登場人物紹介
シエルちゃん 緑龍ちゃん 見た目は小学2,3年生位 お友達は今まで
森の木さんだけだったのでお友達を作るのが下手。
フキアエズ神社の生まれなので龍宇様を「龍宇おじさん」と呼んでいる。
ゆにちゃん 白龍ちゃん 見た目は小学5年生位
アニメ 忍者ハットリ君を見てから
武士に憧れて武士の格好を好んでいる。
「それがし、拙者、ござる」等の独特な言葉で話していて、
剣が大好きで常に強くなることを目指している。
小龍ちゃんの割には胸板が厚くて筋肉質な子
紅ちゃん 紅龍ちゃん 見た目は小学2,3年生位 映像や言葉を繋ぐ事が出来る。
人見知りならぬ、龍見知りな恥ずかしがり屋
雨が苦手
派遣先の方とライオンズゲートの開き方を龍さん達に
教わっている話をしてたらシエルちゃんが
その方の家に行ってライオンズゲートの開き方を
教わりたいと言い出しました。
「すぐに行きたい」とシエルちゃんにしては
とっても積極的なのでそこまで興味があるならと
お相手の方にシエルちゃんがとても行きたそうにしていると
話してみました。
その時にAさんから聞いた話です。
「シエルちゃんに誤解させてしまう内容だったな。
と申し訳ないので、
先にライオンゲートについてだけ送らせてください(>人<;)
ライオンゲートはスピリチュアルな方々の話を見ると、
12日?11日までは空いているそうです。
8/8に最大に開かれる。ということだったので、
その日の朝に龍神の祝詞を呼んでいると、
急に大雨になりました。
本当に急だったので、
ライオンゲートを見てみたいな。と紅ちゃんにお願いしてみました。
ライオンゲートらしきものは私には閉まっている状態に見えました。
きっと私が三次元の身体だからか…理由はわかりませんでしたが、
閉まった状態でした。
ただ、そこには紅ちゃんとゆにちゃんともう一人銀龍がいてくれて
(Aさんに関わる龍神様ですここでは登場しないので
混乱するので名前は抜きました)
開き方⁇を教えてくれました。
私が未熟なので…(^◇^;)
私の中での鍵〔私達の中での鍵なので、鍵の見た目ではありません)
それを使って開けてみたのですが、
その時に現在の自身の要らないもの。と言うか、何というか…を、
省いてからでなければ中には入れないと言うので、
儀式的にそれを解除して入りました。
中は不思議な世界で、ただ感動しました。。
私は紅ちゃんの繋ぐ力と、龍さん達がいる次元⁇に合わせることができないので^^
みんなの手伝いがないと入れないです。
(3人の龍の力を借りてその方の資質もあって可能になったようです)
でも寝る前に練習⁇開いてる間は遊びに行こう!と行っているので、
シエルちゃんも今晩どうですか?
次元上昇後の世界はレムリアに似ています^^
扉の向こうはもちろん、みんな見える世界が違います。。
必要な次元、必要な景色になるみたいなので^^
(ペガサスやユニコーンの風の神殿やくじらの水の神殿などが見えたそうです)
是非我が家の子達は、シエルちゃんを通してみやさんと行きたいみたいです♪」
とお誘いを頂きました。
シエルちゃんがすごく気になっているようで
「お誘いが来たけど行ってみる?」と聞いたら
「行く~僕も行きたい~素敵なの見たいの。僕すごく見たいから行くっ」と
話していました。
初めての場所で行き方が分からないそうなので
龍宇様が「ああ~、まぁしょうがないね」と
少し投げやり口調で送って下さいました。
少し渋い顔の龍宇様ですが優しい方ですのでシエルちゃんの希望を
かなえて下さいました。
シエルちゃんのいない期間は龍宇様に守護をお願いしました。
(この時傍に来ていただける機会が増えて色々話して頂けるので
いない間だけお願いする予定でした)
お泊りが初めてですので、シエルちゃんにお礼として
「ご挨拶しなさいね」と言ったのですが
「僕ちゃんとご挨拶出来るからねっ」とちょっとむっとしていました。
最近反抗期な時があります。
その後ゆにちゃんが話しかけてきて色々お話して好きになったようで
「ゆにお兄ちゃんってすごく面白いよ~」と嬉しそうに話していました。
紅ちゃんはシエルちゃんとほぼ同じ時期の生まれでその上少し
恥ずかしがり屋なので自分からは近づいて来ません。
お友達の作り方の分からないシエルちゃんは近づいてこない
紅ちゃんとはすぐにお友達にはなれないようでした。
その時の会話の一部を教えて頂きました。
シエルちゃんの声は聞こえ無かったそうですが
紅ちゃん経由でゆにちゃんの声が聞こえたそうです。
「ちょっと、君!この剣どう思うかい?
明日この剣を貰った場所に連れて行ってあげるでござる。
今からいざ参る!!
あっ夜か…」
なんて一人芝居のように喜んで話していたんだとか^^
紅ちゃんが、Aさんの後ろにしがみつきくっついていたので、
よく感じたそうです。
その夜早速シエルちゃんと共にライオンゲートに行ったそうです。
「そのまま寝てしまったので、大部分の記憶がなくなっていますが、、
ペガサスがドアップで驚いたのはかなり覚えています。
みやさんを迎えに来たのかな〜^^
なんて思いましたが、私は水でぷかぷかしていたので…笑
シエルちゃんは飛んでいったのではないでしょうか…^^
またシエルちゃんにも、聞いてみてください‼︎」と
感想を教えて下さいました。
シエルちゃんには体験していると伺っていた時間に声をかけて
どんな感じか聞いて見たんですが
「僕は余韻を楽しむの、話しかけないでねっ」と夢中でしたので
その後は声をかけるのを止めました。
シエルちゃんを通して遠くからライオンズゲートの様子が見えるといいなと
思いましたが、気持ちよく熟睡して夢も見ませんでした。
見れなかったのは残念です。
朝改めて聞いて見たらすごく楽しかったそうで
「僕もう少しここにいたいの~とっても楽しいからいてもいい?」
と聞いてきました。
龍宇様は「まぁ2,3日なら普段頑張っているからたまにはいいんでは無いかな」
との事でした。
シエルちゃんは「龍宇おじさんっ、ありがとう、僕っいっぱい楽しむね~」と
それは嬉しそうにしていました。
シエルちゃんは今まで出来なかった体験が多くて楽しくて仕方ないようです。
剣を貰った場所に連れて行って貰うのも楽しみにしているようです。
男の子ですので剣に興味があるようですね☆
※ライオンズゲートの開け方の話が出てきますが私の派遣した小龍ちゃん
の派遣先の中でもゲートを開けたのはAさんだけです。
今後開けられる方が出てくるかは分かりませんが
私自身開け方は分かりません。
いくつかの条件が揃わないと開けられないんだと思います。
またこの後にライオンズゲートについては出てきません。
この話はシエルちゃんがAさんの家に行くきっかけとして載せた話となります。