虹と太陽と

幻獣ブログです。龍神様や幻獣との関りを載せています

41.クラウとリュカ 小話 リュリュと龍神様と龍神候補の小龍ちゃん

去年小さな出来事がありました。
新ブログにはリュリュの事を抜いて、
あげていました。
こちらではリュリュが生まれた前後の話を
書いていないので小話を
あげていいか悩んでました。
ですが今回また小龍ちゃんと龍神様から
言葉が届いたので追加してあげますね!

 

新しいブログに
龍神様との縁についての話を書いた直後の
1週間の間に急に雨に降られるようになりました。
それも1週間の間の違う日に2度小雨に濡れました。
最近雨に濡れる経験をしていなかったので

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
     ⦅うぬぼれた事書いたから
      龍神様怒ってる?
      これって戒めの雨かなぁ?⦆

 と少しネガティブになっていたら
    リュリュが言ってきました。

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
      「みやちゃんっ。龍のお父さんはねぇ、
        苦笑してるの。
       まだ若い龍さん達がお礼に歓迎の雨を
       どんどん降らせちゃうから
       その気持ちが分かるので、
       雨を降らせるのを止めさせられず
       困っているの」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや

 「えっ?それってどういう事?
     若い龍?」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
   「龍のお父さんはいつも通り、
     雨を調整してくれるつもり
    だったんだけどねっ。

    若い龍さん達は嬉しかったので
    雨で喜びを伝えたかったみたい。
    それでどんどん雨を降らせようと
    するので説得して小雨に
    変えたんだって~」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
  「へぇ~なんだか
   そう聞くと雨を通して
   喜びの気持ちが伝わって来るね」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ

 「みやちゃんが
    記事を書いたからそれで龍に
    注目してくれて行動に
    移してくれる人も出るかなって
   嬉しかったみたいだよっ」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
  ⦅あの記事・・
  私としてはまとまり悪いし、
  自分の事載せたけど必要
  無いんじゃないかなって、
  恥ずかしくていつか削除しようか
  考えてたくらいだしなぁ・・⦆

 f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
     「若い龍さん達はねぇ、
      人間のパートナーが欲しいの。
     今の時代はとってもエネルギーの
    重い人が多くて息苦しいから地球の
    神様達がエネルギーを軽くしたくて
   どんどん若い子供龍さんを産み出していて、
   その小龍さん達は将来の龍神候補なの。
   小龍さん達も成長して
   龍神になりたいから早く人間と
   繋がりたいの。
  だから少しでも龍の事を書いてくれると
  嬉しいみたいなんだよ~」
 f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
 「へぇ~そうなんだぁ」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
「小龍さんがね~『ありがとう』って
言ってるの。それでね~『周囲の
他の人間さんに伝えて欲しい』って」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「えっ?なんて?」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
「うんとね~
 まずは『友人から始めようよっ。
 よろしくっ』だって~」
f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
 「あ、うん・・・・」
⦅なんかノリがすごく軽い龍さんも
 いるのね~そしてその言い方だと
 何だかこれから
  恋愛を始めそうな感じだわ・・⦆

 

と、ここまでが去年の11月末から
12月初めの頃の小事件でした。

 

ここからが1月26日の話です。

 朝、雲を見ると小龍さんが
成長していました。
1月の初めはまだ細長い雲で
⦅少し去年よりは長くなった
 かなぁ⦆
という感じの成長でしたが
今回は細長く無くなり、
イラストのように大きく
なっていました。
以前が赤ちゃんとしたら

今は3歳前後位になって
小さな炎型の雲を吐いているので
やっと炎を出せる程
成長してきたんだなって思ってました。

そしてその夜
直接声が聞こえて来ました。

f:id:R_MIYA:20210126174548j:plain小龍ちゃん

 「僕ねっ、少し大きくなったよっ。
 だからお友達を募集してるのっ」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
 「えっと?お友達を募集?
  どうやって募集するの?」

f:id:R_MIYA:20210126174548j:plain小龍ちゃん
「あのねっ、お友達になりたい人は
は~いって手を挙げて欲しいのっ」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「そんなんでいいの?
 もっと性格とか相性とか
 考えないの?」

f:id:R_MIYA:20210126174548j:plain小龍ちゃん
「う~ん。僕ねっまだ出来る事
あんまり無いの。だから一緒に
成長したいの。
それでもいいって人がいいの」
f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「う~ん。リュリュ・・・
これどうしよう?」

f:id:R_MIYA:20210126174548j:plain小龍ちゃん
「僕っこれじゃないよっ」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
 「ああ、ごめんごめん、
 そういうつもりで言ったんじゃ
 無いのよ💦
リュリュどう思う?」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
「ちっちゃい龍さんはね~
僕より赤ちゃんだから
大切にしてあげて欲しいの~
でもねっ僕にはよく分かんないから
龍のお父さんに聞いて欲しいの」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「えっ?龍神様に聞くのは
お忙しい方だから控えていたんだ
けどいいの?」

f:id:R_MIYA:20200806175038j:plainリュリュ
「お父さんはね~。
忙しくてもちっちゃい龍さん
のお父さん代わりだからね~
良いお友達を見つけたいん
だって~お話してみてねっ」

 f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
⦅すっごい急な展開だわ、
 龍神様と話が出来る機会は
 なかなか貴重だから
 ドキドキするわ⦆

f:id:R_MIYA:20210206234946p:plain龍宇様

 「みや。若い龍達の派遣を
 したいので仲介役として
 手伝って欲しい」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
 「えっ?私ですか?
 そんな重大な事は
 私には向いて無いと
 思います💦」

f:id:R_MIYA:20210206234946p:plain龍宇様

「みやに手伝って
欲しいんだ。
小さな龍はどんどん
生まれている。
だから人間との縁結びを
仲介する人が必要だ。
みやが小龍を派遣すると
皆に伝えて、
私が申し込んで来た人と
小龍の縁を結ぼう」

 f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「えっ?でも私のブログは
 そんなに有名じゃないですし
 申し込みする人も
そう多くないでしょうし、
そんな大役が務まるとは
とても
思えないんですが💦」

f:id:R_MIYA:20210206234946p:plain龍宇様
「最初から申し込みが少ない
 そうイメージしては
いけないよ。
そのイメージがその通りに
なってしまうからね。
みやは今まで何度も
自分で出来ないと思った壁を
越えて来たよね?
だから出来るよ。
成長にもつながる事だ。
是非やって欲しい」

f:id:R_MIYA:20191025150338j:plainみや
「・・・あ、はい・・・・」
⦅ 困った。
龍宇様にここまで頼まれると
断りづらいし・・・
それになんだかワクワクして
来たわ⦆

 

と、こういう経緯で小龍ちゃんを
派遣する事のお手伝いを
する事になりました。
龍神様と相談してどういった人を
募集するか等を別記事にまとめましたので
興味がある方はご覧になって下さいね!