リュカの恩寵について
クラウとリュカの6話 ふたりの日常で
リュカの恩寵話題が出ていますが、ここで補足しますね。
リュカと話をした時、リュカは最初自分を例えて「鍵」とか
「インターフォン」と言っていました。
守護霊様は色々な方がおられ頻繁に来られる方にはリュカの「鍵」は必要ないです。
更にその上位に位置する方達はそんなに簡単には
降りて来られないのでその場合リュカの「鍵」を使って降りて来られます。
これも例えると家族か友人なら顔パスで、
上司が家に来られた場合はお迎えする準備が必要な感じでしょうか。
頻繁に来られる守護霊様でしたら正確には(来ましたよ)
という「インターフォン」が近いです。
「インターフォン」や「鍵」で話を書こうとして説明に悩みました。
リュカが来る事で繋がりが強くなったので以前よりも受け取るメッセージは増えていますがそれを「インターフォン」や
「鍵」の一言でまとめるのが難しかったのもあり、守護霊様によって変わる事も考えその部分は抜きました。
また悪霊は「鍵」を使わないでも入って来ます。
人の心の隙をついたり、体調が悪い時を狙ったり、
時には虫のように小さな隙間から侵入出来てしまうようです。
リュカの恩寵について その2
リュカが恩寵について話していた内容ですが
「どうやって高次元の方とつながるかなんだけど、
それはまず波動について説明した方がいいかしらね。
人間も幻獣も常に振動を発していて、
個々の振動数で引き寄せられるものが変わるの。
振動=波動ね。波動はだからとても重要なのよ。みやさん。
波動が低いと悪い物を引き寄せやすいし、
高いと良い物を引き寄せやすくなるの。
みやさんも精神力を上げれば必然的に波動も上がるので、
精神力を上げる方法を考えた方がいいと思うわ。
さっき精神力が上がるとエネルギーの流れが良くなるって
話したわよね。これもおおまかに言えば同じ事よ。
そういう訳で『恩寵』の能力を持っている
『私』が来ると、みやさんと関係する高次元の方たちに
その波動は筒抜けになるの。
だからみやさんとつながって人間界に来た時に、
私の波動を感知して龍神様はすぐに気づいたはずよ」
と話していました。
長くなりすぎてしまうので6話では抜いてますが
とっても興味深いのでここに載せますね。