虹と太陽と

幻獣ブログです。龍神様や幻獣との関りを載せています

3月に見た夢② 女神様の夢

もう一つ見かけて気になったもの
それが六芒星です。

六芒星は、正三角形△と
逆正三角形が▽
重なり合った形をしており、


上の△を天上(宇宙・霊的世界)として、

地球から天上に向けて先端が伸びています。
(神様、潜在意識、霊、
精神、高次(5次元以上)の
それぞれの世界、宇宙意識などです)


下の▽は「物質、肉体」の世界を
表していて
外界の地球に向けて先端が

伸びています。
(肉体、顕在意識、3次元以下の世界

などです)

 

三角形の△の下の部分は平面です。

これは二次元の部分で
グランディングが出来る事つまり
(地に足がつく)安定を意味します

上の世界へ(上昇、成功)する事での
安定を意味します。

つまり人間界では生活の安定
天上界的には精神性が高まると言えます。

 

三角形の▽の上の部分も平面です

逆に下の部分が安定性がありません

つまり人間界では
ここがバランスが悪いと生活の困窮。

天上界的には精神性が乱れるとなります。

 

三角形の△▽上下二つを正しく

機能させる事で
バランスをとる必要があります。

 

精神世界(思考)にあまりに偏ると
バランスが崩れます。

ですが物質世界(現実)に偏り過ぎても
同じようにバランスが崩れるのです。

 

他にも二つの三角形は相対を表します。

光と闇、天と地、男と女など
二つの相対するものが
調和するか対立するという事です。

 


また山の形に合わせておにぎりが三角なのも
神様が山に宿ると言われる事から

神様の守りを貰う意味があるそうです。


三角形は新たなものを創造し成功と繁栄を
もたらすと言われ、力の象徴を意味します。

ピラミッドが三角形なのもそういった

意味があるのでは無いでしょうか?

 

上向きの三角形(△)は男性原理、
下向きの三角形(▽)は女性原理を表します。


こうして書いていて裏話14で書いた事を
思い出しました
 金峯山寺にお祀りされる金剛蔵王大権現は

釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)
弥勒菩薩(未来世)の三尊の合体した

 陰陽を統べる神様でした。

 

宇宙の構造は三角形で成り立っている
ともいいます。
キリスト教では「三位一体」(父・子・精霊)を
象徴する図形です。

 

このように三角形だけのパワーでも

とても強い物がありますが、
その三角形を二つ持つのが六芒星で、

現在の地球は三次元ですが、
六芒星は三次元の立体を平面に
置き換えた図形ですので

三次元と六芒星はとても近いか
同じものだとも考えられます。
六芒星
宇宙や波動のエネルギーを集めるのに

いいとされるのはそのせいです。

 

 

また六芒星龍神様は

密接に関係しています。

日本では昔から六芒星、「ダビデの星」は
籠目紋とも呼ばれています。

竹で編んだ籠(カゴ)の目は
六芒星の形に似ています。

竹冠を取ると龍になります。

龍の(加護)の目す。

魔除けや疫病除けとしても
活用されてきました。

調和安定を意味する縁起の良い
模様でもあります。


六芒星天地陰陽を表していると
されており、昔から陰陽道との
深い関わりのあると言われています。


六芒星が世界各地あらゆる場所で

見られるのには意味があるのだと思います。

 

国旗 イスラエルロッコ

日本の神社、お寺 
伊勢神宮龍神社、真名井神社鞍馬寺


守りとして東京や仙台などの土地にも
レイライン六芒星が書かれています。

 

 

六芒星は調和を整え全体のバランスや
エネルギーを集結させてそれをまとめ、
増幅させてその絶大なる力を

放出する力を持っています。

 

六芒星のマークが金色で光っていれば
更にエネルギーの上昇が出来ると言われています。

金色は美しく光輝くとまるで太陽のようです。
金色から出るエネルギーはとてもパワフルです。

なので幸運や、守護、浄化の力があります。

 

神様からの加護を受け取るという

意味合いでも六芒星には強い意味があります。

その③に続く