去年小さな出来事がありました。
新ブログにはリュリュの事を抜いて、
あげていました。
こちらではリュリュが生まれた前後の話を
書いていないので小話を
あげていいか悩んでました。
ですが今回また小龍ちゃんと龍神様から
言葉が届いたので追加してあげますね!
新しいブログに
龍神様との縁についての話を書いた直後の
1週間の間に急に雨に降られるようになりました。
それも1週間の間の違う日に2度小雨に濡れました。
最近雨に濡れる経験をしていなかったので
みや
⦅うぬぼれた事書いたから
龍神様怒ってる?
これって戒めの雨かなぁ?⦆
と少しネガティブになっていたら
リュリュが言ってきました。
リュリュ
「みやちゃんっ。龍のお父さんはねぇ、
苦笑してるの。
まだ若い龍さん達がお礼に歓迎の雨を
どんどん降らせちゃうから
その気持ちが分かるので、
雨を降らせるのを止めさせられず
困っているの」
みや
「えっ?それってどういう事?
若い龍?」
リュリュ
「龍のお父さんはいつも通り、
雨を調整してくれるつもり
だったんだけどねっ。
若い龍さん達は嬉しかったので
雨で喜びを伝えたかったみたい。
それでどんどん雨を降らせようと
するので説得して小雨に
変えたんだって~」
みや
「へぇ~なんだか
そう聞くと雨を通して
喜びの気持ちが伝わって来るね」
リュリュ
「みやちゃんが
記事を書いたからそれで龍に
注目してくれて行動に
移してくれる人も出るかなって
嬉しかったみたいだよっ」
みや
⦅あの記事・・
私としてはまとまり悪いし、
自分の事載せたけど必要
無いんじゃないかなって、
恥ずかしくていつか削除しようか
考えてたくらいだしなぁ・・⦆
リュリュ
「若い龍さん達はねぇ、
人間のパートナーが欲しいの。
今の時代はとってもエネルギーの
重い人が多くて息苦しいから地球の
神様達がエネルギーを軽くしたくて
どんどん若い子供龍さんを産み出していて、
その小龍さん達は将来の龍神候補なの。
小龍さん達も成長して
龍神になりたいから早く人間と
繋がりたいの。
だから少しでも龍の事を書いてくれると
嬉しいみたいなんだよ~」
みや
「へぇ~そうなんだぁ」
リュリュ
「小龍さんがね~『ありがとう』って
言ってるの。それでね~『周囲の
他の人間さんに伝えて欲しい』って」
みや
「えっ?なんて?」
リュリュ
「うんとね~
まずは『友人から始めようよっ。
よろしくっ』だって~」
みや
「あ、うん・・・・」
⦅なんかノリがすごく軽い龍さんも
いるのね~そしてその言い方だと
何だかこれから
恋愛を始めそうな感じだわ・・⦆
と、ここまでが去年の11月末から
12月初めの頃の小事件でした。
ここからが1月26日の話です。
朝、雲を見ると小龍さんが
成長していました。
1月の初めはまだ細長い雲で
⦅少し去年よりは長くなった
かなぁ⦆
という感じの成長でしたが
今回は細長く無くなり、
イラストのように大きく
なっていました。
以前が赤ちゃんとしたら
今は3歳前後位になって
小さな炎型の雲を吐いているので
やっと炎を出せる程
成長してきたんだなって思ってました。
そしてその夜
直接声が聞こえて来ました。
小龍ちゃん
「僕ねっ、少し大きくなったよっ。
だからお友達を募集してるのっ」
みや
「えっと?お友達を募集?
どうやって募集するの?」
小龍ちゃん
「あのねっ、お友達になりたい人は
は~いって手を挙げて欲しいのっ」
みや
「そんなんでいいの?
もっと性格とか相性とか
考えないの?」
小龍ちゃん
「う~ん。僕ねっまだ出来る事
あんまり無いの。だから一緒に
成長したいの。
それでもいいって人がいいの」
みや
「う~ん。リュリュ・・・
これどうしよう?」
小龍ちゃん
「僕っこれじゃないよっ」
みや
「ああ、ごめんごめん、
そういうつもりで言ったんじゃ
無いのよ💦
リュリュどう思う?」
リュリュ
「ちっちゃい龍さんはね~
僕より赤ちゃんだから
大切にしてあげて欲しいの~
でもねっ僕にはよく分かんないから
龍のお父さんに聞いて欲しいの」
みや
「えっ?龍神様に聞くのは
お忙しい方だから控えていたんだ
けどいいの?」
リュリュ
「お父さんはね~。
忙しくてもちっちゃい龍さん
のお父さん代わりだからね~
良いお友達を見つけたいん
だって~お話してみてねっ」
みや
⦅すっごい急な展開だわ、
龍神様と話が出来る機会は
なかなか貴重だから
ドキドキするわ⦆
龍宇様
「みや。若い龍達の派遣を
したいので仲介役として
手伝って欲しい」
みや
「えっ?私ですか?
そんな重大な事は
私には向いて無いと
思います💦」
龍宇様
「みやに手伝って
欲しいんだ。
小さな龍はどんどん
生まれている。
だから人間との縁結びを
仲介する人が必要だ。
みやが小龍を派遣すると
皆に伝えて、
私が申し込んで来た人と
小龍の縁を結ぼう」
みや
「えっ?でも私のブログは
そんなに有名じゃないですし
申し込みする人も
そう多くないでしょうし、
そんな大役が務まるとは
とても
思えないんですが💦」
龍宇様
「最初から申し込みが少ない
そうイメージしては
いけないよ。
そのイメージがその通りに
なってしまうからね。
みやは今まで何度も
自分で出来ないと思った壁を
越えて来たよね?
だから出来るよ。
成長にもつながる事だ。
是非やって欲しい」
みや
「・・・あ、はい・・・・」
⦅ 困った。
龍宇様にここまで頼まれると
断りづらいし・・・
それになんだかワクワクして
来たわ⦆
と、こういう経緯で小龍ちゃんを
派遣する事のお手伝いを
する事になりました。
龍神様と相談してどういった人を
募集するか等を別記事にまとめましたので
興味がある方はご覧になって下さいね!