お財布の精霊 サイちゃん④
小龍ちゃんの世界③ 精霊の世界(梅の木)
他の場所の精霊です。
木にいる女性を見ているようにも見えますね^^
お財布の精霊 サイちゃん③
※サイちゃんを中心にしているため神社参拝の詳細は抜いています。
お財布の精霊 サイちゃん②
お財布の精霊 サイちゃん①
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん⑥
翌日シエルちゃん達はもう一度来てくれて鬼を
やっつけてくれました。
シエルちゃん達はやっつけた後森に行って癒やされてから
お昼にえのきを食べに戻って来ました。
シエルちゃん達が来ると
最初に紅ちゃんが
「やっつけたの~今日は簡単だったの~」と
話してきました。
ゆにちゃんは
「それがしが中心でシエルちゃん(殿)を
右に紅を左にタイミングを 見て飛ばす役を
していたでござる」 と
話していてどうも騎馬戦のように中心で腰をかがめて
足をスクワットのように広げて
左右にシエルちゃんと紅ちゃんを
飛ばす役をしていたようです。
剣を使わなかったのかな?
部屋の中を紅ちゃんとシエルちゃんが飛び回る
イメージがありました。
その間もシエルちゃんはえのきに夢中で
そればかり見ていました。
えのきを食べ始めたら
「これ・・・美味しいけど・・味が薄いの・・・」と
クレームが入りました。
焼きそば程は好みではないようで 少し味付けを足したら
「うん美味しいっ。食べれるよっ」と 食べていました。
でも家では焼きそばが一番好みの味付けのようなので
いまいち満足していない感じでした。
シエルちゃんが食べている時にゆにちゃんと
紅ちゃんは暇なのでまた森に行ってしまいました。
その後の会話が聞こえてきました。
森の木さんから 「シエルちゃんは?どうしたの?」と聞かれ
ゆにちゃんが 「えのきを食べているでござるよ」
紅ちゃんが 「そうなの食べてるの」と言うと
「えのきかぁ。だったら仕方ないね」と
森の木さんも皆で頷いているイメージが来ました。
森の木さんにもえのきを食べる時は仕方ないと
思われている様子でした。
その後森の木さんが
「ゆにちゃんと紅ちゃんに歌を聴かせるね!」と
言いだし二人は戸惑っていました。
「なんの歌でござるか?」「なんの歌なの?」と
質問すると 「シエルちゃんの歌だよ~歌うね~。
シエルちゃんはね~とっても可愛い緑龍ちゃんなの~。
シエルちゃんはね~とっても素敵な可愛い子~。
シエルちゃんはね~いつでも優しい良い子なの~♪」 と
楽しそうにシエルちゃんをほめる歌を歌っていました。
ゆにちゃんと紅ちゃんはあっけにとられて
無言でその歌を聴いている
様子でしたがその後の事は分かりません。
もしかして森の木さん達のシエルちゃん愛に
びっくりしていたのかも 知れませんね(*^▽^*)
その後シエルちゃんが食べ終わると皆で
仲良く帰っていきました。
今日は紅ちゃんは眠くならなかったようです。
部屋の写真を撮って見たら昨日いた存在は今日は
消えていました。
少しだけ残っていますが
そんなに影響のない存在なんだと思います。
ゆにちゃん、紅ちゃん、シエルちゃんありがとう!
ゆにちゃん達のお母さんの所から2日も来てもらって
お家の守護が大変だったのでは無いかと思います。
とてもお世話になりました。
その後ゆにちゃん達のおかあさんの家で毎日のように
えのきをご馳走になっていたシエルちゃんですが
ある日買い物に行った時にえのきを買わなかったら
シエルちゃんが 「えのき~何でえのき買わないの?
食べたいのに~」と言って来ました。
「だってえのきばかり買えないよ~。
シエルちゃんだってまだお家に帰ってこないんだし、
えのきいつ食べれるか分からないじゃない。
シエルちゃんはゆにちゃんと紅ちゃんのお母さんの とこでも
食べれるでしょ?」と言ったら
「みやちゃんの意地悪~」と文句を言ってました(笑)
毎日のようにごちそうになっているのに
シエルちゃんたらどれだけ食べる気なんでしょうね(*^-^*)
その後今回の鬼退治の事や仕事のフォローもあって、
龍宇様に
「今のままではいっぱいいっぱいなのでお手伝いできる
小龍ちゃんっていませんか?」と
何気なく相談したら
「ふむ・・確かにあまりにも負担が増えているようだ。
そのままでは今後に影響が出るし みやも辛いだろう。
そうだな。2人派遣しよう。
説得や相談が得意な白龍と整理が
得意な黒龍を派遣する事にしよう」
「やっぱり白龍ちゃんって説得が得意なんですか?」
「そうだ。のんびりした雰囲気でおっとり聞いてくれる白龍は
つい話したくなるんだよ。
まぁゆにという例外もいるがね。でもゆにも説得は得意だ。
黒龍はテレビを通した向こう側の相手でも話が出来るから
それも今後役に立つだろう。 でも黒龍は整理が得意な分、
みやの家が整頓されていないと口うるさくなるから
それは覚悟した方がいい。派遣してもいいかい?」
「はいっ!是非お願いします!すごく助かりますっ。」
「私も以前から気にはなっていたが、
今回みやの守護についていてこのままでは
いけないとはっきりと思うようになったよ。
それで希望の時間は何時にする?」
「では・・13時でお願いします!
気持ちに余裕を持たせたいので、
興奮していますので 落ち着いてから送って頂けますか?
ところでそうすると家にはセイちゃん(紅龍)、
シエルちゃん(緑龍)、そこに白龍と黒龍が
加わるので多くなりすぎでは 無いですか?」
「セイは今はいつ帰れるか分からない。
シエルは帰って来ても森にいるからね。
それに兄弟が出来るからシエルも
もっと楽しくなるだろう。
白龍と黒龍にはその内高尾山で修行してもらいたい。
シエルは希望次第だね。
修行後に白龍は相談にのっている先に派遣して
状況を確認するのがいいだろう。
時には黒龍とシエルと協力して問題解決に当たらせよう。
黒鉄も色々かかえているからね。
いつまでも黒鉄に頼る今のやり方では負担ばかりが増えて
黒鉄にも 申し訳ないと思っていたのでちょうどいいと思うよ」と
珍しく龍宇様が饒舌に話してくださいました。
こういった経緯で更に白龍と黒龍が我が家に加わることに
なったのでした。
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん⑤
シエルちゃんがまだゆにちゃん達の家にお泊りに出かける前に
私の家で昼間何かが変なものが来ている気配がありました。
それが何だか気になっていました。
その後シエルちゃんが出かけて行き龍宇様に守護が変わった後に
夢の中で家に鍵をかけるイメージが ありました。
その鍵は2重の鍵です。
鍵の開け方分からなくなりそうだとそんな事を夢の中で思っています。
その間は入れない存在が家の周囲を何人かうろちょろしていました。
龍宇様が守っているので夢を通して侵入しようとして
鍵がかかっているので 入れないようでした。
シエルちゃんが泊まりに行って2週間程たった
ある日うとうとしていると
耳元で「なめんなよ」と声が聞こえました。
びっくりして目が覚めました。
鍵がかかっていて龍宇様が屋根で見張っているのに
何で耳の近くで声が聞こえたのか怖くなり、
試しに母と私の写真を撮って見ました。
鬼がわいています。 見た途端に気持ち悪くなりました。
シエルちゃんが出かけているのでいつも通り黒鉄ちゃんに
相談してみようと思いました。
でも龍宇様から
「黒鉄は今大変な状況だ。
みやが自分で解決できる部分は自分で解決しなさい。
もっと余裕のある時なら私も黒鉄が手伝う事に何も言わないが
今は精一杯頑張っている 黒鉄の負担になってしまう。
彼はとても頑張っている。だからこそ
そのサポートに追加で黒龍のシンを送ったんだ。
(この頃黒鉄ちゃんのフォローに一人小龍ちゃんを
黒鉄ちゃんの側に派遣していました)
ちゃんと私もついているから不安に
とらわれすぎない様にしなさい」と言っておられました。
龍宇様は黒鉄ちゃんの頑張りをとても褒めていました。
黒鉄ちゃんが頑張っている事を理解している分
龍宇様は黒鉄ちゃんの負担を
これ以上増やすのに反対されていましたので、
私も負担にならないようにしないといけないと思いました。
龍宇様は鬼が中に入らないように見張って下さっていますので、
そんな中で入ってこれるのは小さい鬼のようです。
それでシエルちゃん達に話して鬼退治に来てもらう事にしました。
シエルちゃんだったら私を狙っている鬼もやっつけてくれると思い、
早速シエルちゃんに話してみました。
「シエルちゃん、一度家に来て鬼退治して欲しいけどいいかな?
ゆにちゃんとお願いしたいんだけど・・」
「うんいいよっ。鬼退治するねっ」
「それがしも剣を使って鬼どもをやっつけるでござるよ」と
はりきっています。
そこに 「紅も!紅も行くっ」と
急に紅ちゃんから声がかかりました。
紅ちゃんは前回えのき焼きそばを食べに来て
「もう来ない」と 話していましたので
「えっ?紅ちゃんはもう家は来ないんじゃなかったの?」と
聞いたら
「紅も鬼をやっつけるために行くっ」と
一人だけ鬼退治に加われないのが 嫌なようです。
そういうわけで鬼退治に来てもらうことになりました。
翌日朝早くからシエルちゃん、ゆにちゃん、
紅ちゃんが来たようです。
私は眠くてその時間は寝ていましたので1時間ほどして
起きた時はもう鬼退治して
森の木さんの所に行ってしまっていました。
すぐに写真を何枚か撮って見ました。
部屋に鉢植えがあるんですがそこから緑がカーテンのように
伸びてその上に白い鳥がいます。
カーテンのような物の下には何かがいますが
時間と共に変化しています。
小さい鬼がまだわいているようです。
それを相手に小さな守護が戦っているようでした。
守護はまだ戦っていますが白いエネルギーの線が出来ていました。
巨大な茶色の守護の犬がその戦いを見守っています。
シエルちゃん達がお昼なのでやって来ました。
シエルちゃんは「皆でやっつけたの~」
ゆにちゃんは「やっつけたでござる。三位一体でござるよ」
紅ちゃんは「眠いの~森の木さんの所で疲れたから寝ていたから、
まだ眠いの~」 と話していましたが
その時は腹痛でお昼どころではありませんでした。
お腹が痛くてご飯が食べれないと話すと
「えーせっかく来たのに~ご褒美が・・」と
文句を言っていましたが
私がお腹が痛くて横になっていると
心配になったようでした。
「みやちゃん大丈夫?僕が癒せたらいいけど・・・
出来るかわかんないの。
霊障とか邪気によるものなら大体直せるし、
疲れも出来るけどそれと違うと出来ないかも・・」
そう言いながらも癒しを送ってくれました。
最初は良くなったと思いましたが
またお腹が痛くなってきました。
その日は午後からどうしても
出かけないといけない用事があり、
焦っていましたのでシエルちゃんの癒やしと同時に
いつも母の癒しに使う水晶玉をお腹にあててみました。
でもお腹では全然良くなりません。
シエルちゃんが「もう一度やってみるね」の声に合わせて
水晶玉で手のひらの親指の下の部分の
ツボの場所で吸い取りをしてみました。
いつも体の悪い部分に当てて体内の悪い水を
吸い取っているので
ツボの部分を同じようにしたら急に良くなりました。
それを確認してシエルちゃんは満足そうに頷くと
「明日またえのきを食べに来るね!」と 言って
ゆにちゃんと紅ちゃんと帰っていきました。
特に紅ちゃんは短い鬼退治でも大分疲れていたようでした。
明日もう一度シエルちゃん達は来て
鬼退治の続きをしてくれるようです。
同時に家にも何か守護が来ているようですので
安心しました。
シエルちゃん達が帰るときは
まだ何かしているようでしたが
その夜改めて写真を見ると
緑のカーテンにくちばしが出来て小さい鬼を
口に入れていました。
※これまで鬼の話を載せるのを控えていましたが
黒鉄ちゃんから了解を貰えたので載せていきますね。
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん④ 3/9追加しました。
この頃8月の中旬なのもあり、
霊障その他悪いものの対応でゆにちゃんとシエルちゃんが
色々頑張っていました。
シエルちゃんも手伝った事で疲労していて
その事でシエルちゃんが謝って来ました。
「ごめんね。僕みやちゃんの癒しが出来ないの」
ゆにちゃん達と一緒にいるので少しずつは陽気が
補給されるのでパワーも戻るのですが
数日間だけ癒やしが出来ないのだそうです。
私が「そうなんだ・・私はいいんだけど・・大丈夫?
疲れているならシエルちゃんの疲れを取るのに
近くの緑の木さんの所に行って癒して貰わないでいいの?」
と聞くと、
どうも近くの緑の木さんよりも家の側の慣れている
森の木さんの所で
癒やしてもらいたいようで
まだゆにちゃんの家の近くの緑の木さんに
癒やしをもらっていないようでした。
帰ってくればいくらでも癒やしはもらえますが
それでも一緒にいたいらしく
「僕・・ゆにお兄ちゃんと紅ちゃんと一緒にいたいの」と
話していました。
よほど今の所が気に入っているようです。
楽しそうにしていて霊退治も
ゆにちゃん達がついているので大丈夫そうなので安心しました。
同時に距離が離れていても癒しをしていたんだと驚きました。
シエルちゃんがパワーがあるから出来るのかも知れません。
(前回の黒鉄ちゃんの時の事も考えると
バランスは上手く取れていないようでした。
霊退治と同時に行っていますのでそれも仕方ない事かと)
ゆにちゃん達と遊んでいる時間を無くしたくないようなので
いつまでいられるか分からないのですし
シエルちゃんの好きなようにしてもらいたいと思いました。
数日後
買い物に行ったのですが森を通ると 森の木さん達に
質問攻めにあいました。
「シエルちゃんまだ帰らないの?」
「なんで??」
「みやちゃん、シエルちゃんに何かしたの??」
「いつ帰って来るの?」
「シエルちゃんが帰らないと寂しい」とにぎやかでした。
スーパーでえのきを買いました。
森の木さん達がとても寂しそうなので
もうシエルちゃんも元気になってきているので
えのき料理を作れば森の木さんの所にも行くと
思ったからです。
買って来たらシエルちゃんが 「えのき~今日作るの?」と
早速聞いてきました。
分かりやすい行動に思わず笑顔になりました。
「明日だよ。今日はもう決まっているの」と言うと
「え~えのき~なんで今日食べないの~」と口を尖らせて
文句を言っています。
Aさんのお家で売り切れで食べられなかったので
早く食べたいみたいです。
その翌日にまた声をかけてきて
今日作るので楽しみにしているようでした。
「やっきそばっ♪やっきそばっ、美味しい焼きそば~」と
前日から焼きそばをアピールしてました。
最初はそばじゃないのがいいと言っていたのに
最近ははまってますね(*^▽^*)
その日「えのき~えのき早く食べたいっ」
シエルちゃんは相変わらずのえのき一直線で帰って来ました。
この日はゆにちゃんと紅ちゃんもやってきました。
ゆにちゃんは来た途端に
「それがしは森の木の所に行ってくるでござる」と
言ってきました。
「えっ?あとでシエルちゃんと紅ちゃんと
行けばいいんじゃない?」 と言うと
「ふむっそれがしは森で一人で無心になる時間を作るのである。
シエルちゃん(殿)より それがしは弱いのである。
もっと強くなりたいのでシエルちゃん(殿)の
ずっといたパワーのある森でエネルギーを吸収したいでござる。
年上なのに年下のシエルちゃん(殿)よりも弱いのは武士として
恥ずかしいで ござるよ」と話していました。
「そうなんだ・・じゃあ先に森に行っているのね」
「そうでござる。
それがし、森で新たな道を切り開くのでござる・・
うん!それがし、かっこいい!!」
そう言いながら森に行ってしまいました。
森の木さんがゆにちゃんに話しかけている声が聞こえました。
「シエルちゃんはいないの?」
「ゆにちゃんだけなの?」
「なんでシエルちゃんを連れて来てくれないの?」
「ううむっ。シエルちゃん(殿)は後で来るでござるよ」
「なんで今来ないの?」
「ゆにちゃんだけなのはなんで?」
質問攻めにされて困っているようで無心どころではない様子でした。
ゆにちゃんは霊を撃退するのをシエルちゃんに手伝ってもらったので
自分は弱いと思って強くなりたいようですね。
紅ちゃんは
「シエルちゃんの好きなえのきってこれなの?どんな味?」
(自分の家でもえのきは出ていましたが私の作ったえのきが
特別の味で美味しいのかと思っていたようです)
そう言うので味見してみました。
「えのき・・僕には甘くないの・・
シスコーンの方が美味しいよ」 とあんまり好きじゃなさそうです。
「シスコーンはねっ、甘くて美味しいんだよ!」と
その味を思い出したのかうれしそうに話しています。
「シエルちゃんはえのきが甘いって言うけど
シスコーンはどう思うの?」そう私が聞くと
シエルちゃんは
「シスコーンは僕には甘すぎるのっ。
お菓子の甘さは僕はあんまり好きじゃないの。
えのきは甘さがちょうどいいんだよ!」 と
こぶしを握りえのきの美味しさを熱く語りました。
そこで紅ちゃんが「え~えのきって甘くないよ~」 と
不満な顔で口を尖らせながら反論しました。
それぞれの好みの甘さがあるようで、
その後紅ちゃんはえのきに興味を無くし
「僕はあんまり面白くないからここにはもう来ないの。
みやちゃんがお家が面白くないって思っているから
シエルちゃんもここにいた時に
お家では無く森の木さんの所に 行っているんだと思うの。
みやちゃんがお家を面白いと 思わないとダメなんだよ」 と
紅ちゃんに意外な指摘されました。
確かに住みづらいという思いから快適な住み心地だとは
思っていませんが紅ちゃんの視点は興味深いです。
紅ちゃんは大人しく シエルちゃんが焼きそばに満足するまで
一緒にいましたが、
その後森の木さんの所に 挨拶しに共に去っていきました。
その後ゆにちゃん達のお母さんは
「紅ちゃんが、失礼なことをすみませんでした。 m(_ _)m
紅ちゃんは、時たまズバリ。と冷静なので驚くこともあります。
ゆにちゃんは、強くなっても、強くなりたい!と高みを目指しそうですね^_^
森の木々さんに責められるゆにちゃんも面白いですね✴︎
木々さん達のシエルちゃん愛は深いですね〜。
と話されていました。
今住んでいる場所は引っ越してきてから霊障にあいまくっていたので
それが収まっていてもいまだに住んでいるのが嫌で
そういう思いが紅ちゃんの指摘に 繋がるのだと・・。
紅ちゃんが「お母さんにダメでしょ」って言われたと言っていました。
「そうなの?」とかえって質問されてしまいました。
ゆにちゃんの影響か紅ちゃんは以前よりはっきりと意見を
言うようになって来ていました。
以前は大人しくて人見知りならぬ、龍見知りだったので随分成長して
来たなぁと思いました。
次回から少し話の雰囲気が変わりますので
その前の事はこちらにまとめました。
またゆにちゃんはそれがし、拙者とこの時期はどちらも
使っていました。かっこいい方を決めかねていたのかと(笑)
小龍ちゃんの世界2(神社の神様)
今回は神社の神様たちのお姿を載せますね。
まずは白山ひめ様です。明るくてハキハキしていて
小龍ちゃん大好きで面倒見の良い方です
次に市杵島姫様です。
市杵島姫様はとてもお美しい方なんですが
下の写真ではそれがあまり分からないのが残念なんです。
穏やかでとても親身になって心配して下さる方です。
ウガヤフキアエズ様です。
ご自身が御祭神の神社周辺の色んな問題が次々と
精霊、守護等々から持ち込まれます。
それらを腕組みをして椅子に座って聞いておられます。
悩み事も真剣に相談にのっておられました。
そのお姿は巨大で王様のような威厳があります。
時には親しみやすく面倒見が良いお姿も見せて下さいます。
誉田別尊様です。言葉を話すことは滅多にありません。
ですが動物や生き物全てに愛情を注がれていらっしゃる優しい方です。
ここに載せた写真では小さいイメージですがこれもほんの一部のお姿です。
もっと大きくなる時もあります。
また普段は誉田別尊様は髪をおろしておりますが、
悪いものとの戦いの時は髪をUPにしてリーゼントにされます。
(ここに載せていませんが大和武尊様は常にリーゼントにされています)
誉田別尊様と宇迦之御魂神様です。
宇迦之御魂神様です。
とても優しくて包容力を感じさせる和尚さんのような方です。
宇迦之御魂神様と小龍ちゃん達です。
頂いた写真ですので神社の情報をなるべくおさえたので一部だけの写真ですが
神様のお姿の参考にされて下さいね(*^▽^*)
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん③
魔法少年のようにキラキラスティックを持ったシエルちゃん可愛いですね(笑)
カッコいいを目指す男の子なんでむっとしているイメージは私も見えました。
ゆにちゃん、紅ちゃんにからかわれているのも分かりました。
楽しそうですね^^
その後の三人の様子も教えて頂きました。
Aさんによると
○山にも行ってきた様ですね〜。(場所は抜きますね)
朝、朝洗い物中に、○山…○山…と流れてきたので、
え?山?
もしかして…「ゆにちゃん‼︎ダメよ。。
ちょ、ちょっと待ちなさい!
ちょっと、ねー。あの〜!待って〜」
「すぐ、帰ってくるでござる。
シエル殿にあの山々と神様に会わせてあげたいでござる。いざっ!」
「…待って!いざ。
じゃないよ、シエルちゃんはみやさんからお預かりしている、
大切な、大切な…待って!!おーい。紅ちゃん止めて!!
…。。」行ってしまいました。
紅ちゃんは雨なので、残ってくれたみたいです。
毎日振り回されている様で…シエルちゃん大丈夫でしょうか??
ザ、山の中。山頂。なのでシエルちゃんも、
○山に至っては癒しが大変多いと思います。
14時にはいたので、帰ってきていたので安心しました。
シエルちゃんも、2.3日と龍宇様と約束したから、
そろそろみやさんの所に帰らないとね。
雨だったから、私は氏神様しか連れて行ってあげれてないけど、
ゆにちゃんや紅ちゃんと色々連れて行ってくれてありがとう。
〔氏神様 ○山 お寺、神社に行った様です〕
シエルちゃんも、楽しかったかな〜?
シエルちゃんと別れるのは寂しいなあ。
我が家、来客者〔龍〕初めてだったから、
良い刺激になったなあ。なんて思っていたのですが、
ゆにちゃんも紅ちゃんも、
「離れたくない!!」なんて抗議しているみたいでした。
またみやさんに、いつまでいていいか聞いてみるけど、
「みやさんも大変そうだよ??
シエルちゃんの癒しが必要なんだと思うんだ。
もちろん、私もシエルちゃん大好きだし、いて欲しいんだけどね」
と言いましたが、ゆにちゃん、紅ちゃんは、
じーい。と私が追い出すかの様な、無言の圧力です。
それだけシエルちゃんが好きになったという事なので、
嬉しくも思いました。
彼等のお友達になってくれて、シエルちゃんには感謝です^^
紅ちゃんと神社さんに挨拶に行った様でした✴︎
神様達も、さぞシエルちゃんが大好きになっていると思います。^^
と話されていました。
この○山に向かっていった時間かと思うのですが実は
13時過ぎ頃シエルちゃん、私の所に来てました。
えのきを使ってまた焼きそば作っていたので
(シエルちゃんがえのき好きなんで
えのき料理が増えました。
前回半分使ったので残ったのを使い切る為に作ってました)
大好きなえのきなのでどこにいても飛んできますね~
焼きそばを炒めていた時に最初はシエルちゃんの
声だけが聞こえました。
「えのき~えのきの焼きそばだ~食べる~食べたいの~」
来たとたんににぎやかです。
その後ゆにちゃんが
「ふむっ、ここがシエルちゃん(殿)《2重に聞こえました》のいるお家か。
龍宇お父さんの癒しの気を感じて居心地がいいと思うのである」
「紅ちゃんはいないの?雨でこれないかな?」
そう聞いて見ると
「紅は雨でこれないけど来たそうにしていた」と
ゆにちゃんの言葉と残念そうな紅ちゃんの様子がイメージされました。
シエルちゃんが台所のいる私の背中越しに「えのき~早く食べたいの~」と
言って来ました。
ゆにちゃんも背後から
「えのきであるか・・そんなに美味しいのか?一度食べてみたいのである」
「そう?食べてみる?」とここで味見してみました。
シエルちゃんは
「ふぁ~おいっしぃい~えのき甘くて美味しいの~、早く食べたいっ」
「そうか?拙者にはそこまで美味しいかわからぬでござるが??」
一口食べてゆにちゃんは興味を無くしたようで
「シエルちゃん(殿)森の木の所に行くでござる」
「えっ?僕はえのきを食べたいのっ、
食べるまではここにいるのよっ」
「拙者はここが居心地がいいのはそうであるがやはり森の木の所に
行きたいでござる」
二人の意見がなかなか合わないのですがシエルちゃんは
食べ終わらないと動きたくないようで
じっとえのきの入った焼きそばを人さし指を唇の所にあてている
イメージを送って来て早く食べたいとアピールしてきます。
ゆにちゃんは
一人で色々話していました。
「森の木の所に行くのはまだでござるか、早く行きたいでござる。
拙者は常に新たな道を進むのでござる・・ふむっ拙者かっこいいっ」
その言い方が気に入ったようで満足してうなずいていました。
思わず笑顔になりました^^
その時に森の木さんが
「シエルちゃん帰って来たの?」「どこに行っていたの?」
「もうずっと森にいるの?」と話しかけて来ました。
でもシエルちゃんは
「うん、ちょっとだけ帰って来たのっ、でもまたお泊りに行くの~。
木さん達ごめんね。あとでお話に行くねっ」と話していました。
その後は「早くっ、早く食べたいの~」とシエルちゃんは食べたそうにしていて
ゆにちゃんは「森の木にはまだ行かないのでござるか・・」と言っています。
揃って興味が全然違う方に向いていますね(笑)
食べ始めるとにシエルちゃんは食べるのに夢中でしたがゆにちゃんは
森に移動したくて落ち着かないようでした。
「森に早く行きたいが・・・
だがそれがしはシエルちゃん(殿)の為に我慢するのである!
拙者えらいっ!」
毎回ゆにちゃんは面白いです(笑)食べながらふきそうになりました。
その後お腹いっぱいで動けないシエルちゃんが動けるようになってから
森の木さんの所に行きました。
○山に行ってから来たんでしょうか??飛ぶスピードが速いですよね(^◇^)
焼きそばを作っている時に
「シエルちゃん、もう帰ってこない?いい加減Aさんの
お家にご迷惑だよ?もうお泊り終わりにしないと」
と言うと
「いやっ、僕もっとお泊りするのっ、
楽しいからもっとお泊りしたいのっ」と全然帰る気が無いようです(・_・;)
龍宇様にご迷惑かけているのでそれも話しました。
「龍宇様にもご迷惑かけてるんだよ?
今色々大変なのにずっとついていてもらってるんだから」
「龍宇おじさんはいいって言ったもん!まだいたいもん!」
そこで龍宇様に聞いて見ました。
「今はそこにいた方がいいだろう、もう少しの間は預けておきなさい。
シエルも悪いものを退治出来るから何があっても対応できる」との事でした。
そんな訳で当分の間はゆにちゃんと紅ちゃんの家に泊まることになりました。
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん②
お昼にえのきを入れた炒め料理を作ろうかと考えていたら
シエルちゃんが「僕も食べる~」と声をかけて来ました。
「えっ?でも今日はAさんのお家にお泊りだから家に
帰ってこないから食べれないよ?」と言うと
「僕もうお家覚えたから食べに帰るっ。食べたらまた行くのっ!」と
言っています。(いやいやそれはどうなんだろう??)
と思いましたが、
言葉通りシエルちゃんはえのきを食べて満足してAさんのお家に
戻っていきました。
好きな物はどんな事をしても食べたいんですね(*^▽^*)
その後「シエルちゃんがご迷惑をかけていませんか?」と
Aさんに聞くとシエルちゃんのむっとした顔が浮かびました。
「迷惑なんてかけないもんっ」と言いたかったようです。
2日後、紅ちゃんとも大分打ち解けて来たようでした。
その日は雨だったのですが、
ゆにちゃんが「氏神さんに行く!」と言って
シエルちゃんを連れ出したそうです。
ゆにちゃんは何時も強引ですね(笑)
雨なので、紅ちゃんはお留守番でした。
シエルちゃんもゆにちゃんも楽しそうに遊んでいたそうです。
お家がすっかり気に入ってまだ帰りそうにありません(;^_^A
いつも森の木さんの所で一人でいたので
環境が変わって物珍しいようです。
数日後シエルちゃんはゆにちゃんの衣装について話してきました。
「ゆにお兄ちゃんのような格好をしたいなっ。かっこいいかなぁ?」
「えっ?武士の格好をしたいの?」
「うんっ!
お兄ちゃんのような武士になって剣を振りたいのっ」
「ええっ?
ゆにちゃんは特別だからあの格好はゆにちゃんしかしてないんだよ?
紅ちゃんはしないでしょう?」
「うん。紅ちゃんはしてないね。
なんでかな?カッコいいのに???」と考えていました。
ゆにちゃんとおそろいの武士の衣装で並んでいる姿想像すると
笑えます(笑)
でもゆにちゃんだからこそあの格好に違和感ないので
シエルちゃんには向かないと思うんですけどね・・・
それから数時間後シエルちゃんが話しかけてきました。
「あのねっ。今日はゆにお兄ちゃんの武士のお洋服を着てみたの~」
「えっ??そうなの?
へ~ゆにちゃん達はシエルちゃんの格好どう話しているの?
似合うって言ってるの?」
「・・なんだか変な顔してるの・・ゆにお兄ちゃんは首を傾げてね、
『あれっ?似合うはずなのだが・・』
って何度も僕の武士の服を引っ張って直そうとしてたの・・」
「紅ちゃんは?」
「紅ちゃん・・後ろを向いて背中向けてたの・・
肩が震えていたから泣いているのかな?って
思ったら笑ってたの・・
口に手を当てて声をあげて笑うの我慢してたんだよっ!
ひどいよねっ!
僕・・そんなにおかしな格好だったのかなぁ?」
そこでイメージがきました。
ゆにちゃんの武士の服はゆにちゃんが筋肉があるので胸元が
広くなるので大きめです。
そのままシエルちゃんが着ると大きすぎてしまいます。
ぶかぶかです。
肩も落ちますし胸元も開きます。
ゆにちゃんは武士の服仲間を増やしたいので
せっせと着なおしをさせていますが他のでも一緒でした。
(ゆにちゃん・・武士服何着持っているのかな(笑))
ぶかぶかの武士服のシエルちゃん可愛いです(*´▽`*)
ゆにちゃんは床に手をついて武士服仲間を増やせなかった事に
がっかりしています。
シエルちゃんがどこがおかしいのか分からないので何度も首を傾げて
ゆにお兄ちゃんと自分の服を交互にながめています。
長くシエルちゃんがAさんのお家にいたらきっとゆにちゃんはどこからか
武士服や調整する紐を調達してきそうですね(笑)
着なおしをしている間紅ちゃんは笑いをこらえきれずに
大うけしていました(*^▽^*)
でもシエルちゃんは大きくもなれるはずなんですがちょうどいい大きさに
なるのが難しいんでしょうか??
剣もゆにちゃんから教わっているようですがシエルちゃんはまだ剣を
上手く振れないようです。
でもゆにちゃん大好きでくっついて回っています。
紅ちゃんと時たまゆにちゃんの
取り合いもしているみたいですね(#^.^#)
紅ちゃんはお兄ちゃんを取られたく無いようです。
Aさんからは返信で
ゆにちゃん、シエルちゃん、紅ちゃん何かしているな。と
思いました。
「紅ちゃん〜?どうしたの?」と聞くと、
シエルちゃんが、キラキラのスティック
〔上側が星です。これは、長男がお菓子になあれ〜と
まじないをかける魔法のスティックです笑〕を
持たされていて、少しむー。としている顔をしていました。
ゆにちゃんと、紅ちゃんが笑っていて、
私は????と思いましたが、、
多分武士の格好をして、剣をさしてみた。ようですが、
少し不恰好になってしまったので、
シエルちゃんにはこれが似合うのではないか?と
ゆにちゃん、紅ちゃんがからかった様です(゚o゚;;
シエルちゃんは、ゆにちゃんの様にカッコいいのが良いのだろう。
と思ったので、
「こら〜!!意地悪しないよ。仲良くするよ〜!」
と言いましたが、
3人で追いかけっこになった様です〜。
兄弟喧嘩の様で、、可愛かったです。。
とご連絡を頂きました。
楽しそうに過ごしているようで良かったです☆
同じ日に黒鉄ちゃんが優しい子なので心配して私の所に
来てくれました。
「あれっ?黒鉄ちゃん、忙しいのに来ていいの?
ちゃんと休んでる?無理しないでね」
「うん、少しくらいなら大丈夫だよ。
僕ねみやちゃんの事心配だから見に来たの」
「龍宇様がついているから大丈夫だよ?
来た時に龍宇様いなかった?」
「屋根の上に龍宇お父さんはいたよ・・あちこち見張っていた・・
でもみやちゃんと話をしたかったから・・」
そこで一旦話は途切れました。
黒鉄ちゃんは急にいなくなりました。
それから2時間後くらいにまた黒鉄ちゃんが来ていました。
「黒鉄ちゃん。そんなに心配しないでも大丈夫だよ?
黒鉄ちゃんこそ今は大変なのに来ていたら疲れちゃうでしょう?大丈夫?」
「僕はいいの。みやちゃんは僕をあややと会わせてくれた大切な人だから
とっても心配なんだ。
龍宇お父さんは小さいのは見逃しちゃうかも知れないし」
この時期黒鉄ちゃんは色んな悪いものをやっつけるので
辛い思いもしていましたので
余計神経質な位大切な人を守りたいと思っていて
私の事も心配だったようです。
その後も会話をしたんですが話がちゃんと完結しないで
終わりました。
シエルちゃんがいなくて疲れやすいのか、
または龍宇様が守って下さっているので
ガードが固くなり上手く聞こえないのかもと思いました。
※今回はここまでです。
これから少しずつ更新していきますね。
黒鉄ちゃんは忙しいのでまめに来ているわけでは
ありません。この当時は心配して顔を出してくれていました。
シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん
登場人物紹介
シエルちゃん 緑龍ちゃん 見た目は小学2,3年生位 お友達は今まで
森の木さんだけだったのでお友達を作るのが下手。
フキアエズ神社の生まれなので龍宇様を「龍宇おじさん」と呼んでいる。
ゆにちゃん 白龍ちゃん 見た目は小学5年生位
アニメ 忍者ハットリ君を見てから
武士に憧れて武士の格好を好んでいる。
「それがし、拙者、ござる」等の独特な言葉で話していて、
剣が大好きで常に強くなることを目指している。
小龍ちゃんの割には胸板が厚くて筋肉質な子
紅ちゃん 紅龍ちゃん 見た目は小学2,3年生位 映像や言葉を繋ぐ事が出来る。
人見知りならぬ、龍見知りな恥ずかしがり屋
雨が苦手
派遣先の方とライオンズゲートの開き方を龍さん達に
教わっている話をしてたらシエルちゃんが
その方の家に行ってライオンズゲートの開き方を
教わりたいと言い出しました。
「すぐに行きたい」とシエルちゃんにしては
とっても積極的なのでそこまで興味があるならと
お相手の方にシエルちゃんがとても行きたそうにしていると
話してみました。
その時にAさんから聞いた話です。
「シエルちゃんに誤解させてしまう内容だったな。
と申し訳ないので、
先にライオンゲートについてだけ送らせてください(>人<;)
ライオンゲートはスピリチュアルな方々の話を見ると、
12日?11日までは空いているそうです。
8/8に最大に開かれる。ということだったので、
その日の朝に龍神の祝詞を呼んでいると、
急に大雨になりました。
本当に急だったので、
ライオンゲートを見てみたいな。と紅ちゃんにお願いしてみました。
ライオンゲートらしきものは私には閉まっている状態に見えました。
きっと私が三次元の身体だからか…理由はわかりませんでしたが、
閉まった状態でした。
ただ、そこには紅ちゃんとゆにちゃんともう一人銀龍がいてくれて
(Aさんに関わる龍神様ですここでは登場しないので
混乱するので名前は抜きました)
開き方⁇を教えてくれました。
私が未熟なので…(^◇^;)
私の中での鍵〔私達の中での鍵なので、鍵の見た目ではありません)
それを使って開けてみたのですが、
その時に現在の自身の要らないもの。と言うか、何というか…を、
省いてからでなければ中には入れないと言うので、
儀式的にそれを解除して入りました。
中は不思議な世界で、ただ感動しました。。
私は紅ちゃんの繋ぐ力と、龍さん達がいる次元⁇に合わせることができないので^^
みんなの手伝いがないと入れないです。
(3人の龍の力を借りてその方の資質もあって可能になったようです)
でも寝る前に練習⁇開いてる間は遊びに行こう!と行っているので、
シエルちゃんも今晩どうですか?
次元上昇後の世界はレムリアに似ています^^
扉の向こうはもちろん、みんな見える世界が違います。。
必要な次元、必要な景色になるみたいなので^^
(ペガサスやユニコーンの風の神殿やくじらの水の神殿などが見えたそうです)
是非我が家の子達は、シエルちゃんを通してみやさんと行きたいみたいです♪」
とお誘いを頂きました。
シエルちゃんがすごく気になっているようで
「お誘いが来たけど行ってみる?」と聞いたら
「行く~僕も行きたい~素敵なの見たいの。僕すごく見たいから行くっ」と
話していました。
初めての場所で行き方が分からないそうなので
龍宇様が「ああ~、まぁしょうがないね」と
少し投げやり口調で送って下さいました。
少し渋い顔の龍宇様ですが優しい方ですのでシエルちゃんの希望を
かなえて下さいました。
シエルちゃんのいない期間は龍宇様に守護をお願いしました。
(この時傍に来ていただける機会が増えて色々話して頂けるので
いない間だけお願いする予定でした)
お泊りが初めてですので、シエルちゃんにお礼として
「ご挨拶しなさいね」と言ったのですが
「僕ちゃんとご挨拶出来るからねっ」とちょっとむっとしていました。
最近反抗期な時があります。
その後ゆにちゃんが話しかけてきて色々お話して好きになったようで
「ゆにお兄ちゃんってすごく面白いよ~」と嬉しそうに話していました。
紅ちゃんはシエルちゃんとほぼ同じ時期の生まれでその上少し
恥ずかしがり屋なので自分からは近づいて来ません。
お友達の作り方の分からないシエルちゃんは近づいてこない
紅ちゃんとはすぐにお友達にはなれないようでした。
その時の会話の一部を教えて頂きました。
シエルちゃんの声は聞こえ無かったそうですが
紅ちゃん経由でゆにちゃんの声が聞こえたそうです。
「ちょっと、君!この剣どう思うかい?
明日この剣を貰った場所に連れて行ってあげるでござる。
今からいざ参る!!
あっ夜か…」
なんて一人芝居のように喜んで話していたんだとか^^
紅ちゃんが、Aさんの後ろにしがみつきくっついていたので、
よく感じたそうです。
その夜早速シエルちゃんと共にライオンゲートに行ったそうです。
「そのまま寝てしまったので、大部分の記憶がなくなっていますが、、
ペガサスがドアップで驚いたのはかなり覚えています。
みやさんを迎えに来たのかな〜^^
なんて思いましたが、私は水でぷかぷかしていたので…笑
シエルちゃんは飛んでいったのではないでしょうか…^^
またシエルちゃんにも、聞いてみてください‼︎」と
感想を教えて下さいました。
シエルちゃんには体験していると伺っていた時間に声をかけて
どんな感じか聞いて見たんですが
「僕は余韻を楽しむの、話しかけないでねっ」と夢中でしたので
その後は声をかけるのを止めました。
シエルちゃんを通して遠くからライオンズゲートの様子が見えるといいなと
思いましたが、気持ちよく熟睡して夢も見ませんでした。
見れなかったのは残念です。
朝改めて聞いて見たらすごく楽しかったそうで
「僕もう少しここにいたいの~とっても楽しいからいてもいい?」
と聞いてきました。
龍宇様は「まぁ2,3日なら普段頑張っているからたまにはいいんでは無いかな」
との事でした。
シエルちゃんは「龍宇おじさんっ、ありがとう、僕っいっぱい楽しむね~」と
それは嬉しそうにしていました。
シエルちゃんは今まで出来なかった体験が多くて楽しくて仕方ないようです。
剣を貰った場所に連れて行って貰うのも楽しみにしているようです。
男の子ですので剣に興味があるようですね☆
※ライオンズゲートの開け方の話が出てきますが私の派遣した小龍ちゃん
の派遣先の中でもゲートを開けたのはAさんだけです。
今後開けられる方が出てくるかは分かりませんが
私自身開け方は分かりません。
いくつかの条件が揃わないと開けられないんだと思います。
またこの後にライオンズゲートについては出てきません。
この話はシエルちゃんがAさんの家に行くきっかけとして載せた話となります。