近い菩薩の身となった。

聖観音 Wikipedia )より一部抜粋参照

 

観音菩薩とは


※前略 
観音菩薩は、観音というお名前の菩薩ということです。
観音とは「音を観る」とあります。
 
仏教では「見聞一致(けんもんいっち)」という言葉がありますように「見る」のと「聞く」のは同じだと教えられています。
ですから、「音を観る」と「音を聞く」とは同じです。
 
音とは、人々の苦しみの声のことで、人々の苦しみの声を聞いて、救いを与えて下さる菩薩なので観音菩薩といわれます。


観音菩薩・観音様とはよく聞きますが、
どんなかたでしょうか?)より 一部抜粋参照

黒龍と白龍

龍神様には、様々な色があると言われます。

赤、青、白、黒、黄、いろいろな色が思いつきます。

それぞれの龍神様の色は、エネルギーの色。

つまり色の持つエネルギーに関連して語られます。

色については、諸説いろいろありますので、どれが正しいというものではないような気がしていますが、諸説を比較してみると共通点はたくさん見て取れると思います。

※一部略

 

黒龍

龍神護符で顕わされる龍神様は、墨を使った黒い龍神様ですが、墨を使うことにとても大切な意味を感じています。

龍神様との繋ぎ手としては、墨であることでエネルギー的な定着を確実に行うことが可能であると感じます。

 

墨は、そのベースが炭素となります。炭は、炭素のみの構造なので、ベンゼン環という、6角形の構造を成し、とても強固な構造となります。ベンゼン環の周りには、炭素一つにつき水素が一つ、計六個あり、その電子は、自由に動き回ることができます。この構造は、金属の性質に近いものがあるので、電気の流れやすい状態、誘電性をもち、いろいろな波長の光を吸収するようになります。よって、炭素は、黒くなるのです。

わたしが龍神様の顕現に墨を好んで使うには、このことがとても重要となります。

黒は、物質としての色をすべて混ぜ合わせると、限りなく暗くなり、黒となります。つまり、黒は、物質世界のすべての色をもっていると言うことが可能です。この、全ての色、黒が、黒龍神様の色とその特徴として考えています。

 

黒龍神様がとても厳しく、または怖く考えられるのは、何にも似も染まらぬ強さからくるものとして考えるのが、通常だと思います。

ある側面からすると、厳しさや強さを持つ存在である黒龍神様は、別の角度から見れば、あらゆる色を併せ持つ、どんな人にも優しく寄り添ってくださる、限りない優しさを持つ存在としての一面もあります。

物質としての色をすべてそのうちに持つ黒龍神様は、人の世界という、現実の形ある物質世界での総体に通じるエネルギーを持つともいえ、その恩恵は人にとって大いに歓びを持って迎えられる存在と考えます。

ただ、お願いすればなんでも叶えてくれる、人にとっての都合の良い神様ではなく、本質的にその人にとって必要な時、物質世界でのバランスを考え、必要とされる現象を起こしていくには、大きなサポートをしてくださる存在と考えています。そこには、まず、その人のたゆまぬ努力が第一に必要となることは言うまでもありません。

 

龍神

龍神様については、一般的にはどんなイメージをお持ちでしょうか?

白は黒と違い、どんな色にも染まってしまいます。それゆえ、若さや純粋性、潔癖さ、高貴さとしてのイメージが強くあるかもしれません。

わたしが感じる白龍神様は、先に挙げたイメージは確かにあるのですが、龍神縁起で現される白龍神様については、白=透明の意味合いを強く感じます。

 

黒龍神様は、黒。白龍神様は、白=透明。この関係性は、物質と光の関係性を感じます。

黒は、物質としてのすべての色を合わせたとき、黒、となりますが、同じように白は、ヒカリのすべての色を合わせたとき、白=透明=七色=虹となります。

物質の三原色と光の三原色。物質では、黒となり、光では、白=透明となります。

 

このことは、龍神様という、壮大なエネルギー体としての役割を感じずにはいられません。

 

人には、身体があります。そして、心、魂があるとされています。

黒=身体。白=心。

その関係性は、密接につながりあっていますが、今の世の中では、身体という物質の側面からのアプローチを主とした文化となっています。

しかし、霊性が高まってくると、心、魂にその重心は移動していきます。

現に心の重要性、霊的進化を大切にする方は、年々多くなっています。

ただし、身体という物質的側面も持つ人である限り、どちらかだけでいいというわけではありません。

相互にバランスを取ることが重要です。

 

これらの事から、物質的な世界での役割に重きを置く黒龍神様と精神的な、霊的な世界での役割に重きを置く白龍神様、という関係性を見て取ることができます。

 

少し怪しい話になりますが、未成仏霊として彷徨い、成仏できない存在が成仏したいと願うとき、その時にお手伝いしていただくのは、白龍神様です。と、ある霊能者の方から伺ったことがあります。白龍神様が、導き、成仏されるそうです。

 

今回初めて、白龍神様を顕現させていただいたのは、多くの方の本質が求められる心によってと理解しております。

人の心が新たなステージに向かうとき、霊的な導きは必ずと言って必要になります。形のない世界では、自身の感覚のみが頼りとなります。

その感覚の世界では、迷子になりやすいのも事実です。

そんな時、白龍神様の存在は、エネルギー的な指針となってくださいます。

 

龍神縁起 」より一部抜粋参照

【金龍】を持つ人は…

 

至高の魂を現す純金・ゴールドのエネルギーの龍。

 

「完成形・完全形・到達・悟り・繁栄と豊かさ・満ちる」などの意味があって、

透明な龍になって、レインボーに輝く時がある。

レインボーとは、生命の樹の無限光・

アインソフオール(0・00・000)の事でもある。

 

以下略

「ちっとも偉くない坊さん
宝玖のスピリチュアルな話」より一部抜粋参照

 

アイン・ソフ・オールとは


ヘブライ語で無限の光、光の限りない点を意味します。
アインは不在を意味し、アイン・ソフはアインを含む神秘的な容器を意味し、アイン・ソフ・オールは光の限りない点を意味しますが、

その三つとも人間の理解を超えているそうです。とはいえ、

私たちのスペースが宇宙からいただいた大切な名前である事に変わりはありません

 

そもそもエネルギーって何?
世の中では一般的にエネルギーという言葉が使われていますが、ここで使っているエネルギーは、全てのものを構成している最小単位を意味します。目に見えるものも見えないものもすべてはエネルギーによってできていて、人はそれに各々の名前をつけて個別化しています。人も山もビルディングも星も電車も空気も・・世の中のすべてがエネルギーなのです。全てはエネルギーで満ちていて、エネルギーの存在しない所はないといえます。そればかりか人の意識や思いさえエネルギーでできているのです。喜び、悲しみ、苦しみ、怒り、すべての感情も同じものでできています。また、エネルギーには特に理解しておかなくてはならない点があります。それは良いエネルギー、悪いエネルギーというものは存在しないということです。なぜならすべては1つの同じエネルギーからできているからです。もし良い悪いという区別があるとすれば、それは人の意識が作り出したレッテルにすぎません。

人間は自由意志でエネルギーを使う
さて、エネルギー体である人間について話をしましょう。人間も物も同じエネルギーからできていると書きました。ところがその二つには大きな違いがあります。その違いとは、人間は精神すなわち自由意志を持っているということです。言い換えると自由にエネルギーを使うことができる存在であるということです。人がものを感じる、思う、行う、これらの行為もすべてエネルギーによってなされています。エネルギーの塊である人間がエネルギーを自由に使って活動をすることがすなわち『人が生きる』ということになります。ところが困ったことにエネルギーは普通見ることができませんから、自分がどのようなエネルギーの使い方をしているのか、どのようなエネルギーが自分に影響を与えているのかを正確に理解することは難しいことになってしまいます。

望む現実を簡単に手に入れる方法とは
本来、人が望む現実を手に入れるということはそれほど難しいことではないのですが、本人が作ったり受け入れたりしたエネルギーがその人のエネルギーフィールドに残ってブロックとなると、エネルギーがスムーズに流れなくなります。そうするとなかなか望む現実を手にすることができず、堂々巡りしてしまうということが起こりがちのようです。 そこでまず自分のエネルギーフィールドの状態を把握して、そのブロックの原因となっているエネルギーをつきとめる必要がでてきます。そして手放せるエネルギーをできるだけ整理してゆきます。するとすべてが変化していき、望む現実を実現することが容易になります。(後略)

 

 「アイン・ソフ・オール HOME」より一部抜粋参照

 

 

龍神様色々まとめ

【白龍】西方を白虎と同様に守護。上空を漂うエネルギー。龍脈の流れ。全身のうろこが白の天帝に仕える。風を呼び、雨や雲に関係するので、水の神でもある。調和・柔和。また、自然や人間の天使的・神的オーラが使われる時も、白龍に見える。

黒龍】北方守護。地面の下の龍脈のエネルギー。これが滞ると「地震」が起こる。低い波動(低周波)のエネルギー。人間の腹の底で、生きる力になるのも黒龍。物質に影響するエネルギー。 実はほとんどの黒龍は、他の色の波動が濃くなって黒に見えた姿だそうだ。本物の「黒」はすべての波長を含んだ状態。

【青龍】東方守護。河や水関係のエネルギー。男性性や感情やはじまりをあらわすこともある。水による浄化の役割。

【緑龍】山や自然をあらわす。癒しのエネルギー

【赤龍】南方守護。生きる力、生体エネルギー。女性性の守護パワー サラマンダーは、炎の浄化(灰にする)の役割。

黄龍】大陸系のエネルギー。喜びと健康のエネルギー。お金に関わることも。

【紫龍】薄紫は、地球全体の龍脈のエネルギー
(セオリツ姫)。濃い紫は、人間の腹に棲む
「気」のパワーとしてのエネルギー。

【銀龍】浄化、闇を裂くようなエネルギー。(スサノオ)いかづちでもあり、白龍より攻撃的?(衝撃的)。先駆けとなる流れを創る。

【金龍】純金・ゴールドのエネルギー。豊かさ、完全性をあらわす。宇宙の「龍座」のサポート。&波動が高いと透明な龍を見ることもある。レインボーに輝く時がある。

【天龍】天皇、皇帝の龍。金銀龍が守護。

″″龍は天と地を繋ぎ
天意を伝える仕事″″
″″ドラゴンはマリアさまを意味する″″

☆その他の色は、その色が示すエネルギー
(波長)の役割をしている。特定の色の波動を使って、「気」を送るとその色の「龍」に見える。
龍は光の玉(魂=人間の生体エネルギー)を欲しがるので、本来お供えするのは水晶などの「丸い玉」だそうだ。
(卵をお供えするならヘビの神様の方だそう) 
海外のドラゴンは、龍にくらべると波動がより物質に近い。欧米では「ヘビ」がサタンのイメージで使えないので、一気にドラゴンになっているらしい。 自分の中で「龍を飼う」と言う時は、外のエネルギーをコントロールして使う場合と、自分の気のエネルギーを育てて使う場合、双方を混ぜて使う場合がある。 
スピリチュアルな一族などは、気の流れをコントロールして「龍」という形で使う。「龍使い」と呼ばれる。自然界のエネルギーや、魂の世界のサポートをコントロールして使っている。 

☆天使・菩薩
「天使」は、もっとも波動の高い使者。
宇宙規模の働きをする天使は9階級の上位で、地球上で働く天使は下の8階級の大天使まで。名前は各地で様々に呼ばれ、仏教では「如来・菩薩・観音」などの呼ばれ方をしている。そもそも、波動に階級があるというのは疑問かもしれないが、波動の種類が役割をあらわし、波長の高低が物質とのかかわり方を表現しているだけなのだそうだ。(波動が高いから良い(偉い)・低いから悪い(偉くない)、というのではなくて、高ければ情報量が多いという意味)

如来】は西洋の大天使。波動が高く役割も大きいが、周波数が高すぎて、修行した人にしかメッセージが聞こえない。

【菩薩】は西洋の守護天使。より分担された役割を担う。スピリチュアルな状態になった時、メッセージが聞こえる。心と身体(精神と行動・思いと現実)をつなぐ役割がある。

【観音】は西洋の聖人?(欧米では、観音のレベルでも天使で表現されることが多い)。直接的な形で人間にメッセージをくれる、または行動へと繋いでくれる役。☆ 「大天使」や「如来」などの本来の姿は、光そのもの。波動が調和し整っているので、人間に見立てて表現するとたいてい理想の姿(美形)になる。 どれもエネルギーの状態をビジョン化したもので、言ってしまえば単なるエネルギーなので、人間の意識で調和したり、話し合ってコントロールしたりすることができます。


※一部略


◆金龍
別名九頭龍と言い八大龍王を束ねる役目、救世主を意味する九の数字を含んでいる事から…
観音様=金龍=九頭龍=イエスキリスト=弥勒菩薩=再臨のキリストとなります。

日、火、太陽 金龍 国常立尊男神
          男龍を産む
月、水    銀龍 豊雲野尊(女神)
          女龍を産む
天      天龍 天皇に産まれる龍神
          最高の龍神

金銀龍は天龍を守護。金龍が地中へ潜む時(潜龍)

光を隠して黄龍(蛇龍)となる。

略していますので詳細は下記ブログで見て下さいね

「de fideli☆。.:*:・'°この誓いと共に。.:*:・'°」より一部抜粋参照

 

 

 

上記以外でも龍の情報は以前より格段に増えています。
そのサイトの記載される方次第で見方が
変化していて色々興味深いです。

 

さよさんに龍神様の話をした所、

f:id:R_MIYA:20200205145218p:plainさよさん

私も透明龍とは縁がありますが、多くを知っているわけではなく…

「龍の神々の中でも特に生命の源に近しく、柔軟に姿を変えながら人々を見守る者」という認識です。

 

よくネットや本で紹介されているような、積極的に人を出世させたりする龍のイメージはなく、

透明龍は精神的成長に重きを置いていると思っています。

 

とお返事を頂きました。
私もそのように感じました。

いつもゆっくり見守って頂いている
安心感があります。