虹と太陽と

幻獣ブログです。龍神様や幻獣との関りを載せています

新春のご挨拶と最近の出来事、ブログの更新について

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年始のご挨拶が遅くなりましたが、今年もどうかよろしくお願いいたしますm(__)m

 

昨年中の出来事としては小龍ちゃんが家に大量に増えた事がまずあります。

今家にいる子をご紹介しますね。

黒龍 龍空(りく)、久遠(くおん)、すばるちゃん

白龍 空良(そら)、ブランシュ(愛称ラシェ)ちゃん

緑龍 シエル、ヴェルディ(愛称ベル)ちゃん

紅龍 龍星(愛称セイ。現在事任八幡宮で子守中)、朝陽ちゃん

青龍 空和(あお)ちゃんです。

 

次にとっても嬉しい報告です。

黒龍の黒鉄ちゃんですが10月から修行に出てその末に
12月に銀龍に進化しました☆

 

また白山ひめ様についてお伝えしますね。

昨年5月から9月までは天空で世界神様会議に出席されていました。

その後10月から12月初めまでは出雲大社の神様会議に出席されていました。

12月中頃に私の家に戻ってこられましたがその後京都で興味深いものを

見つけたと嬉しそうに話しておられその後はずっと京都におられるようです。

でも会議中の時とは違い質問に答えて下さったり時たまお手伝いして

頂いています。

元々白山ひめ様に来ていただいた形ですので常に居ていただけるわけでは

無いようです。神棚に勸請したわけでは無いのでひめ様のお好きな時に

出たり入ったりされています。

楽しそうにされているので私もひめ様のご様子を伺うたびにうれしくなります(*^^*)

 

ここで今後の更新の予定ですが

まず黒鉄ちゃんの子守日記の更新が出来ておらず

本当に申し訳ありませんm(__)m

実は一番大変な事のあった夏の頃の黒鉄ちゃんの話はブログには

まだ載せてはいけないと黒鉄ちゃんから言われています。

以前邪気の話でほとんど載せられなかったのと同じでブログに載せると

その存在に力を与えてしまうそうです。

そのために派遣先の方にしか情報をお伝えできなかったんです。

途中までで中断していまして楽しみにされている方には本当に申し訳ありません。

いつか了解を頂いたら載せていきますね☆

 

今後はまた少しずつ色んな違う話を更新予定です。

これからもどうかよろしくお願いしますm(__)m

 

 

小龍ちゃんの世界(雲の写真から見える景色)

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なかなかブログを更新出来ずすいませんm(_ _)m
今回はどんな形で小龍ちゃんが生まれてきているか一部の
写真を添付しますね。少し見づらいですが神様や守護が集まっています。
炎を吐き出して中心右にいらっしゃるのが火之迦具土様かと思われます。
太陽に命の炎を吹き込んでいます。

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同じ雲の数分後に改めて撮られた物です。写っている存在が大分変化しました。

精霊や天使、神様です。中心で神様が太陽と共にいます。
威厳がうまくなぞれませんで可愛くなってしまいました。

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女神様と精霊です。一部をなぞりました。見方を変えれば神様も見えます。

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女神様と妖精です。こちらも見え方の一部です。神様もいらっしゃいます。

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見方を変えるとこんな感じです。これも見え方の一つです。

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太陽から生み出された小龍ちゃんです。
(こちらもうまくなぞれませんでした(^_^;))
虹の仮面はエネルギーを意味しています。
光の仮面のエネルギーはよく見られる形です。
(虹の仮面はあまり見かけていません)

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天使や精霊が小龍ちゃんを見つめています。

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小龍ちゃんが生まれた時を他の視点から見た様子です。

なぞる時に線が太すぎてしまいました・・

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上の写真はどれも見え方の一部です。
細かい部分の精霊も可愛いんですが見えづらくなってしまって残念です(><)
また殆どの写真に緑珠が写っていますが小龍ちゃんに関わると時たま撮られる珠です。
うまくなぞれなかったのもありますが
楽しんで頂けたら嬉しいです^^
 

小龍ちゃんの性格 ②(11/25追記しました)

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黒龍ちゃんは皆のお兄ちゃんを目指していますから
とっても頼りがいのある子です。
(小さい時は頑固で意地になる時もあります)
頼りたいときは黒龍ちゃんです。
 
白龍ちゃんは
雲のようにふわふわしているのでのんびり
している子と、
常に面白い行動と言動をして笑わせる子がいます。
どちらにしても青龍ちゃん同様マイペースです。
ただ青龍ちゃん同様に場を明るくしてくれます。
マイペースでいながらも一番困った時は
黒龍ちゃん同様に頼りになる存在です。
 
青龍ちゃんは遊びが大好きなので
遊ぶネタを常に探しています。
なのでいつでも周囲を振り回しています。
でもついその元気さに神様も小龍ちゃん達も
巻き込まれて笑ってしまうそんな子です。
 
緑龍ちゃんは優しい子です。
誰の事も心配して親身になってくれます。
自分の事のように心を痛めるので
とても愛情深い子です。
時には率先して皆を守ろうと悪いものと
戦おうと頑張る子もいます。
 
紅龍ちゃんはどの小龍ちゃんからも好かれます。
ニコニコと笑顔で笑っている事が多いです。
陽気に惹かれて皆紅龍ちゃんが大好きです。
太陽のように周りを照らしてくれるそんな子です。
 
小龍ちゃん達は緑龍ちゃん以外はリーダーも務められます。
でも緑龍ちゃんは優しすぎてリーダーに不向きな子が多いです。
神社やお寺に修行に出る子もいますが、
その中でも一番修行に行っていない子が
緑龍ちゃんになります。
ただ中には神社を守護するだけの戦いが出来るしっかりした
緑龍ちゃんもいます。全ての緑龍ちゃんがリーダーになれない
わけではありません。
 
それぞれ個性はありますがどの子もとっても優しい子ばかりです^^
 
 
 
 
 
 
 
 
 

小龍ちゃんの特徴 2 (11/25 修正しました)

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小龍ちゃんの組み合わせで何が出来るかを載せますね。
 
黒龍の雷と白龍の雲で雷雲を作って雷で
お部屋の浄化を出来ます。
(全ての黒龍と白龍が雷雲を作成できるわけではありません)
 
また紅龍の炎と青龍の水を組み合わせると聖域を作成できます。
聖域作成の時には陰陽のマークが炎と水で渦を作る感じで
組み合わさっていきます。
紅と青の2つの色を組み合わせると紫になる事からも
聖なる空間を作り出せるようです。
(神様や龍神様の聖域よりは弱いです。全ての紅龍と青龍が
聖域作成を出来るわけではありません)
 
緑龍と白龍で霊障の時の体調不良に癒しを行えます。
(その効果のほどはまだまだ細かくは分かっていません)
 
何人かの小龍ちゃんを組み合わせると更に効果が増すと
分かりました。
例えば
紅龍ちゃん2人と青龍ちゃん2人を組み合わせると
紅龍と青龍一人の時よりも強い聖域になります。
(紅龍ちゃんは不動明王様から炎をもらえればもっと
強い炎を作れます。他の火の神様はもらえるか今はまだ
分かりません。
また青龍ちゃんはどの神様に水を
もらえるのか、もらう事が出来るのかは分かっていません)
 
白龍ちゃん3人の雲で家全体を傘のようの覆うと
更に守護が強化された聖域ができます。
白龍ちゃん一人の雲ですとその雲の下だけ聖域となります。
 
 
ペンダントの浄化、聖域作成を同じようにしてみました。
これも出来る事が分かりました。
 
また同時に他の事も試してみました。
浄化後
緑龍ちゃんの癒しと白龍ちゃんの霊払いの気をいれて貰い
聖域作成後
更に緑龍ちゃんの癒しを追加しました。
霊障等で調子の悪い方に効果があると
分かりました。(これもまだまだ細かい検証が必要です)
 
また上記の浄化、聖域作成を組み合わせて行うと
何もしない時よりも、感じられない方の一部が
小龍ちゃんを感じられる可能性が出てきました。
 
ちなみにペンダントは、
胸元にくるのでその場所は第4のチャクラになり、
第4のチャクラは、他者へ無条件の愛を感じる事ができ、
そして相手のエネルギーと同調し、
物質と魂の高次の世界とつながる場所です。
それに第4のチャクラは緑色なので緑龍の癒しにも
良い場所のようです。
(こちらもまだ色々検証してみようと思います)
 
それ以外でも
紅龍と緑龍で組み合わせて
熱風でつむじ風、癒し渦を起こせるようです。
(詳細はまだ検証中です)
 
次に小龍ちゃん同士で組み合わせると
どんな効果があるかをその一部をお知らせしますね。
 
黒龍と白龍
黒龍ちゃんは皆のリーダーとして頼りがいがあるので
皆に慕われています。
白龍ちゃんは基本そのフォローに向いています。
二人で協力して雷雲を作成して浄化できる時もあるので
黒龍ちゃんには白龍ちゃんは必要な存在です。
 
黒龍と青龍
まだ分かっていません。
 
黒龍と緑龍
黒龍ちゃんのゆるぎない強さを緑龍ちゃんは
尊敬して頼りにしています。
黒龍ちゃんも癒しを与えてくれる緑龍ちゃんの
傍は癒されます。
 
黒龍と紅龍
まだ分かっていません。
 
白龍と青龍、白龍と紅龍
仲は良いですが細かいことは分かっていません。
 
緑龍と紅龍
緑龍ちゃんと紅龍ちゃんは相性がいいです。
緑龍ちゃんは癒しをできますが、とても繊細で優しい為
心に傷を負うと他の小龍ちゃんよりもダメージが
大きいです。
その時に一番癒しを与えてくれるのが紅龍ちゃんです。
紅龍ちゃんは森の木に太陽の陽ざしを注ぐように
傷ついた緑龍ちゃんの心の癒しを行えます。
 
緑龍と白龍
白龍ちゃんと緑龍ちゃんでも癒しを行いあえます。
紅龍ちゃんと白龍ちゃんをそろえると
緑龍ちゃんの心の傷に心の内の相談をして
太陽のような陽気を組み合わせて
相乗効果があります。
 
緑龍と青龍
青龍ちゃんは緑龍ちゃんの体内の木に水を与える事が出来ます。
青龍ちゃん二人で緑龍ちゃんに水をあげると緑龍ちゃんの
中の木が大きく成長します。
 
紅龍と青龍
二人は揃うと聖域作成を作れる時がある事からも
意外と気が合います。
紅龍ちゃんは熱を持っていますので一緒にいると夏は暑く感じます。
でも共に青龍ちゃんがいるとその暑さを相殺してくれるようです。
 
黒龍と青龍と紅龍
細胞への働きや浄化を促し、流れを作ることで 血行を良くし、
状態を緩和するようです。
 
青龍3人と紅龍
青龍が多く集まっている時は紅龍には水の気が強くなりすぎてしまい
一緒にいる事は出来ません。
白龍が雲で保護したり、不動明王様から頂いた炎の玉を持っていればそれを
遣い水の気を相殺しますが長い時間は無理なようです。
 
紅龍2人と白龍2人
紅龍の中の炎が弱まった時にするのは他の紅龍に炎を入れてもらうことです。
炎を入れるために一緒にくっついて眠り、炎を補給し続けます。
その間白龍が雲で覆って炎の熱が逃げないようにします。
状態が悪い場合は不動明王様に炎の玉を頂いて体に炎の玉を
入れることで回復します。
 
緑龍と青龍と白龍と紅龍
小龍ちゃんの心の傷が深い時緑龍が木を生やして包み込んで眠らせ、
青龍がその木に水をあげ、紅龍が太陽をあて、白龍が雲で覆います。
小龍ちゃん達が協力し合って癒やしを行うことで相乗効果があります。
 
組み合わせて出来る事は
分かり次第追加で載せて行こうと思います。
 
 

小龍ちゃんの特徴 1(11/25 修正しました)

お久しぶりです。いつも御覧頂きありがとうございます!

バタバタしていて投稿できずにいました(;^_^A

 

今回は小龍ちゃんの特徴を載せますね。

 

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不思議な世界と繋がって話す力が強いです。
(他の龍ももちろん同じように出来ますが特に強いです)
黒龍はテレビの中に写る先の不思議な存在とも会話出来ますし、
異次元の存在、機関車のように長年人々に愛された存在、
アニメのキャラクターとも話せるそうです。
 
(何でも機関車やアニメキャラのような存在は
人に多く知られ愛されることで生命を持つのだそうです)
黒龍は真面目で勉強好きですが、
不思議世界と繋がれるので冒険好きな子もいます。
 
小龍の中でも一番しっかりしています。
整理整頓が好きなので助言してくれる子もいます。
汚れていると口うるさい時もあります。
 
白龍(白龍のゆにちゃんから情報をもらいました)
白龍は、霊の払い、説得以外ですと
全面的にサポート役が多いです。
雲を覆い盾にもなり、器用な子が多いです。
視野が広く、見通しがよくわかっています。
相談役にも適していて
各龍のサポート役及び強化に長けています。
雲が多いと雷は強く多数になり、雨も強くなり、
火の浄化を広範囲にいきわたらせることも、
癒しを行き届けることもできます。
人を雲で覆い、その中で癒されると、
至極となるのではないかと。
守り面では、白龍が凄いことはわかるとの事でした。
 
 
青龍
物事の流れや色んな流れを整える力を持っています。
水で浄化が出来ます。
体内の悪い気を水を使って流す事が出来ます。
他の色の小龍と組み合わせれば更に出来る事もあります。
(これは小龍ちゃんの特徴2で載せています)
 
緑龍
癒しの力があるので気持ちを癒してくれます。
また眠りを導いてくます。
その方の能力次第ですが木と会話する様子も聞かせてくれます。
(ちなみに木とはどの小龍も話せます)
癒やしの風を吹かせ周囲の木をまとめて癒せます。
周囲の緑の木達とお友達になってそこで過ごすと自分で
陽気を補給してきます。
 
体の中に木があるので成長とともに体内の木も大きく
育ちます。
 
傷ついた小龍ちゃんの心の癒やしを行うために
その子を木で包み込みて眠らせることで
癒やしを行えます。
また一緒に眠って心の傷が癒えるまで側に居る時も
あります。
 
また自分が傷ついた時も自分で木を生やしてその中で
眠って傷を癒やす時があります。
 
小龍の時は
可愛い歌声で癒します。
 
成龍になると
その歌声を人間がどのくらい感知出来るかは分かりません。
 
私も聞こえませんが、その歌声がとても
美しく癒しを与える素敵な声だというのは
分かりました。
 
夢を通したイメージが届いて少しだけメロディーが分かりました。
それでも歌は聞こえませんでした。
イメージとしては傷ついている人が懐かしい故郷に帰って来て
母親に抱きしめられているような
暖かくて胸がしめつけられるような綺麗なメロディーでした。
人間が直接聞いたらそこから離れられなくなるほど癒されると
同時に下手したら立ち上がってそこから動きたくなくなって
しまうのかなと思いました。
 
ともかく一言で表すのが難しいんです。
メロディーのイメージだけでそうなんで
歌があったらもっとかも知れませんね。
雨が大好きで緑が家の中や外にあると成長が早いです。
 
 
紅龍
熱を持っています。太陽のような性質です。
その為陽気が一番多いです。
冷え性の方も傍にいると暖かいですし、一番体感が感じられます。
また映像を見せてくれる力を持っていますのでお持ちの方の
能力にもよりますがイメージが見える事もあります。
 
お空散歩が好きです。ただ雨が苦手です。
でも水はある程度は平気なようです。
川で他の小龍と共に遊ぶ事も出来ます。
成龍になると川の側で
聖域を作り出している時もあります。
おもちゃは夢中になると燃やしそうでうまく扱えません。
でもある程度成長すると炎でお手玉をする事もできます。
また火を扱う神様と一番気が合います(迦具土(かぐつち)神、
不動明王様等)
 
龍は人間の心を見聞きしているので、種類に関わらず、
その人間の使う言語が英語でも未開の地の少数民族
言葉でも分かります。
 
ただそれは本人と直接対面する場合に限ります。
テレビなどの画面からは心が読めないので、
テレビから流れる英語は分かりません
(龍本人が英語という言語を学べば分かるようになります)。
 
ただし一緒にいる人間が英語を分かるなら
(語学力がなくても、字幕などで何を言っているのか理解しているなら)
その人間の心を見るのでテレビの英語音声の意味も分かります。
また龍と会話ができる場合でも音声で聞こえるとは限りません。
人によっては声は全く聞こえず、返答や報告として伝えてきたことが
脳内で単語として閃く、という感じになります。
 
どの小龍でも派遣先の方との息が合う事、その派遣先の方の
元から持っている能力などでも変化します。
また波動が落ちていると小龍ちゃんを感じる事が出来ません。
 
普段から神社に参拝している方、陽気の多い方、
瞑想などエネルギーワークに慣れている方などの方が
感じやすいようです。
(他の方法でも可能性はありますが
詳細は小龍ちゃんの特徴2に記載しています)
 
派遣してみて全然見えない感じない方もいますし、
最初から3~4歳くらいの子が来ているとか左が暖かい、
風を感じるなどはっきり分かる方もいます。
 
これでもまだ今現在で分かってきている事ですので
まだまだ小龍ちゃんの出来る事はあるかも知れません。
分かり次第追加していきますね!

シエルちゃんの大好きな物

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6/29

「あっ!えのきだけ~えのきだけを食べるのっ?
えのき大好き~」 と
えのきだけを使おうとしたら途端に飛んできました。
嬉しそうにくっついて調理を眺めています。
「でも・・ねぇみやちゃん・・
またおそばなの?えのきはね~おそばじゃないので
食べたいの」 と少し不満そうです。

「昨日は焼きそばだけど、
今日はうどんだからちょっと違うよ?
食べれないなら やめておく?」 そう聞くと
「やっ、僕えのき好きなのっ。
入っているならおそばも食べるもん!

でも次の時は 他のに入れて欲しいの。
おそばじゃないのがいいの」
そう言いながらも調理するのを楽しそうに見ています。
炒めたえのきがフライパンにくっついてしまい
(もうフライパン買い替えが必要です(;^_^A)
取っていると「えのきがもったいないの~」と
残念そうにしていました。

食べ始めると
「えのき美味しいの~美味しいの~甘いの~大好き~」と
とっても幸せそうに 食べていました。
食べ終わって森に行かないで
まだ一緒にいるのでなんでかなと
聞いてみました。
「今日は森に行かないでいいの?」


シエルちゃんは
「お腹いっぱいで動けないの~
美味しかったから満足なの~でもお腹いっぱいなの~」 と

頭の中にお腹がパンパンになった
シエルちゃんの姿が出てきました。
つい笑いたくなるポンポンのお腹でした(笑)
まぁうどんはお腹にたまりますよね。

それから少ししてからシエルちゃんは森に帰っていきました。

それと今回はたまたま2日続けて
おそばにしていますがたまたまです(*^▽^*)
前日に焼きそばにえのきが気に入っていたので
シエルちゃんもですが
私も美味しかったもので、
たまたま冷蔵庫に残っていたうどんで
次の日もうどんにえのきにしてみたんですよね。
まぁ仕事に集中し過ぎるとつい面倒になって
適当になってしまうのはありますね。

 

6/30

今日はわらびのお味噌汁にしました
(シエルちゃんの影響で山菜が増えています)
冷蔵庫からわらびを出した途端に来ていました。
「わらびだぁ。わらびってどんな味なの?
美味しいの?早く食べたいなぁ」と
それは楽しみにしていまして
でも食べ始めたら少し気に入らなかったようです。
「甘くて美味しいの・・でもちょっと固いの・・」

筋が残っていたようでだめだったようです。
えのきのように楽しそうでは無くいつの間にか
いなくなってしまいました。
食にうるさくなりつつありますね(;^_^A

 

今日は買い物に行くので森に行った時に
シエルちゃんに声をかけました。
「シエルちゃん買い物に行くけど一緒に行く?」
「うんっ、行く~。
木さん達ちょっとお買い物行ってくるねっ」
シエルちゃんがそう言うと
「行ってくるの?」
「行ってくるの?」
「行ってらっしゃ~い」と声がいくつか
聞こえてきました。

ついて来たシエルちゃんに
「歌は最近歌っているの?」と聞くと
「うん、歌うよ~」と早速歌い出しました。
「森の木さん達はね~とっても素敵な木さん達なの~
僕のお友達の木さん達なの~。
森の木さん達はね~
素敵な木さんで大好きなお友達なの~♪」 と
歌うと返歌が聞こえてきました。

「シエルちゃんはね~、とってもかわいい子なの~。
僕たちの素敵なお友達なの~。
シエルちゃんはね~、とっても優しい可愛い子なの~♪」

お互い穏やかな歌で楽しんでいると
またウグイスが「ホーホケキョ」と鳴いて
一緒に歌に加わっているようでした。
森を通り過ぎて少し離れるまで
そのお互いの歌は聞こえていました。

 

スーパーに行ってかごをとりながら
「好きな山菜を選んでいいよ」と言うと
「やったぁ。どれにしようかなぁ、
あっ!これっ!ブナピー?それがいいのっ」
「これでいいのね?じゃあこれを買おうね」
「うんっ」


そのまま展示された野菜を見ていると
「あっ!えのきだぁ。みやちゃんっ!
えのきもっ!えのきも買って~。
えのき食べたいの~」


「今日はブナピー買ったからダメだよ。
えのきはこの間いっぱい食べたから、
今度はブナピー にするんでしょ?」
「え~、えのきも食べたいのにな~。
でもブナピーも食べたいからいいかぁ。
どんな味なんだろう?楽しみだなぁ」と
あっさりえのきは諦めてブナピーを食べるのを
楽しみにしているようでした。

えのきを買っても良かったんですが、
そんなに毎回食べれないかなとちょっと断ってみました。
でも意外にシエルちゃんが簡単に
あきらめたので拍子抜けしました。


それから買い物が終わるまでシエルちゃんは
また大人しかったので
「今日もすごく静かだったね」と聞くと
「僕は大人ないい子なの。
それにブナピー買ったから それでいいのよ。
早く食べたいな~どんな味なんだろう?」と
楽しそうにしていました。
森に行くととても清浄な綺麗な空気を感じました。

シエルちゃんのいる森はとても癒されるので
以前木さん達が話していたように
癒されに来るのにいい場所だと感じました。
そんな事を考えているとシエルちゃんが
「ただいま~森の木さん達~」と
森に帰っていきました。

その後そこを離れても森の木さん達との会話が
ずっと聞こえてきました。
「今日はね~僕のお買い物をしたのっ!
ブナピーを買ったんだよっ」
「シエルちゃん、ブナピーってどんな味なの?
美味しいの?」
「僕もまだ食べてないから。分かんないの。
美味しいといいなぁ」
「シエルちゃんが美味しく食べれる物だといいね~」と
とてもほのぼのした会話をしていました(*^▽^*)

7/6

シエルちゃんは山菜が大好きですが、
こだわりがあってわらびは
「甘いけど固いのっ僕のお口は
赤ちゃんだから小っちゃいのよ。
だからわらびは嫌なの」と
言っていました。


「えっ?大人じゃなかったっけ?」と言ったら
「心は大人なの・・
でもお口はまだ小さいの」と言います。
(森で巨大化しても口は小さいのかな?)と疑問です。
シエルちゃんの主張は面白いですね~(笑)
特にえのきは大好きです。

えのきを手に取ると
「あっ!えのきだ~えのき食べたいっ!
でもみやちゃん、
僕はおそばじゃなくてお味噌汁で食べたいなぁ。
お味噌汁でえのき使ってねっ」と話していました。

その時はえのきをお味噌汁に入れなかったんで
「えのきはいつお味噌汁に入れるの?」と
聞かれて困りました。
えのきいれる予定無いんですが(;^_^A

 7/12

シエルちゃんは最近以前以上に家にいません。
森の木さんとの交流で私の存在をすっかり
忘れているんじゃないかな?と疑っています。
ひめ様もセイちゃんもシエルちゃんも家にいないと
寂しいですね・・

でもシエルちゃんはともかくえのき大好きですので、
冷蔵庫からえのきを出すと飛んできて
中越しに調理中ずっと色々言って来ます。
「えのきは炒めて少なくなるの嫌だからくっついて
無くならないようにしてねっ」
「あっ!くっついちゃった~。
もうっ、くっついたのは取って
少しでもお皿にのせてね!」 と、
すごくうるさいです。細かくチェックしてきます。

食べ終わった後に帰る様子が無いので
どうしたのか聞いてみました。
「シエルちゃん静かだけどどうしたの?
もう森に帰ったの?」
「ううん、まだ帰ってないよ~。
僕ね~お腹いっぱいなの~ぱんぱんなの~」
お腹いっぱいで動けないようでポッコリお腹が
イメージされました。

森で成長しているはずなので、
前回もわらびは赤ちゃんだから
「お口が小さいので硬くて嫌なの」というので
なんで成長したはずが口が小さいのか疑問でした。

するとシエルちゃんが説明してくれました。
「僕ね~大きくなると大好きなえのきが
満腹になるまで食べれないの。
だから味わって満足するように
小さくなってお腹にためてるのよ」
えのきや山菜を味わいたいが為に小さくなっているとは
知りませんでした((笑))


確かに成長した姿では大好きなえのきは満足するまで
味わえないですね(*^-^*)
味わいたいために
小さくなるシエルちゃん可愛いです♪

 

※ここには載せていませんがシエルちゃんは

結局ブナピーはあんまりお気に召さなかったようです。

いまだに「えのきだけ」が一番大好物です。

 

シエルちゃんの苦手な物と好きな物

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6/20

歯医者に行く時にシエルちゃんが
「みやちゃんを守るのっ。だから一緒に行く!」と
嬉しい事を言うので一緒に行ったんですが、
歯に麻酔注射をしている所を見て
ショックだったようです。

「みやちゃん、よく平気だね・・
僕っあんなとがった物お口にいれて怖いよ・・
みやちゃんは大丈夫?怖くないの?」と
すっかり怖くなってしまったようで
「私は慣れてるから全然怖くないよ。
でも怖いなら外にいる?」と聞くと
「うん。僕外にいる・・」と
外で空に浮かんでいたようです。


シエルちゃんの苦手な物を初めて知りました。
家に帰る途中でさっさと森の木さんに
癒してもらいに行ってしまいまして、
その夜に話しかけてきました。


歯医者の衝撃が忘れられなかったようで
「みやちゃんはあんなに怖い物良く平気だよねっ」と
すごく怖がっていました。
これから歯医者についてこれるのか怪しいです。

6/21

シエルちゃんは歯医者が苦手と分かりましたが
今日新たに山菜が大好きと判明しました。
たまたま味噌汁に
山菜を色々混ぜたものを入れたんですが
「あっ!美味しそう~早く食べたいっ」と
言って来ました。


以前から「キノコとかそういうものが食べたい」と
話していました。
今日はたまたま山菜づくしが目に入ったようです。
それでお味噌汁を
「美味しいね~。とっても 美味しいねっ」と
感動して食べています。

私はそこまで感動するほどおいしいかな?って
思っていましたが
幸せそうに食べているので何も言いませんでした。
その後「美味しかった~ごちそうさまっ」と
ニコニコしながら森の木さんの所に
行ってしまいました。楽しそうで良かったです。

 

6/22

病院に母を連れて行ったのですが
今回はシエルちゃんはついて来ませんでした。
森にずっといたらしいシエルちゃんに
「あれっ?私を守るんじゃなかったの?」と
聞いたら
「だって今日は大丈夫だと思ったからいいのっ。
病院は嫌なのっ」と
病院嫌いの人みたいな事を言ってました。
「次回の歯医者にはついて行くけど
病院内には入らないのっ」と
言っていまして
前回の歯医者体験ですっかり苦手になって
しまったようです。

 

6/23

シエルちゃん用のイラストを龍ちゃん一家の
お母さんと考えていて

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シエルちゃんに「これがシエルちゃんだよ~、
可愛いでしょ~」と聞いたら
可愛いって言われるのには少し嬉しかったようですが、
最近大人になる事にこだわっていますので
「可愛いの?僕はもう大人なの。可愛いのは違うの」
と言います。


「大人でも可愛いのはいいんだよ。可愛い大人なの」
と言うと
「そうなの?いいの?だったら可愛いのもいっかぁ」と
ニコニコと嬉しそうにしていました。

シエルちゃんは山菜が大好きです。
前回食べた山菜でおいしさを知ったらしく今日も
「山菜早く食べたいっ、
この間は美味しかったなぁ」と
その時の事を思い出しながら嬉しそうに
食事が出来るのを待っていました。

食べ始めたら「うわぁ~美味しいね~
美味しいね~山菜好き~」と
それは美味しそうに食べます。
毎回そこまで美味しいかな?って思うんですが
大好きな物って
食べていて幸せになりますから


シエルちゃんも初めて山菜料理の美味しさを
知ったのかも知れないです。
食べたら「ごちそうさま~すごく美味しかった~。
また食べたいなっ」と言って

森の木さんの所に行ってしまいました。

シエルちゃんがすごく喜ぶんで常に家にまた何か
山菜を準備しないと
いけないかなって考えています(*^^*)

今日は買い物に出かけました。
シエルちゃんは今日も私が出かける時に
ついて来ませんでした。それで聞いてみました。
「ひめ様がいない時は私を守るって
言ってなかったっけ?」

「みやちゃんはね。
お口の中に尖った物を入れても平気なんだから、
僕より強いんだよっ。
だからそんなに守らなくても平気なの。
今日のお買い物は近いとこだから何かあったら
僕行けるから
ついて行かなくてもいいんだよっ。

次のお医者には僕ちゃんと行くよっ。
でも絶対中には 入らないのっ」
シエルちゃんの中では私は強いという
イメージがついていました・・・
でもシエルちゃんの病院嫌いはすごいですね!
黒鉄ちゃんはすごく嫌いな物とかありますか?

あやや様の返信を少しだけ載せますね。

山菜が本当に気に入ったんですね!
好物を食べる機会が待っていると思うと
生活に張り合いが出ると思いますし、

純粋にシエルさんに好きな物が増えた(見つかった)こと
自体も喜ばしく思えます。

よっぽど歯医者さんがショックだったんですね。

そんな恐ろしい場所で痛いことされても
平然としているみや様が勇者に

思えたんでしょうね…。


黒鉄ちゃんはそのレベルで嫌いなものはありません。
苦い物が好きじゃないとかはありますが、
拒否反応を示すものには

今のところ出会っていませんね。
改めて聞いても「ない」と言いました。

 

6/27

シエルちゃんは山菜が大好きなので料理に
山菜を使う時は
調理前から森から飛んできます。
今日もえのきだけを冷蔵庫から出した
途端にやって来ました。
「それはなぁに?」と背後から肩のあたりに来て
のぞきこんで来たので
「えのきだけよ」と答えると
「それ早く食べたいっ」とすごくワクワクしていました。

「今日は焼きそばに入れるんだけど。
シエルちゃんは食べれるの?」と聞くと
「焼きそば?それはいらないのっ、
えのきだけでいいのっ」と言っています。

「えっ?焼きそばを入れるのは決まっているのよ」と
困って言うと
「えのきだけ食べたいの・・。
でも・・おそば・・食べてみる・・」と 
しぶしぶ食べる気になったようでした。

ずっと美味しそうなえのきだけが
調理されている所を見ていました。
炒めていると
「えのきが消えちゃったよっ。なんで?」と
聞いてきました。
「えのきだからね~
混ざって目立たなくなっちゃったのよ」と返すと


「えのきだけ・・味がするのかな?
無くなっちゃった・・」と
心配そうです。
「大丈夫だよ。消えてもちゃんと味は
するからね」と話しました。


出来上がって食べ出すと
「ふぁ?あっま~い。美味しいの、
美味しいの。甘いの~」と
とっても気に入ったようでした。


えのきだけの入った焼きそばを
満喫したシエルちゃんは
「あ~美味しかったぁ。 みやちゃん!
すごく美味しかったから
またえのきだけ食べたいのっ。
またえのきだけ使ってね!美味しかったぁ」と
大変満足して森に出かけて行ってしまいました。

シエルちゃんは「えのきだけ」が
とっても気に入ったようで
嬉しそうにしているのが 微笑ましかったです。

 


シエルちゃんの大好物に関しては次回にも追加で
載せますね!

 

 

 

シエルちゃんと森の木さん4

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6/2
今日は朝からシエルちゃんが遊びに行かないのでなんでかな?と 聞いて見ました。 「シエルちゃん。今日はなんで遊びに行かないの?」
「今日は遊ばないの。ひめちゃんを癒すの」
「えっ?シエルちゃんこの間無理したばかりだし、ひめ様を 癒すことが出来るの?」 「僕もうひめちゃんを癒せるの。だから今日はやるのよ」
「でも大丈夫なの?この間木さんの時もすごく疲れたでしょう?」
そう心配していると森の木々さんから声が聞こえました。

「シエルちゃんお手伝いするね~」「するね~」 「するね~」「するね~「るね~」
何だかエコーがかかっています。
一本の木だけでは無く何本もの木さんが お手伝いに癒しの気を送ってくれるそうです。 それからずっとシエルちゃんは癒しをひめ様に送り続けていました。
イメージがそのあときたんですが シエルちゃんが泊りがけで
木さん達の所にいたのは自分の中に癒しの気を ためていたんだと。
今日はずっと癒しを続けていて話かけづらい空気です。
夕方になってシエルちゃんが大丈夫か聞いて見ました。

「シエルちゃん疲れちゃうんじゃないの?大丈夫なの?」
「うん。木さん達もいてくれるから大丈夫なの」
「そうだよ~、大丈夫だよ~私たちがついてるよ~」「ついてるよ~」 と
とても心強い木さん達の言葉と共にシエルちゃんは癒し続けていました。


6/3
朝シエルちゃんの声が聞こえました。
「もうひめちゃんの癒しは終わったので森の木さん達の所に行ってくるね~」
「終わったのね。良かった!お疲れ様、ゆっくり休んでね」
「うん、行ってきまぁす」とシエルちゃんは出かけて行きました。


ひめ様は 「元気になったから気晴らしに出かけてくるわねぇ」と
鳥になって出かけて行きました。
夕方になって 「用事が出来たのでお泊りするわね。明日も帰らないかも知れないわよぅ」と 声が聞こえました。
「そうなんですね~分かりました、でもまだ元気になられたばかりですので 気をつけて行かれて下さいね」とそれだけ言いました。

「大丈夫よぅ、行ってくるわね~」と言って行ってしまいました。
どこにいくのか何があるのか気になりますが 話せない内容なのかも知れません。

シエルちゃんは夕方声が聞こえました。
「もう少し森の木さん達の所にいたいの」
「そうなの?お泊りしないでいいの?」
「ううん、いいの。みやちゃんを守るのでちゃんとお家に帰るの」
そう言っていましたがそれから少し経ってから
「みやちゃん僕やっぱり森の木さん達の所にいてもいい?
何かあったらお家から近いからみやちゃんのとこに帰るね!
ひめちゃんがいない時は僕がみやちゃんを守るんだから」と
言っています。

すごく嬉しい言葉ですが癒しで頑張りすぎて疲れている様子ですので
「大丈夫だよ。気にしないで休んでね。森の木さん達に 癒してもらうんだよ」と
言いました。
すぐそばにいるのにシエルちゃんは心配性ですね。
「うん、じゃあそうするね~」そう言ってシエルちゃんは 休んだようでした。

6/4
今日もまだシエルちゃんは森から戻って来ません。
雨なのに森で休んでいる様子です。
大分疲れているようで夕方に
「シエルちゃん、明日は神様に会いに行くけど一緒に行ける?」と 聞いたら
「うん。明日には元気になってるから平気だよ。朝には帰るねっ」と
少し元気になった様子で返事がきました。
ひめ様も今日はお戻りになりません。
お昼頃シエルちゃんの事は心配していないのかを聞いて見たら
「ああ、あの子は元々しっかりしているから心配はしていないわねぇ」と
返事が返って来ましたが まだ用事があるので帰れないそうです。
何があるのか少し心配になって来ました。

 

6/9

ひめ様はいまだにお戻りになりません。
聞いて見たら「みやちゃんが心配しなくても大丈夫よぅ」と笑っていました。
癒しのシエルちゃんも「シエルちゃんの歌」を最近歌っていません。
のんびり眠ってるようです。
話しかけると声が返って来ますが最近はずっと外で寝ています。
森で寝ていたら急成長したらしく家は狭苦しいそうです。
小さくなればいいのでしょうが森の気持ちよさを知ってしまうと
どうも帰るのが面倒になったようです。
ひめ様の目も無いので大分のんきに外の木さん達との交流をしているみたいです。
でも私は寂しいんですけどね・・・
セイ(紅)ちゃんも事任八幡宮に泊り続けているので急成長していますし、
可愛い赤ちゃんはいなくなりつつあります。なんか寂しいですね・・

 

6/12

シエルちゃんは全然家に帰ってこないです。
近くの森なので声は聞こえます。
そして森の木さんとの交流を着々と広げているようです。
「災害が起きたときはみやちゃんを森の木さんと一緒に守ってあげるねっ」と
心強い事を言ってくれました。
災害から守るってすごいですよね。
本当にそんなことが出来るのかな? 昨日は買い物に行くときに一緒に行くか誘ってみました。
「うんっ!行く~」と元気に返事が返って来ました。
森の木さん達にお出かけしてくるね~と手を振ってついてきました。
最近シエルちゃんの歌は聞こえないので聞いてみました。
「シエルちゃんの歌は全然歌わないけどどうしたの?」
「僕はねっ大人になったから自分を自慢したりしないのっ。」と言っています。
「じゃあ何を歌っているの?」
「森の木さんの歌だよっ」
「へぇ~どんな歌なの?」そう聞くと元気に歌いだしました。
「木さん達はね~とっても素敵な木さんなのっ♪
木さん達はね~僕を癒す素敵な木さんなの♪
木さん達はね~森に来る鳥さんととっても仲良しなの~」
(ここまで歌った所で森の中でウグイスがホーホケキョ♪と
鳴きました。すごい偶然ですね~)

そこで森の木さん達がシエルちゃんの歌をお返しで歌い出しました。
「シエルちゃんはね~とっても可愛い子♪、シエルちゃんはね~
とっても素敵な優しい子♪」 シエルちゃんもそれにお返しで歌います。
「木さん達はね~とっても素敵な木さんなのっ♪木さん達はね~
僕を癒す優しい木さんなの♪ 木さん達はね~
森に来る鳥さんととっても仲良しなの~」

二重奏でにぎやかでいながら癒される歌が
森を通りすぎて少し離れるまで続きました。

最近シエルちゃんは大人にこだわり出したのであっという間に
自分の歌は歌わなくなってしまいました。
ちょっと寂しいけど木さん達との二重奏は面白い経験でした。
その上ウグイスが鳴くタイミングが絶妙で更に癒されますね♪

 

6/5の神社参拝の様子は別にまとめますね(*^▽^*)

 

シエルちゃんと森の木さん3




シエルちゃんは5/25の木の癒しの後無理をし過ぎたせいで
疲れてしまい家でずっと大人しく寝ていました。
その当時にあやや様にお送りした内容を
通してその時の話をさせて頂きますね。
内容は黒鉄ちゃんの後日談とかぶる内容もあります。

5/28

あやや様、こんばんわ。
色々気にして頂いてありがとうございます。
まずシエルちゃんですが夕方に森の木さん達が話しかけてきました。
シエルちゃんが最近森の木さん達の所に遊びに行かないので心配して
何があったのかと思ったようです。
シエルちゃんが癒しが必要だと分かると
「私達が癒しを送るね」と言います。
シエルちゃんが「木さんが疲れちゃうよ」と言うと
「疲れたらシエルちゃんが治してくれたらいいよ。そうすればまた治るから」と
そのような事を言い早速癒しを送ってくれました。
シエルちゃんは少し元気が出たので明日からは森に遊びに行くと話していました。
シエルちゃんが来てから何だか木の声が聞こえる気がします。
空耳?と思っていましたが
今日もシエルちゃんと話していたのですごく変な感じでした。

あとシエルちゃんが元気が無いと疲労もひどかったです。
やっぱり私にも癒しを送っていたのですが疲れすぎて送れなかったんですね。

 

5/30

2日前の夜シエルちゃんは元気が出て来たからとお寺に浄化の気を送ってくれました。
ですので写真からは気持ちのいい気が届きます。
まだ邪気はいますが石の灯篭?の辺りは随分小さくなっていました。
ひどい状態の時よりは良くなった様子に安心しました。

シエルちゃんは少し元気が出たので昨日からは森に遊びに行っています。
昨日朝窓を開けると森の木々がシエルちゃんを呼んでいました。
木さん達
「シエルちゃん今日は来れる?」
シエルちゃん
「あっ木さん達っおはよ~。今日は行けるの!木さん達のおかげだよっ。ありがと~」
木さん達
「シエルちゃんに会いたかったからね。治って良かった~
じゃあ会いに来て~。寂しかったんだよ~」
シエルちゃん
「うん?今すぐ?みやちゃん、遊びに行っていい?」
みや
「うん。気をつけて行って来てね」
シエルちゃん
「大丈夫だよっ。木さん達の所だもん。じゃあ行ってくるね~」
と元気に出かけて行きました。

 

昨日は色んな所で問題が発生していたので心配になりシエルちゃんに
癒しの気を送ってもらいました。

その後異様に私が眠くなりシエルちゃんの方は眠ってしまいました。
体力が戻っていないのに癒しの気を送ってもらったので疲れたようです。
私も仮眠を取らないといけないのですがうとうととしながら仕事を続けていました。

すると森の木の声が聞こえてきました。

木さん達
「まだ元気が出たばかりなんだ。無理させちゃダメだよ」

みや
「えっ?そうなの?」

木さん達
「僕たちの所に来ればお互いが癒して癒されるからそれで以前の疲れが
ちょっと取れただけなのに。無理させちゃダメ」

みや
「仕事しているからなぁ。何も言わないでも癒しの力が来ちゃうけど

どうしたらシエルちゃんに無理させないでいられるかな?」

木さん達
「君が僕たちの所に来て癒されたらいいんだよ」
「シエルちゃんがここに来て癒しを貰うのも
君がここで癒しを貰うのもどっちも同じだよ」

とそんな風に言われました。
森の木の傍に行って大き目な木に触っているイメージまできました。
森の木たちはシエルちゃんが好きなんで私が無理をさせ
過ぎていると感じるようです。

シエルちゃんは今日は元気そうに出かけて行きましたが、
ひめ様は最近とても元気が無く遠くの方から声が聞こえます。
時たま心配になって「大丈夫でしょうか」とお伺いしています。
ひめ様がおっしゃるには今はまだシエルちゃんは
力のセーブが下手なのでパワーが強すぎて一緒にいると疲労してしまうのだそうです。
事任八幡宮の赤ちゃんは神社で鍛えられているのでセーブが上手いので問題ないですが
自力でセーブの仕方を覚えないといけないのでなかなかセーブが
出来てないのだそうです。
「でも大分調整出来るようになって来たわ。
あと少しすればうまくセーブが出来るので
そうすれば私も元気が戻るのでそれまでは今は仕方ないわねぇ」との話でした。

ひめ様もフキアエズ様ほどパワーの強い神様のエネルギーを受けて生み出された
シエルちゃんですので抑えるのは一苦労らしく
セーブの仕方を伝えるのもコツのようなもので自力で覚えてもらわないと
難しいのだそうです。

神社で修行するのは内にあるパワーをうまく調整するコツを
身につけるという部分もあるのかも
知れないですね。

あと事任八幡宮の赤ちゃんのお名前ですが神社の守護龍ですので
本名をお聞きする事は出来ませんので
(仮名で呼ばせて頂くことにした方がいいかな、
でも勝手につけるのは失礼かな?)と考えていましたら
2日前に急にイメージが来ました。ミエルちゃんです。
神様から来たのでしょうか?
良く分かりませんが意味を確認しましたらフランス語でハチミツでした。
そのままつける事にしました。
シエルちゃんの兄弟のような物ですので
シエルちゃんのミニシエルちゃんの意味と
物事が良く見える(ミエル)ように
またハチミツは疲労を回復させて解毒の効果があります。
皆を甘く癒して欲しいと思います♪

 

6/1

邪気が弱くなってきているとの情報はほっとしました。
最近家の中にも邪気を見かけなくなりました。
ひめ様が邪気払いをして下さったのも
もちろん大きいのですが。
神社の神様も安心ですね!

あと木々の事ですが。
どうも家の周りの木々はシエルちゃんの影響で成長が早くなってきています。
家の中の植木も急成長してきました。
(ミエルちゃんのいる神社の木もです)
シエルちゃんのパワーを受けていますので元々木には癒しがありますが
更にそれが強化されている様子です。

次にシエルちゃんの昨日から今日の朝の様子です。
朝から木さん達に誘われて森に出かけたシエルちゃん
「木さん達が歌を歌って!シエルちゃんの歌が聞きたい!」と

ねだったので歌を歌って一緒の時間を過ごしています。
森の木さん達はシエルちゃんとの時間をとても楽しんでいる様子でした。
それから数時間して
買い物に行くのでシエルちゃんに声をかけました。


「シエルちゃん買い物に行くけど、一緒に来る?」
「うん!行く~」
「木さん達とはいなくてもいいの?」
「今木さん達と一緒にゆっくり眠っていたの。だから木さん達は寝ているの。
だから大丈夫なのっ」
「じゃあ行ってくるねっ」と木さん達に声をかけると木さん達は
「いってらっしゃーい」と穏やかな声で返事が返って来ました。

その後木さん達と他には何をしていたかを聞くと
「とっても気持ちの良い風が吹いてねっ。木さん達が嬉しそうに
葉を揺らすの。そうするとサラサラッって綺麗な音が鳴ってね!
それが人間の世界の鈴のような音になるの。
でも、もっとキラキラした音なんだよ~。
それで光がキラキラする感じになるの~とっても綺麗なんだよ~。
それを見るだけで僕もすごく気持ちよくなるの~」と
そう話していました。

買い物中はシエルちゃんは静かでした。
買い物が終わって聞いてみました。
「シエルちゃん。今日はとっても静かだったね」
「うん、僕はもう大人なの。だからみやちゃんのお仕事の時やお買い物の時に
お邪魔をしてはいけないの」
「えっ?そうなの?でもそんなに気にする必要ないんだよ。シエルちゃんは
歌を歌いたい時に歌ってもいいからね」と言うと
「そうなの?じゃあ僕歌う~」と元気に歌い出しました。
「シエルちゃんはねっ!とっても元気な良い子なの~♪シエルちゃんはねっ!
いつでも明るい素敵な子~♪シエルちゃんはねっ!元気で可愛い良い子なのっ♪
いつでも楽しく歌うのよ~♪シエルちゃんはねっ!
すご~く優しい緑龍ちゃんっなのっ!
いつでも皆を癒すのよっ♪シエルちゃんはねっ!癒しが得意な素敵な子っ♪」
と延々と自分をほめる歌を歌っています。
すごく楽しそうなので何も言わずにのんびりと聞いていました。

森にさしかかると木さん達が声をかけてきました。
「シエルちゃんお帰り~。みやちゃんと何のお歌を楽しんでいるの?」

その質問にシエルちゃんは
「このお歌はね~『シエルちゃんの歌』って言うのっ!」
自分のテーマ曲だったようです。
一瞬(そんな歌があったのか~)と耳を疑いました。
いつ作ったのでしょうか?もしかして即興で作ったのかも知れませんね(*^-^*)
「僕たちも聞きたいな~。シエルちゃんここでお歌を聞かせてよ~」と
木々さん達は言って来ました。
「うん。いいよ~。みやちゃん行ってもいいでしょ~?」
「ええいいわよ。のんびりしてきてね」
「うん、じゃあ行ってきま~すっ」
シエルちゃんはその後は森の木さん達と『シエルちゃんの歌』を合唱していました。
「シエルちゃんはねっ!とっても元気な良い子なの~♪シエルちゃんはねっ!
いつでも素敵な明るい子~♪シエルちゃんはねっ!元気で可愛い良い子なのっ♪
いつでも楽しく歌うのよ~♪シエルちゃんはねっ!皆を癒す緑龍ちゃんっ!
いつでも笑顔の緑龍ちゃん♪シエルちゃんはねっ!とっても素敵な可愛い子♪」
楽しそうに合唱する声はそれから長い事聞こえていました。

翌日(6/2)の朝
「みやちゃん、おはようっ」
「あれっ?昨日静かだと思ったらお泊りしていたの?」
「そうだよっ!僕は大きくなったからお泊りも出来る子なのっ」
(ひめ様静かだからいいのかな?何も言っていないけど・・?)

「でも、お泊りしますって言わないで泊まってもいいの?」
「でもねっ森の木さんはみやちゃんのお家のすぐそばなのっ!
だからお泊りでもお家にいる感じなんだよっ」
大人だから外でお泊りしたはずなのに言う事が少し言い訳みたいです。

ひめ様に確認すると大変お疲れなご様子で
「ああ、まぁ仕方ないわねぇ。近くだからいいわよぅ」と
何だか投げやりです。

シエルちゃんのパワーを抑えるのが大変なのでお疲れモードのひめ様に
これ以上お話をさせるのは大変そうなので話しかけるのをやめる事にしました。
「ひめ様話しかけてすいませんでした」
「ああ・・、まぁ、あと少しだからねぇ・・」
そう言ってお休みになられました。

シエルちゃんはそのまま森の木さんとの交流を
楽しんでいる様子でした。
「シエルちゃんはねっ!とっても素敵な良い子なの~♪シエルちゃんはねっ!
いつでも元気で明るい良い子なの~♪シエルちゃんはねっ!元気で可愛い緑龍ちゃん♪
いつでも楽しく歌うのよ~♪シエルちゃんはねっ!皆を癒す緑龍ちゃんっ!
いつでも笑顔の緑龍ちゃん♪シエルちゃんはねっ!とっても明るい楽しい子♪」
シエルちゃんなりに
夜はひめ様のお疲れを考えて家でなく少し離れた場所で眠っているのかも知れません。

ひめ様は「あと少しの間だけ大変だ」と話されていましたのでもう少しすれば
元気になって下さると思います。

次に龍宇様と話をしました。
セイ(紅)ちゃんがずっと事任八幡宮にいるので邪気も減って来た
今の状況なら、一度家に帰ってもらって陽気を補給して貰えれば
ひめ様は大分楽になられるのではないかと思ったんです。

龍宇様が言われるには
「セイ(紅)は事任八幡宮の神様に呼ばれて行ったんだよ。
ミエルの子守もあるが繋ぐ役割を任されたんだ」
「えっ?そうなんですか?」
「そうだ。何故赤ん坊の名前がミエルなんだと思うかい?
セイ(紅)は
元々みやを派遣先とつなぐためにみやの元に行った存在だ。
今はみや一人で派遣先の人とは繋がれるようになっているよね。
セイ(紅)はその代りに今はミエルを代表として事任八幡宮
繋いでいるんだ。

みやが名前を付けた時に言った通り見える(ミエル⦅見ている⦆)よ。と
事任八幡宮の神様は告げて下さっているんだよ。

神様とセイ(紅)ちゃんとミエルちゃんを通して繋がっている
それは意外な言葉でした。

龍宇様は続けました。
「セイ(紅)はまだ事任八幡宮でやる事があるから帰って来るのは
もう少し後になるよ」
「まだ何かあるんですか?」
「まぁ、今は様子見だと思えばいいよ。
落ち着いたら戻るのでそれまではミエルの子守として
事任八幡宮に預けておきなさい。
それから事任八幡宮のご利益を確認してみるといいよ。
みやは事任八幡宮の参拝は出来ないが
セイ(紅)が代わりになってくれているんだ」 との事でした。


それで調べてみました。
御利益:開運受福、安産、延命長寿、厄除、縁結び、
交通安全、商売繁盛、芸事上達 特に中心のご利益が 真を知る、
言の葉で事を取り結ぶ、
言の葉を通して世の人々に加護を賜う神とあり、
願い事のままにかなえてくださる神様なんですね。
お守りにも繋ぐ守というお守りがありました。
意外な話を聞いて毎回とてもご縁のある神様なので
そのままセイ(紅)ちゃんが 繋いでくれるのは
嬉しい事だなと思いました。

 

続きはシエルちゃんと森の木さん4で載せますね。

 

追加であやや様の感想とその返信も載せますね。

頂いた感想部分は青色で分けました。

シエルさんが見ている、木が葉を揺らして光も音もキラキラする世界、
その感想だけでたまらなく美しいんだろうな…と思えます。
気を遣ってくれるところは本当に良い子だなと思いますし、
許可されたら自己肯定感たっぷりの歌を楽しそうに歌うところは
凄く素直で可愛いなと思いました。本当のことですしね!

木さんたちもノリが良いですね〜。

楽しそうに過ごしてらっしゃるようで良かったです。
セイさんは一時的な子守りではなく大役を任されていたんですね!
これもみや様とお互いステップアップしたということなのでしょうか。

 

シエルちゃんが見ている、木が葉を揺らして光も音もキラキラする世界は
一瞬イメージで出ますが全てがキラキラ光り輝いて音も精妙でいて
穏やかな柔らかい世界、直接見えたら同じ世界なのにまるで違う物に
感じるんだと思います。

シエルちゃんの自己肯定感はすごいなぁって思います。
生まれたてで純粋だからこそ木さん達も シエルちゃんが大好きなんですね!

ステップアップと言えばセイ(紅)ちゃんですがずっと神社で
生活していたせいか(写真で見て)すごく成長していましてびっくりしました。
ミエルちゃんも成長しています。


それをシエルちゃんに言ったら自分の双子の弟のように思っているようで、
「僕も森で大きくなっているもん」と張り合っていました。 可愛いですね~。
シエルちゃんは元々エネルギーを入れて下さったウガヤフキアエズ様が
父神が山幸彦様、母神が豊玉姫様 (海神の娘で竜宮に住むとされるとありました)と
いう事で山と海の二つのエネルギーを持ち合わせている神様なんですよね。
だからシエルちゃんもすごくパワフルなんです。

 以上です。他の話題もしていましたが関係する部分だけ抜き出して転載しました。

 

※補足します。
事任八幡宮の神様とは派遣先の方を通して色々とご縁があります。
ですが写真に情報を頂く形で直接会話した事は
ありませんでした。

5/26に派遣先の方に

一言主様の神社ではお言葉にはとても重みがあります。
一言でも間違えて他の方にお伝えしたりしたら大変失礼ですので
聞こえない方がいいのかも知れません」とお伝えした所

同じ日に事任八幡宮の神様からお言葉を頂きました。 
話をしていたのを聞かれてわざわざお声をかけて
下さったのだと思います。

神様は 「言葉の重さ」について何度も言及されていました。
写真を通して見ている物、
見えている世界に関して聞いてみましたが
私がそう思うならそうなんだろうと言われ、
見える世界、話したことで伝わる情報は 人の受け止め方で
変わると言われていました。 言葉の重みについて、
一言主様のお言葉の意味を正しく理解出来ているか分かりません。
でも言葉に余計に気を付けなければと思いました。
それと一言主様は女神様だと思うのですが
いつも写真に写る方は男性で
今回お言葉を 下さったのも男神でしたので
その辺りは良く分かりませんでした。

 

 

シエルちゃんと森の木さん2

5/25

最近シエルちゃんはお外で緑の木さんと過ごすのが
日課
なっていました。


シエルちゃん
「木さん達~おはようっ。今日はとても良い日差しだね~」
そう言いながら今日も元気に外に出かけて行きました。
夕方になって遠くからシエルちゃんがひめ様に話しかけてきました。


シエルちゃん
「ひめちゃん。僕今日はお外でお泊りしていいかなぁ?」
ひめ様
「あらっ?どうかしたの?今は遠くにいるのかしら?」
シエルちゃん
「うん、そうなの。今は少し遠い所なの」

ひめ様
「でもねぇ、帰ってこないとみやさんの癒しはどうするの?
癒しが出来なくなってしまうわねぇ。
なんで帰ってこれないのかしら?」
(邪気のひどい時でしたので何かあった時には癒しが出来る
シエルちゃんがいないと心配だという意味です)


シエルちゃん
「うん・・それはそうなの・・・
でも・・あのねっ、
木さんがとても傷ついているの。
木さんは僕にお傍についていて欲しいって言っているの。
僕が癒してあげたいの~」
ひめ様
「まぁっ。そうなのねぇ。それはついていてあげなきゃねぇ。
みやさんがいいなら私はいいわよぅ。みやさんはいいかしら?」

 

みや
「そんな大事な事なら私の方は大丈夫だから
木さんと過ごして
あげていいよ。
でも何があってそんなに傷ついたの?」

 

シエルちゃん
「邪気にやられちゃったんだって!だからとてもつらそうなの~」

ひめ様
「まぁっ、それは辛いわねぇ。木さんを癒してあげなさいねぇ」
シエルちゃん
「うんっ。僕ちゃんと癒してあげるねっ。じゃあね~」と
言って声は聞こえなくなりました。


みや
「ひめ様、でもそんなに強い邪気がいるんなら
 シエルちゃんが危なくないですか?」

ひめ様
「シエルちゃんはとっても強いから少しぐらいの邪気なら一人で
大丈夫よぅ。もしもっと強いのが来たら私を呼べば手伝うわねぇ」
みや
「赤ちゃんなのに、そんなに強いんですか?!」
ひめ様
「そりゃぁそうよぅ。
ウガヤフキアエズ神の力で生み出された存在なんだもの。

パワーはとても強いのよ」

との話でシエルちゃんは一晩木の癒しの為に泊りがけで
出かけて行きました。


3時間ほどたった頃に木さんの様子を聞いて見ました。
みや
「シエルちゃん。木さんはどう?まだ傷は重いの?」
シエルちゃん
「うん。あのね~僕がいると木さんもすごく安心するの~。
治るまでどの位かかるか分からないの。僕頑張って可哀そうな木さんを
元気にしてあげるんだ!」

イメージ画像 木を治すシエルちゃん(木は事任八幡宮から)

f:id:R_MIYA:20210724095024j:plain 

みや
「そうなのね。でもシエルちゃんもまだ小さいから無理しないでね」
シエルちゃん
「うん。ありがとうみやちゃんっ。でも大丈夫だよっ。僕元気だからっ」

ひめ様はその話の間も心配はしていない様子で休まれていました。


翌日の朝
シエルちゃん
「みやちゃんっ。木さんの癒し終わったので今からお家に帰るねっ」
みや
「そうなのね、お疲れ様。もう木さんはいいの?」


シエルちゃん
「うんっ。もう大丈夫だって!とっても感謝してくれてねっ、
もし何か手伝う事があったらいつでも言ってって、手助けしてくれるって
言ってくれたの~」
みや
「それは良かったねっ。シエルちゃんも疲れたでしょ。早く家に帰ってきて
お休みしてね」

シエルちゃん
「僕まだ元気だよっ、でもお家に帰ってお休みするねっ」

 

それから少しして
シエルちゃん
「ただいま~」
みや
「意外と遅かったね。遠くにいたの?」
シエルちゃん
「うん、ちょっと遠かったの~」
みや
「じゃあもうゆっくりお休みしてね」
シエルちゃん
「うんっ、お休みするねっ」

 

そう話していましたがその後もシエルちゃんの元気な歌声が聞こえてきます。
「ぼっくがリョクリュウ、リョクリュウさぁ!元気なリョクリュウッ、
リョクリュウさぁ!
とっても素敵なリョクリュウさぁ!」
自分の力で木さんを癒した事でとても興奮して眠れない様子でそれから少しの間
ずっと歌声が聞こえてきていました。


「ぼっくはリョクリュウ、リョクリュウさぁ!明るく素敵なリョクリュウさぁっ、
リョクリュウ、リョクリュウ、リョクリュウさぁっ、とっても元気なリョクリュウさぁ!」

とても楽しそうに歌うので私も笑顔になっていました。

以上です。
木さんを癒した事はシエルちゃんの自信につながった様子です。
そして森の木さんとの絆が深まったようでした。

セイ(紅)ちゃんの子守と事任八幡宮の緑龍の赤ちゃん

5/21

セイ(紅)ちゃんは龍ちゃん一家のセイ(青)ちゃんと別れ、
(セイ(紅)ちゃんは高尾山の修行の後邪気払いであちこち
旅をしてその後龍ちゃん一家のお家に泊まっていました)
邪気払いの旅を終えて家に帰る予定でしたが雨に降られて
(紅龍は炎をまとっているので雨に弱いです)
移動に困り事任八幡宮に泊めてもらう事にしました。


翌日の5/22の朝セイちゃんと話をしました。

みや
「セイちゃん昨日は大丈夫だった?」
セイちゃん
「うんとっても優しくしてくれたんだよ。
それとね~面白い事が
あったんだよ」
みや
「面白い事って?」
セイちゃん
「あのね、緑龍の赤ちゃんがいたの」
みや

「えっ?緑龍の赤ちゃんがいたの?」
セイちゃん
「うんそうなのっ。まだ生まれてそんなに経っていないんだって。
今日は泊まらせてもらったお礼に邪気払いと子守をするの~」
みや
「意外だね~緑龍の赤ちゃんはなんで神社にいるのかわかる?」
セイちゃん
「緑龍の赤ちゃんはね、今の世の中の癒しに必要な存在なんだって。
だから日本のあちこちで緑龍を生み出しているんだって」

龍宇様や神様が小龍ちゃんを生み出しているように
神社でも緑龍の力が必要になってきてあちこちで生み出されているそうです。
(その後黒鉄ちゃんが子守をする事になり、他の色の龍も生み出されていると
知りました)
みや
「神社にいるのなら守護になるのかな?えっ?でも事任八幡宮の神様の守護龍って
お友達のセイ(青)ちゃんだよね?」
セイちゃん
「うん。そうだよ。でもセイ(青)ちゃんはまだ修行前で
当分は神社の守護は出来ないからね。

それに緑龍の赤ちゃんは龍神社の龍神様の後継者として生み出されたんだよ」

思い返せば事任八幡宮の写真を3月に頂いたころ、龍神社のお社に何故か小龍の
可愛い絵が見えていました。(絵が見えたのが3/25頃でした)

その時から緑龍の生み出しは行われる予定だったようです。
やけに龍神社の神様がぴりぴりしているとその時は感じていたんですが
赤ちゃんが生まれる前で緊張していたんですね。

みや
「へ~そうなんだ。どうやって生まれたのかな?」
セイちゃん
八幡宮の神様達と龍神社の龍神様が何かされたみたい。
僕には良く分からないけど

みやちゃんのお家にいるシエルちゃんとは違う生まれ方みたいなの。
だからまだ力をそんなに使えないんだって」
みや
「その赤ちゃんは今はどこにいるの?」

セイちゃん
「あっ、うん。ここにいるよっ」
そう言って後ろにいた赤ちゃんを連れてきました。

緑龍の赤ちゃん
「僕赤ちゃんなのっ!」
急に元気に話してきてびっくりしました。

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みや
「あっ、そうなのね。こんにちわ、はじめまして。
お名前は何なのか聞いてもいいかな?」

赤ちゃん
「こんにちは~。赤ちゃんです。お名前は赤ちゃんには
分からないのよ。赤ちゃんだから」
みや
(何だか面白い子だなぁ)
「そうなんだ~まだ小さいものね。でも生まれた日は
分かる?」
赤ちゃん
「う~ん?それは何の事?僕には分からないの。
僕は自分が赤ちゃんだって事なら分かるの」
みや
「そうなのね。赤ちゃんなのはわかるのね」


赤ちゃん
「赤ちゃんは早く大きくなりたいの。
でも大きくなるまでは赤ちゃんなの」
みや
「大きくなったら何をしたいの?」
赤ちゃん
「もっと皆を癒してあげたいの。僕は緑龍だから
それがしないといけない事なの」


みや
「そうなのね。早く大きくなれるといいね」
赤ちゃん
「僕は赤ちゃんだから今はあんまり出来ないの。
でも赤ちゃんとして皆を癒して上げたいの」

 

生まれたてでも緑龍の使命を自覚している
ようでした。

赤ちゃんとの話はそれで終わりました。


セイちゃんは
神社で邪気払いをお手伝いしようとしましたが
雨なので緑龍の赤ちゃんの子守をする事にしたそうで、

セイちゃん
「ここで子守を勉強すればみやちゃんのお家のシエルちゃんの
面倒も見れるようになるねっ」と


事任八幡宮のお泊りも気に入ったようで
楽しそうに話していました。

以上です。

この文章内で出て来たお友達のセイ(青)ちゃんは
龍ちゃん一家のおもちゃ好きのセイ(青)ちゃんです。
将来事任八幡宮に修行に出る予定でその後守護龍に
なるだろうと予想されています。

それと事任八幡宮に生まれた緑龍ちゃんの可愛さは
イラストでは
上手く書き表せません。

本当の赤ちゃんはもっとずっと可愛いです。
また、女の子みたいに見えますが男の子です。

目がパッチリしていますので女の子みたいに見えます。
耳の所の葉っぱも実際はもう少しかっこいい緑の形です。

今回も龍一家のお母さんにお手伝い頂きました。
その可愛さを説明しづらくて難しいお願いに
出来る限り可愛く描いて頂けて
とても助かりました。ありがとうございました。

 

黒鉄ちゃんの子守日記(7/8~7/15)

弥彦神社のご神木と小龍ちゃんと黒鉄ちゃんと守護

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7/8

赤ちゃんたちがあまりに出掛けたがるので、神社を離れていても問題ない範囲内でお出掛けの時間を設け、黒鉄ちゃんが引率することになりました。この日は昼から新潟市中央区白山神社に行く予定でしたが、行く前から黒鉄ちゃんは「白山ひめ様から離れたくない、帰らないって言われるんだろうな…」という予感がしていました。
午前中、急用ができて、黒鉄ちゃんが赤ちゃんたちから目を離さざるを得なくなりました。その隙に赤ちゃんたちは三条八幡宮に脱走してしまいました…。黒鉄ちゃんが迎えに来たのは脱走から30分後くらいだったそうですが、その間に弥彦神社の赤ちゃんたちは三条八幡宮の赤ちゃんを泣かせてしまっていました。「僕たちは毎日勉強させられてばかりなのに、あの子はずっと遊んでいられてずるい」と言って責めたみたいです。すぐに三条八幡宮龍神様、天狗様が赤ちゃんたちを諭して(黒鉄ちゃんは聞いていないので何て仰ったかは分かりません)弥彦神社の赤ちゃんたちは三条八幡宮の赤ちゃんに謝り、許してもらえました。

白山神社

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昼、予定通り白山神社に行きましたが、白山ひめ様は色々と大変な日本を守るために忙しくされているところでした。「せっかく来てくれたのに構ってあげられなくてごめんね」というようなことを仰ったそうですが、赤ちゃんたちは構わず白山ひめ様にくっついて回り、お仕事の邪魔になってしまいました…。黒鉄ちゃんが朝に心配していた通り、約束の1時間が過ぎても白山ひめ様から離れようとしません。色々と理由を説いて帰るよう諭しても聞き入れません。1時間ほど駄々をこねた後、黒鉄ちゃんは二人を無理矢理白山ひめ様から引き離し、瞬間移動で弥彦神社に戻りました。
しかし、パワフルな赤ちゃん二人を無理矢理引きずってきたことで、黒鉄ちゃんは疲れ切ってしまいました。黒龍さんの「神社から離れて休んできた方がいい」という提案で、黒鉄ちゃんは五頭山の奥の滝でパワーを補充しました。30分くらいで戻ってこられましたが、赤ちゃんたちは「自分たちのわがままでお兄ちゃんを傷つけてしまった」と深く反省したようで、その後真面目に言う事を聞いて勉強したようです。
夕方、改めて黒鉄ちゃんが赤ちゃんたちを三条八幡宮に連れていきました。そちらの赤ちゃんともこれから仲良くやって行けそうな感じだったそうです。三条八幡宮の方々は「またいつでもおいで。ただし許可をもらってからね」と言ってくださいました。明日からも短時間ですが毎日連れてこようということになったようです。

7/9
この日は昼頃五頭山に連れて行く予定でしたが、朝になっても赤ちゃんたちに元気がありません。どうやら、日本を守るためパワー全開でいた白山ひめ様に長時間張り付いたため、その力に酔ってしまったような状態になったようです。予定を変更して朝のうちに五頭山に連れて行き、昨日黒鉄ちゃんが入った山奥の滝に赤ちゃんたちを入れました。五頭山龍神様たちも辛そうな赤ちゃんを見て癒しの力を送ってくださいました。しばらくしたら元気が出てきたので(私も「元気になるよう薬とか贈れないかな?と考えたら、元気になるもの=剣や銃のおもちゃに姿を変えて赤ちゃんたちのもとに届いたようです」)、普通に時間が許す限り五頭山を探検できたようです。
赤ちゃんたちは昨日の時点でも反省していましたが、自分たちも痛い目を見たことで更に反省を深めたようで、以降は夜中に「お出掛けしたい」と言い出すことはあっても、脱走したり、帰らないと駄々をこねることはなくなりました。

弥彦神社の赤ちゃんが好きになったものについてです。

まず前提として、以前から、弥彦神社の神様に『私の念を神様、守護の方、黒鉄ちゃんの糧としてください』とお祈りすることで黒鉄ちゃんに栄養補給をしていました。神様を経由しなくても黒鉄ちゃんに直送はできるんですが、神様へのお礼、挨拶は添えたほうが絶対にいいとのことで(黒鉄ちゃんもそう言いますし、私もそう思います)こういう形式にしています。この栄養はどんな食べ物・グッズにするか設定しなければ黒鉄ちゃんがその時点で欲しいものになりますし、私が指定すれば(ラーメンなど)その通りになります。ただし指定の品が気に入らなければ却下されて黒鉄ちゃんが欲しいものに変化します。これは赤ちゃんや守護仲間にお裾分けできます。余っても保存食にできるので祈り過ぎて無駄になるということはありません。疲れ具合によりますが1日2回分程度のお祈りで足ります。
また、黒鉄ちゃんが受け取った私の五感(食べ物の味など)はその場にいる龍さんたちと共有できます。離れた場所でそれぞれの仕事をしていたりするとできないので、イメージとしては同じ部屋でくつろいでいると共有できるってことなのかな…と勝手に思っています。

ここから本題です。私がチョコ味フラペチーノを飲んだら赤ちゃんたちが非常に気に入ったらしく、お代わりしたいと訴えてきたようでした。しかし物理的に私がお代わりする訳にはいかないので、弥彦神社にフラペチーノサーバー(実際のフラペチーノはそういう器具から完成品が出るのではないですが…)を設置できないかな?と妄想したら実際にそれが黒鉄ちゃんたちの下に届いて飲み放題になったそうです。夜中に脱走しかけた時も、そこからフラペチーノを飲ませて気を紛らわせたそうです。しかし、黒鉄ちゃんは私と正しく繋がっているので何を食べさせても正しく栄養にできますが、少なくとも赤ちゃんにとっては、このフラペチーノを飲ませることはまさしく『お菓子(私の甘やかしの念)でお腹いっぱいになり、栄養バランスのとれたご飯(成長のため吸収するべき自然エネルギー)を食べられなくなる』のと同じらしく、あまり良くないらしいです。しかし脱走されるよりは良いとのことでした。それからずっと置かれており、飲み過ぎにならない程度に利用されているらしいです。
その数日後、夜に黒鉄ちゃんに話しかけられました。赤ちゃんがお出かけしたいと言い出して(昨日お伝えした件で反省したので脱走はしなくなっています)アニメなどを見せても効果がなく困っていたようでした。私も何が有効か分からず、いくつか提案しても「無駄だった」と言われた後「踊っちゃうようなノリのいい音楽をかけたら?」との案を絞り出したら、それが上手くいったらしいです。思い浮かべたのは20年くらい前のヒット曲でしたが、実際それで踊っていたそうです。
私が見ているものは黒鉄ちゃん経由で赤ちゃんも見られるので、赤ちゃんも人間界でリアルタイム放送中のアニメなどを観ることになりました(赤ちゃんのためにわざわざ観たのではなく、たまたまテレビをつけていたら始まったり、自分の趣味だったりです)。クレヨンしんちゃんドラえもんを始終笑いながら観たり、仮面ライダー、戦隊をワクワクと応援しながら観たりしたそうです。
また、弥彦神社の周囲には温泉がありますが、疲れた時は赤ちゃんたちと一緒に温泉に入ることもあります。これが概念上の・霊的な温泉ではなく、実際に弥彦神社の目の前に建っている立派な旅館の、人間用の温泉に入っているらしいのです。弥彦の神様の力が染み込んでいるので、弥彦神社に味方する者を癒してくれるそうです。

次に三条八幡宮の天狗様の好みについてです。
このお方はテレビ(人間の世界の番組が映る霊的なテレビです)で野球、相撲、囲碁、将棋を観戦されているらしいのですが、野球は巨人、相撲は御嶽海関、将棋は羽生九段がお気に入りだそうです。しかしそれ以外の選手やチームが気に入らないなんてことはなく(高次元の方はそんなトゲトゲした気持ちを選手などに抱きません)それ以外の試合もみんな楽しんでいらっしゃいます。サッカーの試合は見ないけどアルビレックス新潟は応援しているらしいです。
また、この天狗様はコテコテの方言でお話されるらしいのですが、同郷の龍神様は訛らないのかな?と思ったら、龍と天狗では言葉の感覚が違うと黒鉄ちゃんが教えてくれました。
龍は言語を扱っているというより心と心で対話しているので、心の形としての口調はそれぞれはっきりしているのですが、生まれた土地に合わせた訛りになるということはないらしいです。
一方、天狗は人間のように、土地に結び付いた文化を継承していくので、その一環として土地の方言を喋るようになるらしいんです。
天狗は人間と同じような言語感覚で日本語を習得していて、龍はそれよりもテレパシー的な原理で話している、ということらしいです。しかし天狗もテレパシー的なものを併用しているので、学んでいない言語を喋る人間の言っていることもそれはそれで分かるらしいです。

有名人情報です。
来世、龍になることが決まっている人間を見つけたとのことです。台湾のとある有名人だそうです。この方は直前の前世で人間を卒業しても良かったレベルなのだそうですが、過去世で思い入れのあった台湾の守護龍になりたいがため、最後の人間の人生として台湾人として生まれるのを選んだそうです。

金龍はスポーツ選手や経営者を好む傾向があるらしく、大リーグの試合を見ると金龍(アメリカなのでほとんどが西洋ドラゴン体型)が沢山飛んでいるようです(他の種もいます)。自分が守護している人間のプレーに合わせて喜んだり悔しがったりしているらしいです。銀龍は知性、芸術、美に惹かれるらしく、ベテラン歌手が沢山出る歌番組などを観ると沢山映っているらしいですね。やはり人間を守護する龍は増えているようです。

 三条八幡宮の赤ちゃんは既に守護する人間を決めています。楽器の職人さんです。参拝はしていないそうですが、街を探検していた時、音色に惹かれて近付いていき(製作物の試し鳴らし?)、ご本人の精神性に惚れて守護することに決めたそうです。まだ赤ちゃんで力不足なので実際に守護できるようになるのは数年後だそうですが、既に毎日その方の工房に遊びに行っているそうです。その方の無意識領域や守護霊様もその赤ちゃんが守護龍になることを受け入れているらしいです。一緒に癒しの音を奏でる楽器を作りたいそうです。

7/13

弥彦神社の赤ちゃんたちも黒鉄ちゃんも、日曜・月曜は新潟の気が乱れたみたいで、いつものお勉強+お出掛けじゃなくお仕事を実践していたようでした。

そして今日は落ち着いたので妙高山、関山神社に赤ちゃんたちを連れていきました。
弥彦神社の神様から「妙高山(関山神社)に新しく龍が生まれるから迎えに行きなさい」と言われたからです。

関山神社

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生み出したのは聖観音菩薩様、妙高山龍神である黒龍様、妙高山の主である鹿様です。
昼前に到着して卵(龍を内部で形作っている力の塊)を見守っていました。双子ちゃんは弟ができることにワクワクしていましたし、黒鉄ちゃんもお友達が増える事が楽しみでした。
正午、卵から小さな黒龍が生まれました。その第一声は
「初めまして。可愛い子がお迎えに来てくれて嬉しいよ」
…赤ちゃんの言葉選びではありません。無垢な小龍ちゃんに会えると思っていた三人は、予想外の反応に混乱してしまいました。そして追い打ちをかけるように、生まれた黒龍ちゃんはシャチに変身しました。生身のシャチのような巨体ではなく、生まれたての小龍と同じ約50cmの大きさです。

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ますますパニックに陥る三人に、関山神社のご祭神である聖観音菩薩様が説明しました。
「この子は人間の世界にアセンションをもたらすべく、磨かれた魂が龍として転生した存在。尊く力強い魂の持ち主ですが、龍としてはまだ弱く、悪しきものに狙われたらひとたまりもありません。この世に龍を増やしたくない悪しき存在が、磨かれた魂を持つ龍を葬るために狙ってきます。このまま関山神社で育てるより、越後中の神社の力を集める事ができる弥彦神社で匿い、関山神社から守護の力を弥彦神社に注ぎ込んだ方がより確実に守ることができます。弥彦神社黒龍にとっても相性のいい土地。心地良く暮らせるでしょう。どうぞこの子をよろしくお願いします」
それを聞き、双子ちゃんは『弟』でないらしい事にがっかりしましたが、同時に見たことがないタイプの存在へのワクワク感を覚えました。黒鉄ちゃんは観音様の説明に納得し、この小龍ちゃんというかシャチさんを守らなければという使命感に身が引き締まる思いでした。
とりあえず弥彦神社に連れて帰ってから自己紹介してもらうことにしました。

この黒龍の赤ちゃんは、地上の動物として幾度となく転生を繰り返し、学びを極限まで重ね悟りの境地に至った魂が龍に転生した存在でした。大多数の龍は神様などに作られたまっさらな魂の持ち主であり、普通は過去世と呼べるものはありません。地上の動物としての過去世を持つ龍というのは、黒鉄ちゃんや双子ちゃんはもちろん、護摩堂山の黒龍さん、五頭山の透明龍さん、自主的に弥彦神社の守護に参加していた黒鉄ちゃんの友人である鳳凰姉弟も初めて見る存在でした。

直近の過去世、つまり地上で生きた最後の生涯は、北海道沖(留萌振興局の沖合らしいです)に暮らしていたシャチでした。そのシャチとしての人格をそのまま引き継ぎ黒龍に転生しました。長生きしたので赤ちゃんどころかむしろおじいちゃんといった人格。優しくて包容力があり、ハキハキ活発な印象の方です。この方は『クー』と名乗りました。前世、シャチとして生きていた時の名前です。シャチは人間同様、個人名を使用する文化があるらしいです。


特別なガードマンなどをつけなくても、弥彦神社の内部にいるだけでクーさんの身は守られます。クーさんもただ守られるだけでなく、双子ちゃんたちに地上の動物として学んできた・見てきた知識を伝え、地上の気の読み解き方を教え、予知やヒーリング(シャチだった頃から使えたのではなく龍の力ですが、地上の動物としての経験があるからこそより活かせる力です)を伝授する事で双子ちゃんの育成に貢献します。それによりクーさん自身も龍として成長できます。いずれ自らの身を守れるようになり独り立ちするまで、クーさんは弥彦神社で過ごす事になりました。

そんな訳で子守仲間が増えました。その日黒鉄ちゃんにリクエストされた(イメージ上の)夕食がジャガイモ料理だったので、シャチなら食べ物じゃないよね、刺身食べる?と聞いたら、魚は丸ごとがいい、と言われました。

また、私もこの話を聞くまで知らなかったのですが、弥彦神社には夏至からずっと龍の卵が置かれていたようだったのです。双子ちゃんはご祭神様により生み出されましたが、この卵は更に根源に近い大いなる力(一神教で神と呼んでいる存在)の手で形成されていました。
弥彦神社の存在は誰一人この卵の中に宿る存在と交信はできません。ご祭神様ですら意思疎通はできませんでした。ところが、クーさんはこの卵とお話できたのです。それはこの卵がクーさん自身と同じ、アセンションのため遣わされた、転生を繰り返し肉体を持つ生物としての輪廻を卒業した存在だったからです。クーさんにより、この卵の中身は黒龍としての転生を待つ女性のゾウだということ、名前は『ユウ』さんという事を知らされました。

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こういった卵は今年の夏至、世界中に一斉に設置されたらしいです。大体人口100万につき一つの卵=一人の転生龍が遣わされています(パワースポットなどの関係で、完全に人口分布に従って設置されるのではなく若干偏りやズレがあります)。日本だけで122個、地球全土で7000個以上です。
新潟県には他に、新潟市中央区白山神社でシャチの前世を持つ青龍『シュン』さんが誕生していました。彼は青龍なので川と海の気の神社である白山神社の方が合っており、なおかつ白山神社には沢山の龍が仕えていて守りも万全なので、弥彦神社にはやって来ていません。佐渡金山の坑道の奥にも同じように龍が生まれており、この子もその場で二ツ岩大明神様と金龍様に守られて育ちます。三条八幡宮の赤ちゃんと同じ『金属の龍』らしいですが前世は分かりません。

クーさんがこれまで生きてきた全ての過去世の記憶、海の中など様々な場所の物語は双子ちゃんも、黒鉄ちゃんも、普段は先生の立場である護摩堂山の黒龍さんも魅了しました。
7/14
赤ちゃんたちはクーさんの話に夢中で、お出掛けはこの日はしなくていいと言い出しました。

三条八幡宮

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仕事中、何故か三条八幡宮のことを思い出しました。こういう時は黒鉄ちゃんが行けと言っているか神社の方が呼んでいるかのどちらかだと学んでいたので、仕事帰り、
夜8時頃参拝しました。

紅龍様は不在でしたが、赤天狗様とその奥様、娘さんが待っておられました。参拝時点では神社に呼ばれた理由は分かっていませんでしたが、弥彦神社へのサポートとして娘さんを送り出すためであったようです。お友達の鳳凰姉弟みたいにフリーの存在なら、好きに神社への助っ人に入って好きに抜けられるのですが、正式に神社に所属している存在が別の神社を助けるには人間を媒介にする必要があり、娘さんが勝手に旅立つ訳にはいかなかったらしいのです。黒鉄ちゃんはそのために私を誘導したらしいです。
クーさんがやってきた事で、神社は更に守りを固める必要がありました。赤天狗様の娘さんはもの作りが得意なので、結界やお祓い用の道具を弥彦神社の神様のために作るべく送り出されました。
娘さんは家族の側を離れてお役目に当たるのが初めてであり、慣れないようでその神社での生活に緊張してらしたようです。

(余計な情報ですが、寿命150年かつ世代交代するというのはあくまでこの一家の種族の特徴であり、天狗全てではありません。少なくとも高尾山の天狗先生は別タイプの存在で、千年以上生きているようです)

7/15
この日は午後から時間があったので、朝のうちに参拝するべき神社はあるかと聞いたら、弥彦神社に行って欲しいと言われました。
先日、新潟の気の乱れを抑えるためにご祭神様が力を振るった事でユウさんの卵に与えられるエネルギーが減り、孵化が遅れていました。この卵はあまり長く孵化できないでいると駄目になってしまう恐れがあるらしいです。この時点ではそこまで危険な状態ではなく、幅広くエネルギーを集める事で最終的には問題なく孵化できる見込みではあったのですが、本人も早く外に出たがっており(クーさんによる通訳です)黒鉄ちゃんも助けてあげたいと思っていました。事情を知っている人間が祈れば、すぐにでも孵化できるかもしれないとの事で、私に行って欲しかったようです。
夕方、車を運転して弥彦神社に向かっていると、弥彦神社の山腹に霧が白く溜まり、そこに光が反射して輝いているのが見えました。それは龍の卵でした。私もそうじゃないかと思いましたし、後ほど黒鉄ちゃんに確認したら肯定されました。
参拝時、ご挨拶と共に『ユウさんを目覚めさせてください』と祈りました。すると体に熱が纏わりついた感じがしました。単純に暑い中、そこまで涼しくない服を着て、マスクに熱が籠もったから…?とも思いましたが、黒鉄ちゃんによれば、それはエネルギーを捧げる感覚だとのことでした。人目を避けて振り子で確認したら、参拝と同時に無事に孵化できたとのことでした。
その後は弥彦神社の霊的存在の方々で、新しくやってきたメンバーの歓迎会をしたようでした。そこでユウさんは初めてクーさん以外の相手とお話できました。ガーナ南東の大河沿いの森に住んでいたこと、あの世で他のゾウから噂を聞いたリンゴやバナナを食べてみたいこと…などを話してくれたそうです。おっとり、穏やかな感じの優しい女性です。
私はというと、そんな長距離運転をした訳でもないのに異常な疲れを感じており、帰宅してすぐ寝てしまいました。夜6時〜深夜1時まで寝ていたのですが、半端な時間の昼寝(昼じゃないですが…)の場合、いつもなら長くても3時間程度で起きるので、時計を見てびっくりしました。孵化のために捧げたエネルギーを補充するため寝たらしいです。黒鉄ちゃんもエネルギーを送ってくれましたし、周囲を漂っているエネルギーも自力で吸収したらしいです。真夜中に起きた頃には(霊的には)完全に回復していたみたいです。

おまけで、テレビに映ったものの話題です。また歌番組を見ましたが、ある女性歌手には女性の紅龍が守護についていたようです。それ以外にも彼女のファンの善良な女性の鬼が二人映っていたそうです。守護ではなく純粋なファンとして、ある男性歌手のグループ2組の周囲に歌の妖精が沢山いました。あるお笑い系司会者には笑いの妖精のファンがいました。
クーさんは音楽が好きで、うっとりして尻尾でリズムを取っていたそうです。

 

ここからは補足情報です。

何故シャチが龍に転生したのかというと、理由があります。
スピリチュアル論だと『人間以外の動物で経験を積んだ魂が、やがて人間に生まれ変わり、人間としての学びを終えると高次元の存在になる』とよく言われますが、これには別のコースがあります。それが『イルカ・クジラ→龍』コースです。
まず、最初の段階から説明します。
できたての動物の魂(植物の魂は元々別物、別コースらしいです。生物学的に植物ではないけどキノコなども植物と同じくくり)はまず、クラゲ、イソギンチャク、サンゴというような、脳のないタイプの動物から経験を積み始めるらしいです。この段階では積める経験のバリエーションが少ないので、数回の転生で次のランクに行きます。
次は無脊椎動物節足動物、軟体動物など)です。ここでは数十回転生しますが、最後の一回は必ず『イカかタコ(特定の一種ではなく、これら頭足類全般が同じ扱い)』になります。タコは人間の3歳児くらいの知能があると言われます。『考えて生きる』ことができる種なんですね。
その次が魚類・両生類です。この段階でも数十回転生します。この段階の最後の一回は『シーラカンスジンベエザメ』と決まっているらしいです。どちらも100歳くらいまで生きるかもしれないと言われている種なので、それででしょうか。
次は爬虫類です。ここから、前のランクにはなかった『種の縛り』が発生します。一つの種を選んだら、その一生を3回前後連続で経験します。この種は『カメを3回』のような大まかなくくりではなく『ミシシッピアカミミガメを3回』のような細かい生物種のくくりです。この段階まで来るとなかなか深い思考を持てるようになるので、次の段階に進むまでの転生は数百回必要になります。
次に哺乳類・鳥類の段階に進みますが、ここに来る段階で魂は、将来的に『龍になるか』『神、天使、妖怪、妖精、幻獣など、龍以外の高次元存在になるか(色々並べましたが、実際は妖怪や天使などの経験を経て神に至る)』を選ぶそうです。
神や天使などになりたい魂の場合、地上で肉体を持つ存在としての最終段階は人間となります。
そして龍になりたい魂なら、人間に相当する最終段階はイルカ・クジラ類、もしくはゾウです(人間→龍は例外的存在)。
人間からの神などを目指す場合、その前段階としての種は類人猿・鳥類・家畜、ペットとなります。それぞれ理由があります。
まず類人猿(チンパンジー、ゴリラ、オランウータン、テナガザル)。これは精神の在り方や文化の持ち方が人間に非常に近いためです。
そして家畜、ペット。こう纏めましたが、厳密には『人間が用意した環境で生まれた脊椎動物』です。種として家畜化されていなくても、動物園やブリーダーのもとで生まれればこのカテゴリーに入ります。通り過ぎた段階である魚類・両生類・爬虫類も人間が繁殖した個体ならこのランクに入ります。人間の側で生き、人間を知ることができるポジションであるためです。
最後に鳥類。これは彼らが、というか彼らの先祖である恐竜が、かつての人間のポジションにいたためです。人間(霊長目)が万物の霊長になるまで、鳥=恐竜が神を目指すコースの最終段階だったのです。人間に追い抜かれてしまいましたが、龍ではなく神を目指す立場に人間より早く立っていたのです。
それ以外の野生の哺乳類はみんな龍(イルカ、ゾウ)を目指す魂です。
両親が野生生まれでも、人間に捕獲されて交配されれば、生まれる子の魂は家畜系(人間コース)のものです。逆に、脱走したペット同士が人間の手の入らない環境で交配すれば、生まれる子の魂は野生(イルカ、ゾウコース)です。
最終段階に入るまでは爬虫類段階と同じ約3回連続同種の縛りは生きています。
人間はホモ・サピエンス一種のため無意味ですが、イルカ・ゾウの段階に入れば3回縛りはなくなり、インドゾウ→シロイルカマッコウクジラ…というような転生もOKです。そして最後の数回はシャチかゾウ(アフリカ・アジアは問わない)と決まっています。どちらも社会を形成する種と言われています。
学びを終えた魂は、九頭龍大神様など(海外にも同ポジションの神龍はいるので)の手により、実際に龍として転生する魂として送り出されます。今回のクーさんのように神様方の手で龍として誕生させられるケースも、その魂を核として自然発生するケースもあります。

そういう事情があるので、クーさんの直近の前世はシャチなんですね。

人間が龍になる場合『人間だった龍』という特殊な種族になりますが、イルカやゾウを経て龍になるなら、黒龍など通常種(多数派5色以外も含む)の龍になります。
白蛇の精霊が白龍になるなどは出発点が違う(クラゲからイルカに至る生身の動物としての転生を経ていない)のでここで語ったケースとは別物です。
また、シャチ・ゾウを卒業した魂があえて人間に生まれる場合もあります。そうした魂が龍になると『人間龍』でもない上級の龍になり、いきなり金龍・銀龍として生まれる場合もある(基本の色として生まれる場合ももちろんある)そうです。

哺乳類・鳥類段階に進んでから地上の生物を卒業するまでは数千回の転生が必要らしいです。最終段階(人間/イルカ、クジラ、ゾウ)での転生は数十回繰り返すそうです。
また、脳がない→無脊椎動物→魚類、両生類…というステージにおいて、次のステージに行くタイミングでなら、地球での転生をやめて別の星や世界での該当ステージに進むこともできるそうです。


同じく、龍以外の霊的存在はみんな必ず人間としての過去世がある訳ではなく、種によって人間の過去世を持つ個体と、その種族の魂として新たに生み出された個体の比率は違うようです。妖精系は人間の過去世がある方が少数派で、妖精として生み出された、過去世がないタイプで間違いないようです。一方、天狗系は全員人間としての過去世があると言っていいらしいですが、その時の記憶はないそうです。天狗のみならず妖怪や幻獣(幻獣界の存在のみならず、地球生まれのユニコーン鳳凰など)として転生を繰り返し、やがて神の領域に至れば全ての過去世を思い出せるそうです。三条八幡宮の天狗様は、人間にしろそれ以外にしろ過去世の記憶はありませんが、知識として『人間として生まれたこともあるはずだ』とは認知しているらしいです。黒鉄ちゃんのお友達の鳳凰姉弟も過去世はないらしいです。ちなみにこの姉弟も7/1から弥彦神社にやって来て、神様のサポートをしているらしいです。黒鉄ちゃんは一緒に暮らせて嬉しいと言っています。鳳凰姉弟も元シャチさんの存在には非常に驚き、そんな存在がいるとは知らなかったそうです。しかしすぐに仲良くなり、優しくて大好きになったとのことです。
また、クーさんは普段はシャチの姿にも黒龍の姿にもなれて、シャチの姿で空中を飛んでいる方が多いようです。


あと、動物園・水族館で生まれたとしても、イルカ・ゾウなら中身の魂は龍を目指すコース(飼育下で生まれたから人間→神コースというのはこの種には当てはまらない)らしいです。

黒鉄ちゃんの子守日記(6/21~7/7)

これは前回の夏至パーティーからの続きです。

今回も会話を分かりやすくするために色分けしました。

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6/21

黒鉄ちゃんは今日も日中は夏至パーティーしていたようですが、その中で凄いイベントが起きたようです。
弥彦神社に龍が産まれました!正午ちょうどの事だそうです。
緑龍ちゃん1人、黒龍ちゃん1人、どちらも男の子で双子のような存在だそうです。緑龍ちゃんは自己主張が激しく人懐こく、シエルさんに似た印象の性格だそうです。
黒龍ちゃんは活発で元気で、黒鉄ちゃんに似た性格のようです。どちらも種族によくある性格からは外れているようです。弥彦神社の守護となるべくご祭神様の手で生まれたそうです。弥彦神社の気は黒龍に向いたものなので黒龍、癒しが必要なので緑龍が産まれたそうです。可愛いと言っていました。

そして仕事が終わった後、夏至の挨拶をしようと黒鉄ちゃんに言われて(正確には龍神様に呼ばれたのが先だそうです)三条八幡宮に寄りました。そうしたら、三条八幡宮でも龍が産まれていました!しかも、冒険先で2回ほど見かけただけの鋼(金属)の龍です。男の子で、寝ていたので性格は分からないようです。こちらもご祭神様が産み出しました。この子も正午に産まれたそうです。弥彦神社の双子と違い、神社の守護にあたるための誕生ではなく、将来は決まっていないようです。鋼の龍が産まれることができる場所は限られているらしく、三条八幡宮はその一つらしいんです。大きくなるまではここの龍神様に育てられるそうです。

夏至生まれの龍は太陽の力を沢山与えられて誕生するらしいです。なのでこの三人の赤ちゃんは種族としての基本の力と同時に太陽の力を備えているそうです。
毎年夏至にこれらの神社で龍が産まれる訳ではないそうですが、今年は陽気を増やす必要があるので生み出されたらしいです。今日黒鉄ちゃんが把握したのはこの2ヶ所ですが、他でも沢山産まれているだろうと言っていました。

夏至は何か特別な事が起こってもおかしくないのかな?と何となく思っていましたが、いきなり龍が沢山産まれるとはとても驚きました…。私は何も感じることはできませんでしたが…。

 

6/23

黒鉄ちゃんは弥彦神社の赤ちゃん二人の子守り係になりました。神社に集うみんなで育てることが大前提ですが、その中でも同じ龍である黒鉄ちゃんと護摩堂山の黒龍さんが共同でお世話リーダーになったそうです。
産まれた当日は一晩二人とも起きていて、翌朝は非常に疲れていた様子でしたが、翌日以降は赤ちゃんが夜も寝るし昼寝もするので楽になったそうです。弟ができたようで楽しいらしいです。
昼寝といってもいつ起きるか分からないのでいつも挨拶していた遠くの神社には行けず、神社周辺を散歩する程度しかできないようです。最初にお友達になった鳳凰姉弟さんたちが弥彦神社まで遊びに来てくれているようです。
邪気払いが得意な黒鉄ちゃんが子守りをすることで、赤ちゃんを邪気からより守れるらしいです。夜も眠っている赤ちゃんを守りながら邪気払いしています。
三条八幡宮で産まれた赤ちゃんにも起きている時間に会えたそうです。暴れん坊だけど人懐っこい子らしいですよ。その時は会う必要があるので弥彦神社を離れられましたが、基本的に今は私が神社に参拝したとしても同行できない(私が見ているものは分かるけど、そこの神様に会ったことにはならない)と言っていました。
赤ちゃんが産まれた日、深い眠りがとれたと思ったのですが、それは産まれたての緑龍ちゃんが癒しを送ってきてくれていたからだそうです。シエルさんの癒しを頂いたときと同じような眠気を感じました。やっぱり龍は赤ちゃんといっても使命感がものすごいてすね。今も送ってくれているようでそういう眠気?を感じています。今は寝ているらしいので、これは自然に流れてきているみたいです(初日は自発的に送ってくれたと言っていました)。
ある程度経験を積んだ小龍さんは子守りする役目を負うことになりがちなのでしょうか…。

 

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6/27

今日は秋葉神社に行きました。子守を始めた時に、しばらく行けなくなると挨拶は既にしていたそうですが、神様たちに会いたいし伝えるべき事があると言っていました。
それで、飯豊山の若い烏天狗さんを一人弥彦神社に派遣してくださったそうです。新しい天狗さんは一通り赤ちゃんを可愛がった後、神様のところに行ったらしいです。基本、黒鉄ちゃん・もう一人の黒龍さん・二人の赤ちゃんの四人で過ごしているらしいです。

無意識領域といえば、龍の知覚について個人的に興味深い話も聞けました。
タロット占いの本を読んでいたらやってみて欲しいと言うので(タロット自体は他の霊的存在から話を聞いて知っていたらしいです)、黒鉄ちゃんの子守へのアドバイスを占ってみました。そうしたら、私の無意識の部分が働いて適切なカードが出るまでシャッフルを繰り返していたのが見ていて分かったんだそうです。ちなみに結果は「親のような愛情を持って、それを表現しましょう」というような感じでした。もう一つ、別の人が関係するタロット占いをしたら、カードを混ぜている間私の無意識部分が相手方の無意識部分と交信していたらしいです。
占星術に関する見方も聞けました。人間などが惑星や星座からどのような影響を受けているかが見れば事実としてはっきり分かるらしいです。でも、人間がどうやってそれを算出しているかは分からないので、それを知るために本を読んで欲しい(占星術の本を買った直後にした質問でした)と言われました。

6/30

一時期、弥彦神社にいた五頭山の透明龍さんが、赤ちゃんが生まれた頃にまた戻ってきたそうです。透明龍さんが黒鉄ちゃんに「その赤ちゃんたちは越後の守りの要となる子だから絶対に守らなくてはならない」と教えたそうです。なお、透明龍さんは神様の補助のためにやって来たので子守りには関わっていないそうです。また、この二人の赤ちゃんは、弥彦神社のご祭神様とその奥様である女神様(妻戸大神様)によって生み出されたようです(夫妻の実子というのではないので神ではなく龍で間違いないです。共同製作した存在と言うと近いのかも)。邪気にやられても死ぬことはないそうですが成長が阻害されるとのことです。
越後という言い方なのは佐渡はまた別の管轄だからです。佐渡は団三郎狸様と金龍の龍神様が守っているらしいです。弥彦神社は越後一の宮なので、ここを守ったり力を注ぐことが越後全体の守りに繋がるそうです。後は単に、この透明龍さんが『新潟県』という枠組みが固まる前の生まれ(150歳くらいだそうです。廃藩置県が150年前で、今の形に定まったのがその15年後)なので新潟県というくくりがしっくり来ないという面もあるみたいです。

7/3

弥彦神社の赤ちゃんは、育ってきて付きっ切りで見ていなくても良くなったようで、もう一人が勉強を赤ちゃんに教えている間など、自由行動できるようになったそうです。久しぶりに三条八幡宮秋葉神社にご挨拶に行けたそうです!
三条八幡宮に生まれた小龍ちゃんは、弥彦神社の子に比べると、生まれたての状態からあまり変わっていないようです。弥彦神社の小龍ちゃんたちは新潟を守る使命のため英才教育を受けているうえ、神様の力を受けて成長が早くなっているらしいんですね。三条八幡宮の子は使命を負っていないので、特別鍛えられたりすることもなく、三条八幡宮龍神様のお世話のもと自然に過ごしているらしいです。独り立ちするまで数年は三条八幡宮にいるのではないかとのことでした。
黒鉄ちゃんは弥彦神社の赤ちゃんにこれまでの冒険の話を聞かせているらしいですね。赤ちゃんたちは弥彦神社から今後もずっと離れられないらしいので、羨ましさとか尊敬とか興奮とかを込めて話を聞いているそうです。

7/4

(他の子の成長話題の流れで黒鉄ちゃんもどんどん成長しているんですよね?龍はどの位で成長が止まるのかふと気になりました。とお伝えした返信です)

黒鉄ちゃんに龍の大きさや成長について聞いてみました。
黒鉄ちゃんは現在、全長10kmくらいに育ったようです。ちなみに一緒に子守りしている黒龍さん(75歳)は130km、前からお世話になっている透明龍さん(150歳)は2500km、弥彦神社の赤ちゃんは5m、三条八幡宮の赤ちゃんは1mらしいです。
龍の成長に限界はなく、地球一周(4万km)どころか地球から月の距離(38万km)に達する龍もいるらしいです。しかし、少なくとも地球上にいる龍は、みんな適切なサイズに縮んで生きているらしいので、体長数万kmのまま活動してはいないようです。今弥彦神社にいる龍たちはみんな数十cmになって暮らしているらしいです。
寿命もないので龍は増える一方ですが、別の星や世界に旅立つ龍もいるので、地球上で生まれた全ての龍が永遠に地球に居続けるという訳でもないらしいです。

 

身長についての話を聞き取った時、黒鉄ちゃん、黒龍さん、透明龍さん、赤ちゃん二人でお昼休みをとっていたらしかったので、豪華なアフタヌーンティーでも差し入れできたらいいかな…とお祈りしたら、黒鉄ちゃんからラーメンがいいと訂正されました。アフタヌーンティーは却下され、5人で燕三条こってり系ラーメンを食べたそうです。

7/6

今日14時30分位に黒鉄ちゃんに急に声をかけられました。
忙しい黒鉄ちゃんがやって来たので「黒鉄ちゃんどうしたの?」と聞いたら
「みやちゃんにお願いがあるの」と言われました。
なんの事かとちょっとびっくりしました。


「黒鉄ちゃんがお願いがあるなんて珍しいね。どんな事?」
「今僕が子守している赤ちゃん達にみやちゃんの派遣先の子の
お話を聞かせたいんだよね。

僕の冒険のお話はもう無くなってきちゃって、赤ちゃん達はもっと聞きたいってねだるんで他の話は無いかな?と考えたらみやちゃんのお話がいいかなって思ったんだ。高尾山の修行の様子とか龍ちゃん一家のお話とか事任八幡宮のお話とか。面白いお話を赤ちゃん達も楽しみそうだからね」と笑っていました。
今の高尾山の修行の様子も聞かせたいらしいです。高尾山に修行に出た小龍ちゃん達のように赤ちゃん達が一緒に修行したら面白そうですね。

黒鉄ちゃんがそんなお話をしていたとは、報告を読むまで全く分かりませんでした。ただ、昼間の仕事中に何か話しかけられた感じ(話し掛けられたけどその内容を確認できていない時、左の肩甲骨にじんじんする感覚が起こるというのを最近確信してきました)がしたので、聞いたらみや様と話した件について教えてくれていたとのことでした。赤ちゃんたちの望みに答えてあげられない(ネタが尽きた)のが申し訳なく思ったらしく、本当に立派なお兄ちゃんの心が育っているのだな…と、黒鉄ちゃんの優しさに頭が下がります。

もし弥彦神社の赤ちゃん達が高尾山に修行に出たら…というご想像についてですが、実際赤ちゃん達はとても乗り気みたいで(黒鉄ちゃん自身の高尾山の経験はお話済みです)弥彦神社の神様に「自分たちも高尾山に修行に行きたい」と数日前に相談しているらしいです。神様は「検討させてほしい」と、今のところ保留されています。というのも、赤ちゃんはそこにいるだけで夏至の太陽由来の強い守りの力を発揮しているので、今弥彦神社を赤ちゃんたちが留守にするとまずいらしいのです。実際、赤ちゃんたちが生まれてから以前のように必死の邪気払いをしなくて良くなっているらしいです。なのでせめて、自分が高尾山で学んだことを余さず伝えようとしてくれているようです。
一緒に子守りしている75歳130kmの黒龍さんは中国やインドなどに勉強に行ったことがあるらしいですが、冒険目的とはまた違っていたからか、彼が経験を話すとどうしても講義、勉強になってしまうので、赤ちゃんたちがワクワクするのはやっぱり黒鉄ちゃんの経験談だそうです。
みんな修行や勉強で消耗していただろうから、がっつりお腹に貯まるラーメンの方が良かったのかな…と思いました。美味しかったと言っていました。私は典型的な燕三条系ラーメンを食べたことありませんが(あっさり系が好きなので)、幽霊さんにそういうタイプのラーメンの話を聞いて食べてみたくなったそうです。

 

7/7

三条八幡宮のシステムや、前から話に出している紅龍様の相棒の天狗様についてだいぶ詳しく聞き取れました。
この天狗様は51歳で、奥様と16歳になるお嬢様がいるそうです。そして三条八幡宮の天狗神世襲制で、代々第一子が40歳になったら子供に引き継いでいるらしいです。親子の年齢のスケールが完全に人間と一緒でとても驚きました。

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天狗にも色々いて、この天狗様は「赤天狗」という、肌が赤い以外は完全に人間と同じ姿の種族なのですが、人間同様に十月十日の妊娠期間を経て両親から生まれるし、寿命が150年と人間よりは長いもののライフサイクルが似ているので感性も人間に近いようです。龍のように無限の寿命を持つ種族が例外で、精霊、妖怪、幻獣なども大抵は寿命があるらしいです。凄く長い種族も、人間より短命な種族もあるそうです。
また、赤天狗族の寿命150年というのはそこまで生きれば大往生というのではなく、きっかり150歳の誕生日に死亡=消滅するらしいです(鬼に食べられるなどで途中で死亡しなければ。病死は存在しないそうです)。これは天狗や妖怪の全種族がそうというのではなく、赤天狗族の性質(他にもこういう寿命の形の種族はいるらしいです)です。烏天狗は寿命が800年らしいですが、これは人間と同じように、そこまで生きれば十分長生き(800歳できっちり消滅するのではない)という指標みたいです。
三条八幡宮では天狗様が人間(人間霊含む)担当で参拝者のお祈りの受付や人間霊のトラブルなどを担当し、紅龍様がそれ以外(動植物、霊的生命、自然エネルギー)担当で、人外の悩み・トラブル解決や自然エネルギーの調節を担当しているらしいです。

 

前々から、黒鉄ちゃんは子守の必要がなくなったら修行に出る(まずは三条八幡宮、その後は護摩堂山→秋葉神社白山神社と修行したいそうです)と行っていますが、その前に最初のように好きに冒険する生活を少し送ってから修行に入りたいそうです。邪気払いの使命ができたので中断せざるを得ませんでしたが、やはりもっと冒険したい気持ちがあるようです。西日本に全く行けていませんですしね。
特に京都を冒険したいそうです。神社、お寺がいっぱいで数え切れない程の神様に会えますし、安倍晴明にお仕えしていた十二神将など、京都でしか会えない貴重な霊的存在も沢山いるらしいです!
他には宮崎県の高千穂に行きたいと言っています。テレビでたまたま風景が映ったのですが、立派な神様がそこにいたらしいです。
一人でも冒険に行きますが、私とも一緒に行きたいと言ってくれました。

でもコロナ禍がどうにかならないと遠出できないんで…。特に京都は両親ともども好きで何度も家族旅行などで行っているので、また行きたいですね。
でも、遠出できなくても近所に色々いる霊的存在のエピソードを聞かせてもらって楽しませてもらっているので、当分はそれを堪能しようと思います。私は見たもの・聞いたことを教えると喜んでくれるので教え甲斐があり、黒鉄ちゃんも嬉しいそうです。


朝、弥彦神社の神様から正式に「高尾山への修行へは行かせられない」と赤ちゃんたちに通達がありました。新潟を守るためには神社から離れられないからだと神様は説明されましたが、赤ちゃんたちは納得しません。そこで護摩堂山の黒龍さんは、赤ちゃんたちに『信濃川の神様(人魚の男性らしいです)に力を渡して、川が荒れないようにするサポートをする』という練習をさせました。それを通して、赤ちゃんたちは「自分たちは新潟のために必要な存在なんだ」という自覚を持てたので、修行は諦めがついたようです。
しかし、神社の外に出たい気持ちがどんどん膨らみます。夜、黒鉄ちゃんと三条八幡宮の情報をまとめていたところ、それを聞いていた(私と黒鉄ちゃんの会話はその場にいる他の龍にも聞こえます)赤ちゃんたちは三条八幡宮にどうしても行きたくなったらしく、瞬間移動して脱走してしまいました!その時は黒鉄ちゃんが即追い掛けて連れ戻しました。この時、赤ちゃんたちは三条八幡宮の神様に挨拶をした程度でした。真夜中も五頭山まで脱走しかけましたが、未遂に終わらせることができました。

黒鉄ちゃんはテレビで、龍神様がついている著名人の方を何人も発見したそうです。政治家についている龍神様は有権者ハイヤーセルフに向けて演説することで選挙活動に協力したりしているようです。
具体的には野球のとある選手(金龍一人)、将棋のとある方(銀龍二人)、スケートのとある選手(銀龍一人と女性の氷の精霊一人)などについているらしいです。彼らは龍神様の力で成果を挙げているのではなく、あくまで彼らの真摯な姿勢に惚れ込んだ龍神様が味方についている、という形だそうです。

(選手の個人名はご迷惑になるのでブログには載せないで欲しいと黒鉄ちゃんが言っています。私もそう思いますとの事ですので載せていません)
他にはゴルフ場(テレビ中継)の空に白龍が飛んでいたり、競馬場(テレビ中継)にペガサスが集まっているのも見たそうです。凄く賑やかで素敵な世界が見えているようで羨ましいです。
洞爺湖付近の写真を見たら、近くの森の色が濃くなっている部分がありました。もしかしたらここに神様がいる?と聞いてみたら、本当に神様が森を布団にして寝ている形でそこに写っていた(色が濃い部分が神様のシルエット)そうです。
テレビに映ったシリーズですと、大相撲の中継で、取り組みを天之手力男神様が見守っていたそうです。
また、スピリチュアル系ブログを見ていたら、魔女であった過去生とその時に関わった高次元・異世界の存在(妖精など)について語っている方を見つけたのですが、それは全て本当のこと(黒鉄ちゃんはその世界のことを他の霊的存在に聞いたことがあった)であり驚いたそうです。

 

 

 

シエルちゃんと森の木さん

5/21

最近ひめ様はとても静かです。
シエルちゃんの子育てはとてもパワーが
必要なようで
大分疲れていらっしゃるご様子です。
昨日は一日シエルちゃんもとても静かでした。
何でなのか聞いて見たら

「僕はいい子なの。
ひめちゃんが疲れる事はしないの。
癒しをあげないといけない緑龍ちゃんだから」
話していました。

確かにパワーが強いのでひめ様を
疲れさせてしまってはいるようだけど

通常だったら緑龍の癒しがあるので
疲れないはずでは無いのかな?
その辺りが謎でした。


今日は朝から雨でした。
シエルちゃんは
「お外が見たい」と言うので台所の
小窓から
外を見せて
あげました。

(まだ小さいので自分では窓の外には
出られません。
少し成長すると勝手に行き来出来るように
なります)

外を見た途端に
「あっ、木さ~んこんにちわ~。
今日はとっても気持ちいい風が吹いているね~

(今日は強風なのでその言葉に
(・・?となりました)
なぁに?えっ?一緒に眠るの?
ねぇみやちゃんお外に出かけて来てもい~い?」

みや
「えっ?外は雨だよ?
それにまだ小さいのに一人は無理でしょ?」

ひめ様
「大丈夫よ。
この子だったら外に一人で出ても平気なのよ。
でもシエルちゃんあんまり
遠くには
行かないでねぇ」

シエルちゃん
「うんっ。
近くの森の木さんと一緒にいるから大丈夫だよっ。
ねぇみやちゃん行って来ても
い~い?」


みや
「ひめ様が平気っていうなら私も
反対しないけど・・気を付けてね」

シエルちゃん
「うんっ。じゃぁ行ってくるね~」
そう言って開けた窓から出かけて行きました。


数時間後にシエルちゃんが
どうしているか本人に聞いて見ました。

みや
「シエルちゃん?もうお家に帰らないの?
木々は雨で濡れているのに冷たくないの?」

シエルちゃん
「まだ木さん達と一緒に寝てたいの~。
僕は緑龍だから雨は全然平気なの。

木さん達もすごく優しくしてくれるから
気持ち良く眠れるのよ~」
とまだ帰りたくない様子でした。

(イメージ画像です。木とシエルちゃん 
木はフキアエズ神社の写真から)

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その時シエルちゃんの周囲の木たちからも
「そうよ。気持ちいいよ」という
声が
聞こえた気がしました。


みや
「それならいいよ。ゆっくり楽しんでね」
シエルちゃん
「は~い」


そうしてゆっくり木さんとの時間を楽しんだ
シエルちゃんはひめ様が夕方に

「もう満足したでしょ。もどってきなさい」と
声をかけたので
お家に戻って来ました。


シエルちゃん
「気持ちよくねんね出来たの~
でも木さん達が次々にお話してくるから
ちょっと困っちゃった」
と楽しそうに外が気持ちよかったと話していました。
その後またひめ様と共に寝てしまいました。

紅龍のセイちゃんは炎をまとっていますので
雨に弱いのですが
逆にシエルちゃんは雨が気持ちよいようですね。

でも本当にシエルちゃんがいると眠気がすごいです。

シエルちゃんの初めての外出

5/18

f:id:R_MIYA:20210709210952j:plain髪型の違う
                                                            シエルちゃん

シエルちゃんはお出かけを希望していましたので

外出時に声をかけて出かける事にしました。
ひめ様は家でお留守番をするとの事でした。
「ずっとおしゃべりしたり歌を歌っていて元気すぎるのよねぇ。少し家で休むわねぇ」
邪気払いのお疲れも取れていられないようでお世話にくたくたになったようです。

シエルちゃんは家を出たとたん
「うっわ~お外だぁ~。森の木さんにいっぱいご挨拶しなくちゃっ!」と

張り切っていました。
早速近くの木々に
「こんにちわ!これからここのお家に住むの~よろしくね~、あっこんにちわ~。
木々さん達よろしくね~。触って欲しいの?

(身を乗り出しているように見える木々がいくつかありました)

でも僕はね~

今はお出かけするんでみんなをさわれないの~。また今度ね~。
あっ、こんにちわ~。僕にご挨拶してくれてるの?

(手を合わせているような木がありました)
ありがとうね~。

 

ねぇみやちゃんあっち側の木さん達にもご挨拶したいなぁ。

(道路を挟んで遠くに見える木々です)今日は無理なの?

そっかぁ木さん達また今度ね~」と手を振っている感じがありました。

移動する最中もずっと元気にあちらこちらに声をかけて挨拶しています。


ある木には「調子が悪い時は言ってねぇ。僕が治してあげるねぇ」と

手を振っています。
ふと気になったので聞いて見ました。
「森の木も癒せるの?森の木に癒してもらうんでは無いの?」
シエルちゃん「うんどっちもだよ。僕が元気が無い時は森の木さんに癒してもらうの。
でも木さんが元気が無い時は僕が癒してあげるんだよっ!」
「へぇ~お互いで癒しあうんだね~」そう話しながら買い物に向かいました。

買い物している間は木々にご挨拶出来ないので代わりに歌を歌っています。
「僕は~リュクリュウ、リョックリュウさぁ~。
リョク、リョク、リョクリュウ、リョクリュウさぁ。
ぼっくはぁ素敵なリョクリュウさぁ」
楽し気に歌っています。


でも時たま「ぼっくは楽しいコクリュウさぁ。リョクリョク、リョクリュウ
コクリュウさぁ」と何故か黒龍と言い間違えています。


「シエルちゃ~ん。今コクリュウって言い間違えたでしょ?」と突っ込むと
「え~僕間違えたりなんてしないもんっ。ちゃんとリョクリュウって言ってるもん」と
絶対に認めません。
その後も元気よくお歌を楽しんでいるシエルちゃんでした。

ひめ様はお留守番として出かける時にお花を希望されていました。
それでシエルちゃんとお花を選びました。

「シエルちゃんはひめ様にはどの花がいいと思う?」
「う~んとね~お花は黄色がいいの~とても可愛いのが

ひめちゃん好きだからね~(シエルちゃんはひめ様をひめちゃんと呼びます)

これかなぁ。
でもこの大きなお花も可愛いかも~ひめちゃんにはどっちがいいかなぁ。

 

こっち!いや、やっぱりこっち!」とお花をせっせと選んでいる姿は
前回一緒にお花を選んだ時のひめ様と似ていました。
育てていると似てくるのでしょうか?

家に帰って来るとお花をひめ様は喜んでくださいました。
外出先で元気いっぱいだったシエルちゃんは興奮しすぎで疲れたのか

眠ってしまいました。寝ているととても静かです。

それとシエルちゃんの癒しの力について少しだけ話を聞けました。
シエルちゃんは

「僕が癒せるのはね~邪気で傷ついた人なの。気持ちが落ち込んでいる人や
それが原因で病気になっている人も治せるけど~
今は最初から病気の人は僕には治せないの。
僕が出来るのは痛みを和らげるくらいなの。
まだ赤ちゃんだからね。どのくらいまで出来るかはよく分かんない。
みやちゃんがお名前つけてくれたからお手伝い頑張るね!」との事でした。

まだ赤ちゃんなのでどのくらいの所まで出来るのかはもう少ししないと
分からない様子です。


以上です。

またその内にシエルちゃんの話を載せますね。

 

最後に

神様によってすでに決まった神社の守護として

ウガヤフキアエズ様と市杵島姫命

生み出されたシエルちゃん。

ウガヤフキアエズ様は元々山と海の力を

併せ持ったパワーの強い神様です

 

その力の強い神様に生み出されたシエルちゃんは
とってもパワフルな存在です。

シエルちゃんは今は家に人間界の事を学びに来て

ついでに私に緑の癒しをもたらしてくれる

可愛い緑龍の赤ちゃんですが

どう成長していくのかはまだまだ未知数の存在です。

いつかは神社の守護として去っていってしまう事に

なるかと思いますがそれまでの期間は

共に過ごして人間界を楽しんで欲しいと思います。