虹と太陽と

幻獣ブログです。龍神様や幻獣との関りを載せています

シエルちゃんとゆにちゃんと紅ちゃん③

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魔法少年のようにキラキラスティックを持ったシエルちゃん可愛いですね(笑)
カッコいいを目指す男の子なんでむっとしているイメージは私も見えました。
ゆにちゃん、紅ちゃんにからかわれているのも分かりました。
楽しそうですね^^

その後の三人の様子も教えて頂きました。

Aさんによると
○山にも行ってきた様ですね〜。(場所は抜きますね)

朝、朝洗い物中に、○山…○山…と流れてきたので、

え?山?
もしかして…「ゆにちゃん‼︎ダメよ。。

ちょ、ちょっと待ちなさい!
ちょっと、ねー。あの〜!待って〜」

「すぐ、帰ってくるでござる。
シエル殿にあの山々と神様に会わせてあげたいでござる。いざっ!」

「…待って!いざ。
じゃないよ、シエルちゃんはみやさんからお預かりしている、
大切な、大切な…待って!!おーい。紅ちゃん止めて!!
…。。」行ってしまいました。
紅ちゃんは雨なので、残ってくれたみたいです。

毎日振り回されている様で…シエルちゃん大丈夫でしょうか??


ザ、山の中。山頂。なのでシエルちゃんも、
○山に至っては癒しが大変多いと思います。

14時にはいたので、帰ってきていたので安心しました。

シエルちゃんも、2.3日と龍宇様と約束したから、
そろそろみやさんの所に帰らないとね。
雨だったから、私は氏神様しか連れて行ってあげれてないけど、
ゆにちゃんや紅ちゃんと色々連れて行ってくれてありがとう。
氏神様 ○山 お寺、神社に行った様です〕
シエルちゃんも、楽しかったかな〜?

シエルちゃんと別れるのは寂しいなあ。
我が家、来客者〔龍〕初めてだったから、
良い刺激になったなあ。なんて思っていたのですが、

ゆにちゃんも紅ちゃんも、
「離れたくない!!」なんて抗議しているみたいでした。

またみやさんに、いつまでいていいか聞いてみるけど、
「みやさんも大変そうだよ??
シエルちゃんの癒しが必要なんだと思うんだ。
もちろん、私もシエルちゃん大好きだし、いて欲しいんだけどね」

と言いましたが、ゆにちゃん、紅ちゃんは、
じーい。と私が追い出すかの様な、無言の圧力です。

それだけシエルちゃんが好きになったという事なので、
嬉しくも思いました。
彼等のお友達になってくれて、シエルちゃんには感謝です^^

紅ちゃんと神社さんに挨拶に行った様でした✴︎
神様達も、さぞシエルちゃんが大好きになっていると思います。^^

と話されていました。

この○山に向かっていった時間かと思うのですが実は
13時過ぎ頃シエルちゃん、私の所に来てました。

えのきを使ってまた焼きそば作っていたので
(シエルちゃんがえのき好きなんで
えのき料理が増えました。
前回半分使ったので残ったのを使い切る為に作ってました)
大好きなえのきなのでどこにいても飛んできますね~

焼きそばを炒めていた時に最初はシエルちゃんの
声だけが聞こえました。
「えのき~えのきの焼きそばだ~食べる~食べたいの~」
来たとたんににぎやかです。

その後ゆにちゃんが
「ふむっ、ここがシエルちゃん(殿)《2重に聞こえました》のいるお家か。
龍宇お父さんの癒しの気を感じて居心地がいいと思うのである」
「紅ちゃんはいないの?雨でこれないかな?」
そう聞いて見ると
「紅は雨でこれないけど来たそうにしていた」と
ゆにちゃんの言葉と残念そうな紅ちゃんの様子がイメージされました。

シエルちゃんが台所のいる私の背中越しに「えのき~早く食べたいの~」と
言って来ました。
ゆにちゃんも背後から
「えのきであるか・・そんなに美味しいのか?一度食べてみたいのである」
「そう?食べてみる?」とここで味見してみました。
シエルちゃんは
「ふぁ~おいっしぃい~えのき甘くて美味しいの~、早く食べたいっ」
「そうか?拙者にはそこまで美味しいかわからぬでござるが??」

一口食べてゆにちゃんは興味を無くしたようで
「シエルちゃん(殿)森の木の所に行くでござる」
「えっ?僕はえのきを食べたいのっ、
食べるまではここにいるのよっ」
「拙者はここが居心地がいいのはそうであるがやはり森の木の所に
行きたいでござる」
二人の意見がなかなか合わないのですがシエルちゃんは
食べ終わらないと動きたくないようで
じっとえのきの入った焼きそばを人さし指を唇の所にあてている
イメージを送って来て早く食べたいとアピールしてきます。

ゆにちゃんは
一人で色々話していました。
「森の木の所に行くのはまだでござるか、早く行きたいでござる。
拙者は常に新たな道を進むのでござる・・ふむっ拙者かっこいいっ」
その言い方が気に入ったようで満足してうなずいていました。
思わず笑顔になりました^^

その時に森の木さんが
「シエルちゃん帰って来たの?」「どこに行っていたの?」
「もうずっと森にいるの?」と話しかけて来ました。

でもシエルちゃんは
「うん、ちょっとだけ帰って来たのっ、でもまたお泊りに行くの~。
木さん達ごめんね。あとでお話に行くねっ」と話していました。

その後は「早くっ、早く食べたいの~」とシエルちゃんは食べたそうにしていて
ゆにちゃんは「森の木にはまだ行かないのでござるか・・」と言っています。
揃って興味が全然違う方に向いていますね(笑)

食べ始めるとにシエルちゃんは食べるのに夢中でしたがゆにちゃんは
森に移動したくて落ち着かないようでした。
「森に早く行きたいが・・・
だがそれがしはシエルちゃん(殿)の為に我慢するのである!
拙者えらいっ!」
毎回ゆにちゃんは面白いです(笑)食べながらふきそうになりました。


その後お腹いっぱいで動けないシエルちゃんが動けるようになってから
森の木さんの所に行きました。


○山に行ってから来たんでしょうか??飛ぶスピードが速いですよね(^◇^)

焼きそばを作っている時に
「シエルちゃん、もう帰ってこない?いい加減Aさんの
お家にご迷惑だよ?もうお泊り終わりにしないと」
と言うと
「いやっ、僕もっとお泊りするのっ、
楽しいからもっとお泊りしたいのっ」と全然帰る気が無いようです(・_・;)

龍宇様にご迷惑かけているのでそれも話しました。
「龍宇様にもご迷惑かけてるんだよ?
今色々大変なのにずっとついていてもらってるんだから」
「龍宇おじさんはいいって言ったもん!まだいたいもん!」

そこで龍宇様に聞いて見ました。
「今はそこにいた方がいいだろう、もう少しの間は預けておきなさい。
シエルも悪いものを退治出来るから何があっても対応できる」との事でした。

 

そんな訳で当分の間はゆにちゃんと紅ちゃんの家に泊まることになりました。